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~十数年越しに叶えた、協力隊への挑戦~
今回のゲストは、甘楽町役場職員として現職参加し、青年海外協力隊としてパラグアイに派遣された 佐藤 愛さん。
愛さんが初めて協力隊への挑戦を決めたのは、今から十数年前。一度は合格したものの派遣を辞退し、その後、再び巡ってきたチャンスをきっかけに協力隊へ。2023年度3次隊としてパラグアイ・イグアス市役所に配属され、環境教育に取り組みました。
言葉の壁や、思うように活動が進まない時期も経験した2年間。
そんな日々の中で感じたのは、「協力する」だけではない、現地の人たちと「協力し合う」ことの楽しさと醍醐味でした。
十数年越しの挑戦、パラグアイでの日々、そして帰国後の今。
さらに愛さんは、もう一度パラグアイへ——。
これまでの歩みと、これからについてお話を伺いました。
ぜひお聴きください。
(聞き手:矢島亮一)
~帰国してからが、本当のスタートかもしれない~
「青年海外協力隊の“その後”」に、どんな物語があるのか。
第31回目のゲストは、協力隊経験者で寺子屋卒業生の 角江 典子 さん。
「環境とは、地域の実情を知ること。
川上から川下まで、その影響のつながりは、世界のさまざまな地域と結びついている——」
そう語る背景には、協力隊として現地に入り、
目の前の暮らしや営みに触れながら積み重ねてきた“現場の実感”があります。
現在は、ファッションや美容業界のサステナビリティを評価・可視化する Good On You にて活動。
環境や労働、社会への影響を多角的に捉え、消費の選択を変えていく仕事に携わっています。
帰国後、どのように社会と関わり、自分の経験をどう活かしてきたのか。
「社会還元」という言葉では語りきれない、
リアルな想像力と現状を捉える力——それらはどこから育まれたのか。
協力隊での2年間が、その後のキャリアや視点にどのようにつながっていくのか。
一人の人生の軌跡を通して、その意味を静かに問いかける回です。
ぜひお聴きください。
(聞き手:矢島亮一)
~協力隊、100人いれば100通りのドラマがある~
「グローバル人材」や「社会還元」——その一言では語りきれない、協力隊の魅力と意義。
第30回目のゲストは、国際協子の秘書としてご活躍中の加藤葉子さん。青年海外協力隊としてフィリピンに赴任し、「これはキャンプなのか、日常なのか?」と戸惑いながらも、暮らしに溶け込み、人々と深く関わり続けた2年間を過ごされました。
現地で体感した異文化、帰国後も胸にあり続けるフィリピン、そして「協力隊のその後」にこそ宿る学びとは何か——
シティガールだった自分が向き合ったリアルな体験と、その後25年間を通して見えてきた思索をたっぷり語っていただきました。
協力隊の2年は、ただの“体験”ではなく、人生の深層に静かに根を張る時間。
その意味を、改めて感じさせてくれるお話です。
ぜひお聴きください。
(聞き手:矢島亮一)
「共に生きる社会」をつくる
第29回目のゲストは、群馬県前橋市から佐藤 祥平さんをお迎えしました。
佐藤さんは、青年海外協力隊から帰国後、JICA群馬デスクを経て、その後2021年から前橋市議会議員として、前橋市でも進む国際化・多様化に向き合い、みんなが認め合える社会、共に生きる社会を目指し活動されています。青年海外協力隊群馬県OB会長も務め、先日母校の前橋育英が全国高校サッカー選手権で全国連覇!自身も市議選挙二期目当選されたところです。
スポーツを通じて人と人を繋ぐ国際サッカーコミュニティー「OneWORLD」や、留学生や働く外国人が日本の歌にチャレンジし、料理や文化もたのしめる国際交流イベント「前橋カラオケワールドカップ」を主宰するほか、多文化シェアハウスの運営なども手掛けておられる佐藤さんの原点は協力隊活動での経験。「年齢・出身・国籍に関係なく、夢や目標に向かって前向きに過ごせる環境をつくるのが自分の役割だと思っています」と語ります。
今回は、そんな佐藤さんに今までの道のりや現在の活動にこめた想いなどお伺いしました。ぜひお聴きください。
(聞き手:矢島 亮一)
「誰を幸せにするのか」の視点を軸に
化学メーカー研究開発技術者から茅葺古民家「水車むら」の再興へ
第28回目のゲストは、静岡県藤枝市から保志 弘幸さんをお迎えしました。保志さんは、青年海外協力隊参加後、1年半ほど元の職場で仕事をした後、地元藤枝市に戻り、滝ノ谷不動峡の奥にある小さな集落で、「むかし田舎体験 水車むら」をスタートさせました。
多くの家族連れや観光客が訪れる「水車むら」では、薪割り・火起こし・かまど炊飯。目の前の川でヤマメを捕まえて囲炉裏で焼いて、ときにはドラム缶風呂に入ったり。食事やあそびを通して、自然が身近な田舎の暮らしを味わえる場所を提供しています。
「今の活動を支える大事な要素や原点はマラウイで得ました」と語る保志さんは、「地域が抱える過疎化に対して、賑わいを創り、雇用を生み出して、持続可能な田舎生活を体現できるリアルな村を作りたい」という志を抱くようになり、さまざまな人を巻き込みながら、魅了しながら活動を広げています。
今回は、そんな保志さんに今までの道のりや現在の活動にこめた想いなどお伺いしました。帰国間近の隊員さんや帰国後進路のステップアップを目指している隊員の皆さんにぜひお聴きいただきたいです。
(聞き手:矢島 亮一)
田舎をあきらめない~ビールを通じて地域の文化や誇りを伝える~
第27回目のゲストは、岐阜県瑞浪市釜戸町から東 恵理さんをお迎えしました。 東さんは青年海外協力隊参加後、クラフトビール醸造所「CAMADO BREWERY(カマド ブリュワリー)」を立ち上げ、単にクラフトビールを醸造・販売するだけでなく、「乾杯」で人をつなぎ、クラフトビールを通じて地域の魅力を発信、人口減少や高齢化が進む町への交流・関係人口や移住者を増やす取り組みも行っています。
そんな東さんですが、帰国後この「志事(仕事)」にすぐにたどり着いた訳ではありませんでした。今回は、その道のりや現在の活動にこめた想いなどお伺いしました。
東さんは今年6月7日、「第 2 回JICA海外協力隊 帰国隊員社会還元表彰」にて「地域活性化賞」を受賞されました。そしてその2日後には、CAMADO BREWERYさんが手がけるビールが、実力派クラフトビールの総選挙をうたう「ビアワングランプリ」で総合優勝にかがやきました!ぜひお取り寄せの上、トークを聴いていただければと思います。
(聞き手:矢島 亮一)
現役隊員へインタビュー!
