長い長い詩篇119篇が終わりを告げて、現れるのは120篇。最も短い詩篇、ではありません。けれども、119篇が176節もあったものですから、とっても短い!と思うかもしれません。たったの7節。この7節の中に、いったいどのようなメッセージが込められているのでしょうか。
120という大きな数字、その下に、都上りの歌とあります。通常「標題」と呼んでいます。120篇から、134篇までが、大きくひとつのかたまり。
「都上りの歌」としてくくられます。都上り。他の日本語の翻訳では、「都に上る歌」「都もうでの歌」「上京の歌」巡礼の歌と書いて「巡礼歌」、などとされています。
(続きは音声でお聞きください)
<第一部>
200126_1_主に求めるものは?_詩篇120篇_原神学生.MP3
<第二部>
200126_2_主に求めるものは?_詩篇120篇_原神学生.mp3
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