『怠け者よ、いつまで寝ているのか。

　いつ目を覚まして起き上がるのか。』

　ここでの、「怠け者」は、神に対して関心がない、心を閉ざしている、拒否している人たちの事を言っているようです。そうしていると、貧しさが乏しさがやってくると言うのです。神の愛ときよさに対して、寝ぼけていると、やがて必ず訪れる「死」の時に混乱するのです。「Ⅰコリ15:34 目を覚まして正しい生活を送り、罪を犯さないようにしなさい。神について無知な人たちがいます。私はあなたがたを恥じ入らせるために言っているのです。」

　今日も、目を覚まして祈ることができますように・・・。