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浄土真宗本願寺派信行寺の老僧が語る仏教、念仏、そして人間とは。父である前住職は広島県の瀬戸内海に浮かぶ島、浄土真宗の信仰を持つ在家の家庭に育ち、京都で仏教を学んで浄土真宗の僧侶となりました。そして、縁あって神戸市の信行寺住職を約40年務めました。自坊で法話を毎月続けてきた父である前住職の声を少しずつ届けていけたらと思います。... more
FAQs about 語り継ぐコトノハ ほのぼのRADIO:How many episodes does 語り継ぐコトノハ ほのぼのRADIO have?The podcast currently has 58 episodes available.
July 14, 2024人生すべて学びの場学べば学ぶほど知らないことが分かります。それが成長するということ。私たちを仏にするために釈尊がおでましになった。福・禄・寿この3つを人はもとめる。(欲の世界)「はやかったのー」 が人生の時間の実感…ほとけさまのお心がわたしの心にとどいて私がほとけになる道を歩まさせてもらう。この人生終わったら、あなた何処にいくのですか?はい、お浄土に生まれさせてもらいます。。...more20minPlay
July 07, 2024大切なひとの死を無駄にしない法を聞くということ。難中の難死をわすれることは生を忘れることになる死を身近に実感することはかえって生の充実を思うことができる。当事者として法をきく故人の死を無駄にしないことになる。生きるということは死なずにいることではない。生命を活かしているということ足るを知る 満足するこころを求めるが、欲が満足しない。欧米の考え方から「愛」ということがよく言われるがそれは仏教のお慈悲という世界とは違う。...more15minPlay
June 09, 2024座禅をしてみたけれど…悪いことを止めて良いことをするという道心を沈めてきれいな心にしていく道(禅の考え方)どちらも努力が必要。努力が通じる世界と努力が及ばない世界の両方があり、生老病死は努力ではどうしょうもない、、。幽霊には足がない。それは今を生きていないということ。煩悩は漏れるもの(有漏)数息観南無阿弥陀仏は成就された功徳が全て届けられているすがた虚しく過ぎない人生今、息を引きとってもオッケーかどうか。...more24minPlay
June 02, 2024浄土真宗の信心とは?自分の心は基本的に同じでない。変わる心で信じるということは、信じていないという心に変わる。不疑、疑わないのではなく、無疑。疑いが無いことを信という。これを他力の信心と親鸞聖人が言われる。一本道は迷いようが無い。信知。信というのは知ること。生きるということは道を歩くということ。この道をまっすぐこいよ、という阿弥陀さんの呼び声を聞く。...more15minPlay
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