4月13日に山梨県甲斐市の梅の里クラインガルテンで、『GET ざ GLORY 〜イジメヲ爆破セヨ〜』が開催され、大仁田厚が参戦した。このイベントは、シアタープロレス花鳥風月と、CHIKAKOダンススクールが共催し、子ども達に夢を追いかける楽しさと、いじめ撲滅を訴えることを目的に、大仁田厚の電流爆破プロレス、キッズダンス発表、地元の山梨県立農林高等学校のレスリング部VSプロレスラーなどが行われた。プロレスの部のメインイベントの前には、山梨の英雄、ジャンボ鶴田さんの25周年追善セレモニーが行われた。本降りの雨の中、集まった観客へ大仁田は、「山梨県には、ジャンボ鶴田という偉大なレスラーがいたことを忘れないでください!」と、全日本プロレスの大先輩で山梨県出身のレスラーを後世に伝えるべくマイクを握った。試合は大仁田、雷神矢口 VS 斎藤拓海、14Kによるタッグマッチが、電流爆破バットの試合形式で行われ、大仁田、矢口のダブルバットにより、斎藤がマットに沈んだ。