第15回は作曲の仕方について(主に歌謡曲)語ってます。
完全な独学で主観的な考えや語句や理論の間違い、簡略化するあまり説明不足な点がある事をご了承下さい。
jingaku015.mp3
第15回のダウンロードはコチラから
■レッスン1 『曲は、ふたつのモノから出来ている』
・曲は「歌メロと伴奏(オケ)」から出来てる
・つまり「歌メロと伴奏」さえ作ったら曲が出来上がる
■レッスン2 『メロディは音階で出来ている』
・ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド という音の階段を音階(スケール)という
・ド(C)、レ(D)、ミ(E)、ファ(F)、ソ(G)、ラ(A)、シ(B)
・Cから始まるこの一般的なスケールを【Cメジャースケール(ハ長調)】といい、「キーはC」という言い方をする
・歌メロは基本的にはこの音階上の音の組み合わせで出来ている
※参考曲:SONGS “げ〜むカフェ”
■レッスン3 『伴奏はコードで出来ている』
・コードとは和音の事 3つ以上の音同時に鳴る音
・ Cメジャースケールの中に6つのコードがある(7個目は今回は除外)
・ C、Dm,Em,F,G,Am
・コードの順番を組み替えたコード進行で伴奏はできあがる
┗カノン進行、小室進行、王道進行 など
■レッスン4 『実際に曲を作ってみよう』
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■連絡帳BGM「たなびくたそがれ」(PANICPUMPKIN:みそか さん作曲)
■ED曲1「Cha Cha Beat」(ジンタ作曲)
■ED曲2「ジョンタイターにお願い」(ジンタ作詞作曲)
※アートワークは「クロクマ」さんの作品をお借りしてます。
piapro(ピアプロ)|イラスト「教室(夕方)」