今回は最近観た映画から、
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』
『海辺の一日』
『A Window of Memories』について話します。
『ちいかわ』冒頭、水平線と風に揺れる草、そこへ落ちてくる一枚のチラシ。その縦横の運動から始まり、「子どもに見せていい/見せるべきではない」という論争について少し寄り道。人は作品からそんなに一直線に影響を受けるものなのか。子どもの感性や、コンテンツとの長い付き合いについて考えます。
そして『人魚の島の秘密』とエドワード・ヤン『海辺の一日』をつなぐ、「最後まで聞かない」という選択。白眉はなんといっても映画に差し込む光そのもの!?
さらに清原惟監督『A Window of Memories』の窓、役者の顔、夜の車窓に浮かぶ無数の家の灯りを眺めながら、『私たちが光と想うすべて』に想いを馳せたり。
まったく違う三本を観たはずなのに、映画から映画へつながっていく、これは過剰接続でしょうか?
最近、本当に映画を見るのが楽しいです。