【Episodio3】映画『ブラックベリー』を語る

今回は映画『ブラックベリー』について、徒然なるままに語らいます。

※※　回の後半は、多めにネタバレを含みますのでご注意ください　※※

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『ブラックベリー』（2023年製作・カナダ）

経営はギャンブル？／勝ち続けないといけない男たち／プーチンの城／社内の雰囲気を和ませることは会社の「役に立ってない」のか／本当に、すべてのものはお金で買える？

「ブラックベリー」

幼馴染のマイクとダグが創業した会社、リサーチ・イン・モーションは、技術力は持つものの、営業力が欠けていた。そこにスピード感を重視するやり手（＆パワハラ）ビジネスマン・ジムが加わり、同社は世界初のスマートフォン「ブラックベリー」を開発、一気に業界トップ企業へと駆け上がっていく。しかし、iPhoneの登場とその圧倒的な話題性の高さに動揺し、自社製品のアイデンティティを見失っていって…。

ライバル社視点から見たiPhone発表シーン、ドキュメンタリー風のカメラワーク、昔懐かしいインターネット接続音（ダイアルアップ接続音）などの電子音を使った音楽にも注目。

マイク・ラザリディス役はジェイ・バルチェル、ダグラス・フレギン（ダグ）役はマット・ジョンソン、ジム・バルシリー役はグレン・ハワートン。

監督・脚本は、ダグを演じたマット・ジョンソン。

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※ラジオ内で触れた作品等について、けそがブログで補足しています。

https://queso-samba.hatenablog.com/entry/2025/03/09/010448

BGM

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