FAQs about バトル・ニュース(プロレス&格闘技):How many episodes does バトル・ニュース(プロレス&格闘技) have?The podcast currently has 5,171 episodes available.
July 04, 2024サイン会でファンに誹謗中傷された女子レスラーが完全復活!対戦相手は泣きながら自らの髪を切り「未練を断ちます」4日、後楽園ホールにて『STARDOM NIGHTER in KORAKUEN』が開催。メインイベントでは舞華&上谷さや&飯田沙耶vs稲葉ともか&壮麗亜美&レディ・Cが行われた。 6月22日代々木大会で『Queen'sQuest(以下QQ)vs大江戸隊 完全決着最終章 最終敗者以外4人、ユニット追放イリミネーションマッチ』が行われ、敗北した上谷さやが1人QQに。 この結果に納得がいかなかったのか、入場券が11000円する有料のサイン会イベントに参加したファンが上谷を直接罵倒。 上谷はSNSで「心ない言葉をかけてくる人もいました。正直悲しかったし怖かったです。もうサイン会には出るつもりありません。応援してくれる方には申し訳ないです」と報告し、この事態に業界内外から様々な声が上がっていた。 試合が始まると上谷は精神的なダメージを見せずにリングで戦うが、同じユニットにいたため初対戦となるレディ・Cのジャイアントスイングをくらいフラフラに。さらに壮麗の串刺しボディスプラッシュで潰されぐったりするも、飯田と舞華がパワーファイトで暴れまわりサポート。 レディはショルダータックルでなぎ倒しコブラツイスト。さらに河津落としやネックブリーカードロップと得意技で畳み掛け、トドメのチョークスラムを狙うも上谷はこれをドロップキックで迎撃する。 その勢いのまま上谷がバイシクルキック、スピンキック、コークスクリューキックと連撃し、舞華&飯田とトリプルドロップキックからスタークラッシャーで突き刺しすりーかうんと。 勝利した上谷は「レディ、QQの誰を信じるか自分で決めろって言葉あるでしょ?これからはレディの信じた道突き進んでいってね。今までありがとう」とエール。 レディは泣きながらハサミを取り出し「今日でQQの未練を断ちます。私はショートカットでデビューして、この伸びた分の髪の毛は、全部QQとの思い出です。これが私の決意です」と自分の髪をバッサリと切り座礼をしてQQと決別する。 試合後の上谷を舞華も飯田も自分のユニットに勧誘するが、上谷はQQの旗を抱きしめて今後も1人でやっていくことを宣言した。 色々あったが不死鳥らしく完全復活した上谷さや。QQのリーダーとしてどのように活動していくのか?今後の動きから目が離せない。...more3minPlay
July 04, 2024絶対不屈彼女の目に光が宿り復活!「刺激が欲しい」と最高峰のベルトを懸けた二冠戦が決定!4日、後楽園ホールにて『STARDOM NIGHTER in KORAKUEN』が開催。セミファイナルではあのうサオリ&なつぽいvs岩田美香&愛海が行われた。 同年デビューのあのうとセンダイガールズの岩田は互いを意識しており、ワンダー・オブ・スターダム(白いベルト)王者であったあのうが5月末の仙台大会で岩田を呼び出し挑戦者に指名。 6月22日の代々木大会で王座戦が組まれ、21分の激闘の末に岩田が雷音(=変形パイルドライバー)で突き刺し勝利する。ベルト流出にあのうは茫然自失となり無言で会場を後にし、SNSでも「ごめんなさい」と一言だけ投稿し音信不通となっていた。 岩田やなつぽいがSNSなどでも声をかけ続け、見かねた岡田社長が「反応が無くて皆心配しているので次の後楽園のカード交渉して準備しました。7月4日後楽園ホール、センダイガールズプロレスリング岩田美香&愛海組で、対するはあのうサオリ&なつぽい組で戦って下さい!」と発表しこの日の対戦となった。 試合が始まるとあのうとなつぽいが連携攻撃で攻め立てていくが、岩田が出てくるとあのうの髪を掴んで挑発。