「価値観の交換を通じて、自分で自分を育む」Dコートへぜひ遊びに来てください!
Dコートは、小学生&中高生対象のディスカッションの教室です。自由に考え価値観の交換をすることで、さまざまな視点にふれ自己理解を深め、物事を自律的に選択する力が育まれます。
私はDコートという小中高生を対象としたディスカッションの教室を運営しています。そして、Dコートの教育理念として『自分で自分を育む』を掲げています。
Dコートの起ち上げを決意し、その意気込みを友人や知人に語っていた頃、私の話を聞いた多くの人たちは、口々にこのように言いました。
「子どもたちはDコートで勉強したらどんなことができるようになるの?」「保護者や子どもたちは、Dコートになにを期待したらいいの?」と。
この問いに対してどのように答えたら良いのか、私はすごく悩みました。
Dコートのサービスとして、子どもたちやその保護者にどのようなサービスを提供し、どのようなニーズを満たせるか。それを考えることももちろん大事だと思います。しかし、もっと前の段階で考えなければならない大切なことがあることに気づきました。それは「私たちの未来に本当に必要なものって何だろう?」です。
これだけ時代の流れも速くなり、今日・明日・明後日、急に価値観が変化してきている中で、10年、20年後に何が必要か、そんなことは誰にも分からなくなっています。「これをやっておけば大丈夫だ」と断言することは非常に難しい。そんな世の中になったと、当時から私は考えていました。だから、先述の問いに対して答えを出せずにいたんだと思います。
そんな過程を経て、私の頭に浮かんだのが「誰かに与えられて成長するのではなく、自分で自分を成長させることが大事なのではないか!」ということです。ここから『自分で自分を育む』という教育理念が生まれ、Dコートの立ち上げへとつながっていきます。
自分自身と向き合い、物事を自律的に選択する
教育理念をいざ運営スタッフ間で共有しようとすると、うまくいきませんでした。その原因は私がスタッフに対してうまく言葉にして伝えることができていなかったことです。
そんなこともあり、『自分で自分を育む』を教育理念に掲げた後も、どのようにイメージを共有すればいいのかスタッフと共に悩み、考え、Dコートを運営をしながら話し合いました。その結果、「自分自身と向き合い、物事を自律的に選択できる状態」というところまで言葉にできました。
ディスカッションは、自分を理解したり、自分と向き合うきっかけにもなります。また、さまざまな意見を聞き、発言することで、自分なりに判断をすることができます。その選択が良いか悪いかではなく、ディスカッションを通して自分自身と向き合って決めたのならば、それは素晴らしいことだと思っています。
ディスカッションをして、自分で考えて、「やっぱり私の考えはこれだ!」と自分なりの答えを見つける、そういう時間を子どもたちにDコートで過ごしてほしい。
音声配信を始めました
「私の思いをみなさんにも知っていただきたい!」という思いから、音声配信を始めました。
今回の放送だけでは、まだまだイメージしづらいと思います。今後は、子どもたちがDコートでどのように自分で自分を育んでいるのか、Dコート立ち上げのきっかけ、私がディスカッションの中で感じたことなどをお伝えしていきます。ぜひお聴きいただけると嬉しいです!