~赴任4カ月目の彼女たちの今~
第26回目のゲストは、2023年4月から3カ月間甘楽での「派遣前グローカルプログラム」に参加してくれた3名の隊員を、それぞれの赴任国とつなぎお迎えしました。
「コロンビアの有名な観光地」と聞いていたカルタヘナで環境教育隊員として学校で活動している木村沙衣さん。タイの貧困女性保護施設に高齢者介護隊員として派遣され、職場の仲間に心配されながらも(?)のびのびと活動している佐々木理香子さん、ウガンダの小学校に先生隊員として着任したら早々に長期休みに突入し、休み明けからエンジン再開で活動している吉田優香さん。
・「課題なのか、日本との違いなのかが分からない」
・「わたしの存在意義ってなに?!」
協力隊 "あるある" なテーマに直面しながらも、現地で汗を流しながらがんばっている彼女たちの話をききながら、なんだかとってもうらやましく感じる自分がいました。
甘楽富岡地域で彼女たちを応援してくださっている方々やこれから協力隊を目指す人、赴任地で活動している人、かつてこんな日々をいきたOB・OGの方々にぜひ聴いていただきたいです。
(聞き手:矢島 亮一)
西東京で地域づくり
~顔のみえる関係づくりー見えなくても助け合える力づくり~
第25回目のゲストは、西東京市出身の若尾 健太郎さんをお迎えしました。
若尾さんは青年海外協力隊参加後、当団体にて職員として約3年間勤務、その後2012年に地元で地域づくり会社「株式会社ユニココ」を立ちあげて様々な事業を展開されています。
そんな若尾さんに、協力隊のこと、現在の事業のこと、いろいろなお話を伺い、東京で地域づくりを行う若尾さんと群馬の矢島と「地域のあり方」などについても語り合い、時間が足りませんでした。
これから協力隊を目指す人や赴任地で活動している人へのメッセージもいただきましたので、ぜひお聴きください。
(聞き手:矢島 亮一)
「内側の成長」を経ていざ出発!
第24回目のゲストは、京都府亀岡市出身の吉井 大河さんをお迎えしました。
吉井さんは青年海外協力隊合格後「グローカルプログラム」に応募し、当地で約3カ月過ごしました。今回は、派遣前訓練中駒ヶ根にいる彼とつなぎ、インタビューさせていただきました。
グローカルプログラムにて「よそ者」の立場でコミュニティに入る経験をし「とても濃い日々を過ごした」、「内側の成長が得られた」と語る吉井さんは、2月1日に日本を発ち無事3日にベナンに到着しました。
今までの出発までのお話やこれからの抱負、これから協力隊を目指す人へのメッセージをお伺いしましたので、ぜひお聴きください。
これから赴任地で彼はどのような物語をつくっていくのでしょうか。現地の仲間との日常一日一日を大切に2年間過ごして欲しいです。ご活躍を甘楽・富岡のみんなで祈っています!
海外でのマイノリティ経験を外国籍市民の暮らしに生かす
第23回目のゲストは、群馬大学大学院医学系研究科公衆衛生学 助教の山﨑 千穂 さんをお迎えしました。
「情報弱者であったので、例えば進学に関する情報等も第一子であった自分が先生に聞いて親に伝えていた」このように当時の暮らしを振り返る山﨑さんは、中学校2年生からカナダで過ごしました。現在は、家族帯同の留学生が多い研究室で、研究の傍ら、相談しやすい窓口として生活のお世話を全般をしています。
そんな山﨑先生と、今回は、地域を支える外国籍市民や外国にルーツを持つ児童・生徒に対するサポート等について、思うところを語り合いました。JICA海外協力隊員に対する期待等もお話いただき、帰国間近の隊員や帰国後経験を生かしたいとふつふつしている隊員の皆さんにぜひお聴きいただきたいです。
(収録:8月10日 聞き手:矢島 亮一)
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