さらに蹴りつけていくとあのうは途端に動きが鈍くなり攻撃を受け続けていく。 サンドバックになるあのうを見て岩田は愛海に変わるが、あのうの精彩を欠いた動きは変わらない。 なつぽいが孤軍奮闘しているのを見て、やっと自らチェンジを申し出たあのうが岩田にエルボーを連打。岩田は容赦ない蹴りで削っていくも、あのうが岩田に、なつぽいが愛海にポイ捨てジャーマンの共演を見せ、あのうがマウントエルボー連打で追い詰める。 愛海となつぽいが出てくるとお互い連携攻撃を見せるが、最後はあのうと岩田がビンタの打ち合いで意地を張り合も時間切れに。 目に光が戻ったあのうは「もっかいわがまま言っていい?次は勝つ。岩田美香に勝つ!そのスターダムのワンダーのベルト、私が取り返します!」と絶叫。 岩田は「やっと戻ってきたなその目。あのうサオリはそうじゃないとな。ただ、お前のわがままのゴール、それは私が勝つ事じゃねーよ。この岩田美香から気持ちよく負けることだ。もっと刺激欲しくねーか?せんじょの最高峰のベルトもかけて二冠戦で戦うぞ」と、センダイガールズワールドシングル王座とワンダー王座のダブルタイトルマッチを宣言した。 「もう何があっても私は落ち込まへん。...more3minPlay
July 03, 2024【第85回】VAPERレスラー谷嵜なおきのバトルニュースで取り扱い注意!~ダブプロレスとライブハウスと~ダブプロレスの谷嵜なおきです。何年前か忘れてしまったのですがダブプロレスを初めて動画で見たのがライブハウスの梅田TRAD(当時の名称はAKASOだっかと)でした。衝撃でしたね。ちなみにAKASOはOSAKAの逆読みです。その頃、その前もでライブハウスで試合はした事がありましたが、ダブにはしっかりとライブハウスでのプロレスが展開されていました。音と照明と闘いとアーティスト達のライブ等の完成されたミックスが映像から伝わり圧巻でした。その映像を見て、その空間で闘ってみたいと強く思いダブプロレス所属だった内田さんに連絡を取りこちらから売り込んだのも覚えてます。そこから時を経てダブに入団となり、何度も何度も梅田TRADで試合を繰り返して行い、どうすればお客さんの熱量を最初からMAXで迎えられるのかを常に考え、回を追う毎にオールスタンディングのお客さん達から強烈で熱狂的なエナジーとダブプロレス特有の『音』が混ざり、うねりとなり、他では体感した事のないリング上、フロア、場内となりダブプロレスの聖地となっているのを感じていきました。正に今現在のダブプロレスが最高に本領発揮出来る会場です。ダブに入団したての伊東優作や椎葉おうじとインディじゅにあのタイトルマッチもしたり、デスマッチやハードコアは音と血が飛び交いトランス空間も快感です。コロナ禍にはダブプロレスが主催した色々な団体やフリー選手が12選手参加したBREAK ON THROUGHトーナメントも感動的でした。現在使用している入場曲を作ってくれたRikijiさんがいるオブリヴィオンダストのライブにも何度も行ったり、大槻ケンヂさんの特撮のライブにも行ったりと、いつの間にか思い出がしっかり詰まった会場になってました。その梅田TRADが10月末で閉館となります。今までは梅田バナナホール→梅田AKASO→梅田TRADと名称変わって存続してきたようですが今回は完全に別の建物になり完全閉館、完全消滅と聞いてます。そのような事もあり10月末までの会場のスケジュールもあり、8月23日(金)がダブプロレスの最期の梅田TRAD公演となります。そこでのダブヘビー級のタイトルに挑戦とこの上ないシチュエーションがやって来ました。他にもタッグタイトルもあったりとTRAD最期にふさわしいかと思います。...more3minPlay
