I needed to do.
ツイッター上で発音が難しいとコメントがありました。
I needed to do. というフレーズです。
needed to の “ed to” の部分が難しいということです。
確かに、英語の難しさはこういうつなぎ目の部分なんですよ。
それがスムーズになればとても聞き取りやすい英語になります。
子音のdとtがくっついた子音クラスターがあります。
この場合、dとtで別々に息を吐かないで一緒に吐きます。
そうすると結局tの音しか聞こえません。(もしくはtとdの間のフラップt)
それを何回か練習してください。
dt, dt, dt.
次に、
このフレーズの音節の数を数えましょう。
5つの音節でできたフレーズです。
この5つの音節のうち、どれを長めにどれを短めに加工してアメリカンアクセントのリズムを取れるでしょうか?
この場合、はっきりさせたいのは、need と doです。
あとは短く地味にします。
あいまい母音というリラックスした音を使ったください。
Uh, uh, uh.
できますか?音程を落として脱力することがポイントです。
need と do 以外は全てあいまい母音にしてしまいます。
最初から5つ全部繋げないで、2つか3つの音節で練習しましょう。
uh-nee-duhd, uh-nee-duhd, I needed.
tuh do, tuh do, to do.
uh-nee-duhd, tuh do.
uh-nee-duh-tuh do.
I needed to do.
このフレーズのリズムはタタータタターです。リズムにのって楽しみながら発音練習してみてください。
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