「株で失敗する5つの原因」 「株で失敗する人に共通する5つの原因と対処法」。●1.損切りができない。損切りは、株で失敗しないために一番大切です。。。損失が膨らんでいるのにも関わらず、売却を先延ばしにしてしまい損失をさらに拡大してしまった経験は皆あると思います。人間は、損失の痛みは儲けの喜びの2倍以上感じやすいそうです。また、せっかく手間暇かけて調べた銘柄の失敗を認めたくないといった特有の心理もあります。そのため、損失を認めることが難しいのは当たり前のことなのです。ですから、それを前提にして取引をする必要があります。。。具体的には、次の3点を守る必要があります。。。1点目は、1度決めた損切り額を変更しないことです。損切り額を変更すると、ずるずると損失を大きくしてしまうからです。。。2点目は、逆指値注文を常に入れておくことです。買値から一定額下がったら強制的に売却できるので、ためらいが無くなるからです。。。そして3点目は、「このくらいの損失なら仕方ないと思える金額」を把握しておくことです。たとえば、損失の額を5万円に設定しても、それが耐えられない金額であれば損切りにためらいが出てしまうからです。。。ルールを守るかどうかは、誰かが見張ってくれるものではないので、一度決めたルールは自分に言い聞かせて守るしかありません。。。筆者はこの3点を実践することで、損切りを先送りすることはほとんど無くなりました。なお、損切り額は買値のマイナス10%と決めています。5%程度だとあっという間に損切りになってしまいますし、10%以上下がると株価が戻るまでの時間がかかり、辛く感じてしまうからです。。。●2.利確を急ぐ。損失を先延ばしにしてしまうのとは反対に、利確は急いでしまうことはありませんか?これも「一度出た含み益を減らしたくない」という人間の特有の気持ちが働いているために、早々と売却してしまうのです。。。それを防ぐための対策は2つあります。。。ひとつは、目標株価をきちんと設定することです。。。まず、株価の上昇余地がどのくらいあるかを考えます。