『望みのあるうちに、自分の子を懲らしめよ。

　しかし、殺そうとまで考えてはならない。』

　望みがあるのは、3歳までなのかどうかは分かりませんが、懲らしめよと言われ、しかしながら、殺そうとまでは考えるなと言い切っています。こうも書かれています。(箴言13:24)「むちを控える者は自分の子を憎む者。子を愛する者は努めてこれを懲らしめる。」懲らしめの中に愛があるならば、殺意は芽生えないだろうし、子どもにもその愛が分かるのです。甘やかし、懲らしめの無いままに育ったら、取り返しのない大人になってしまうのです。聖書では、それを戒めているのです。

　今日も、主の戒めに心を傾けることができますように・・・。