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自分との約束。自分に決意してきたこと。愚かな肉を牽引していく思いです。思いを向ければ向けていくほどに、そこのところが絶対に揺らがないと感じます。
なぜ私は今ここにあるのか。この肉を持って、そしてこの環境の中で、何を自分に伝えたかったのか。
繰り返し上がってくる問いかけに対して、常に返す答えはひとつでした。
自分に本当のことが伝えたかった。本当の自分の世界に帰りたい、帰ろうとしてきた思いが繰り返し心に寄せてきます。
それはまさしく私にとって揺らがない現実です。だからこそ、闇黒の真っ暗闇の中で、今世、確かな出会いを持ち、手ごたえを感じてきたんだと思います。ありがとう。私は私に伝えます。宇宙を汚し切ってきたけれど、それでも、私は私のふるさと母なる宇宙へ帰れることを知っています。