『知恵は自分の家を建て、石の柱を七本、切り出し、

　いけにえを屠り、ぶどう酒を混ぜ合わせ、その食卓も整え、

　侍女たちにことづけて、町の最も高い所で呼びかけさせた。

　「浅はかな者はみな、ここに来なさい」と。』

人生を豊かに過ごすには知恵が必要です。その知恵は上から降りてくるものなのです。知恵があると、立派な家を建てることができるし、豊かな食卓を味わうことができるのです。「浅はかな者」とは、神様を知らない人たちの事です。そんな人たちをも、ここで、招いているのです。一番の知恵は、創造主なる神様を知ることなのです。

今日も、創造主なる神様と共に歩むことができますように・・・。