『貧しくて、誠実に歩む者は、

　富んでいて、曲がった道を歩む者にまさる。』

　人生を誠実に歩むことは素晴らしいことです。でも、誠実に歩むということは、どういう事でしょうか。それが自己満足だったり、自己を正当化するものだったり、自分の正しさに固執するものだったりします。ダビデは、このように歌いました。(詩篇26:11)「しかし私は誠実に歩みます。私を贖い出してください。あわれんでください。」ダビデの誠実に歩むということは、神に祈り、神を畏れ、神に信頼していくことだったのです。

　今日も、主に祈り、主を畏れ、主に信頼する一日となりますように・・・。