モータースポーツファンのGillは映画『F1』を観にいきその出来にがっかり。いっぽう文筆家デビューしていたnozakimugai。二人で「スピード」について話し合っていたはずが、いつしか喋りや陰謀論や政治を巡る壮大な話へ。我々に必要なのはただの友情でも性愛でも、ましてやビジネス関係でもない——「仲間」だ!
トークテーマ:
映画『F1』/ダーティな闘い方/映画における音楽とノイズ/『マッドマックス:怒りのデスロード』/「スピード」と音楽/グルーヴと加速度/nozakimugai、文筆家デビュー/三宅香帆「視点倉庫」/ことばは「かたちを与える」/抽象性は弱くない/パワポカラオケ準チャンピオン/具体性の衝突/陰謀論への処方箋としての「テキトーな会話」/アウトラインはワークしない/レヴィ・ストロースの書き方/万人の闘争/組織的な闘争の方がグロい/参政党・排外主義の問題/ゴダール的喋り/「書くこと」は「道具作り」/ゴダール的に生きる/「弱者男性」の問題/結局性愛に回収されるんかい/「仲間」が欲しいんだ/EEAAO:「共に在る」ことの選択/不愉快な共存/体臭/「クサさ」を取り戻せ/恥こそが敵/チビmugaiのパックンチョ
トーク内で触れたコンテンツ:
・映画『F1』
https://youtu.be/pYjrVBa4gN4
・映画『マッドマックス:怒りのデスロード』
https://youtu.be/o4XJi6nf0f4
・nozakimugaiの論考
https://note.com/shadow0918/n/n6b389517f1df
・パワポカラオケ準チャンピオン 山本さん
https://youtu.be/QleC4Oj1rss
・映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
https://youtu.be/wxN1T1uxQ2g
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