July 03, 2024マリーゴールドがLLPW-Xの道場を強奪へ!神取忍&井上貴子が高橋奈七永率いるパッション軍団と道場をかけての対戦へ!ついたち、マリーゴールドが記者会見を実施。7月13日に東京みやこ・両国国技館で開催される『MARIGOLD SUMMER DESTINY 2024』にて、マリーゴールドvsLLPW-Xの道場をかけた因縁が勃発した。 マリーゴールドはロッシー小川が代表取締役となって5月20日にはたあげげされた新団体。 スターダムを退団したジュリア、はやししたうたみ、MIRAI、桜井麻衣、ビクトリア弓月の5選手に加え、元全日本女子プロレスで元スターダムの高橋奈七永、元アイスリボンで“偽中野たむ”としてプチブレイクした石川奈青が所属に。 さらに、アクトレスガールズの風香プロデューサーが青野未来、翔月なつみ、松井珠紗、CHIAKI、天麗皇希、後藤智香と一線級の6選手を引き連れて入団したことで女子プロレス界は大騒ぎに。 後楽園ホールで行われたはたあげげ戦では立見席も売り出される中で1539名(超満員札止め)の観衆が詰めかけ、異様な熱気に包まれる中で大会は大成功。その直後から地方巡業も精力的に行っており、7月13日に開催する両国国技館大会に向けて驀進中だ。 マリーゴールドでは、高橋奈七永による“パッション注入マッチ”が継続的に行なわれており、キャリアの浅い選手たちへ女子プロレスの魂が伝承されていっている。 そんな中、奈七永は「隅っこの女」「踏み台」「雑草」「期待されてない女」「口だけ」「連敗」「泥水」「ただの当たり屋」「無様」「噛ませ犬」「スペ体質」「不遇」と様々な罵倒を受けながらもメゲない石川に目を付け、パッション師弟タッグを結成。 奈七永は石川と組み、両国国技館大会で神取忍&井上貴子というLLPW-Xの超大物レジェンドとのタッグマッチを宣言。紆余曲折の末に高橋奈七永&石川奈青&桜井麻衣vs神取忍&井上貴子&NØRIの6人タッグマッチが正式決定した。 現在マリーゴールドはLLPW-Xの道場を間借りして練習しているが、使用後の片付け・掃除が不十分であることが指摘されていた。 会見に登場したLLPW-Xの新人であるNØRIは「急に私が出ることが決まりましたけど、すごく数合わせみたいな感じで納得行ってないです。マリーゴールドさんはいつも掃除が出来てないというか、いつも自分たちが道場の掃除の後始末をさせられています。そのうっぷんを晴らしたいです」と日々の苛立ちをあらわに。...more3minPlay
July 03, 2024「そこで昭和を出す必要ない」右手首を骨折中のジュリアとSareeeの試合実現は“神頼み”!メディカルチェックをクリア出来なければ消滅へついたち、マリーゴールドが記者会見を実施。7月13日に東京みやこ・両国国技館で開催される『MARIGOLD SUMMER DESTINY 2024』にて行なわれる予定のジュリアvsSareeeの対戦に黄色信号が灯った。 マリーゴールドはロッシー小川が代表取締役となって5月20日にはたあげげされた新団体。 スターダムを退団したジュリア、はやししたうたみ、MIRAI、桜井麻衣、ビクトリア弓月の5選手に加え、元全日本女子プロレスで元スターダムの高橋奈七永、元アイスリボンで“偽中野たむ”としてプチブレイクした石川奈青が所属に。 さらに、アクトレスガールズの風香プロデューサーが青野未来、翔月なつみ、松井珠紗、CHIAKI、天麗皇希、後藤智香と一線級の6選手を引き連れて入団したことで女子プロレス界は大騒ぎに。 後楽園ホールで行われたはたあげげ戦では立見席も売り出される中で1539名(超満員札止め)の観衆が詰めかけ、異様な熱気に包まれる中で大会は大成功。その直後から地方巡業も精力的に行っており、7月13日に開催する両国国技館大会に向けて驀進中だ。 両国のメインイベントとして予定されているのが、ジュリアvsSareeeのシングルマッチ。 ジュリアは2019年6月18日に行われた『田中稔デビュー25周年記念大会』にてSareeeとシングルマッチを行ったことがあり、対戦後には「人生変わった」と語るほどに影響を受けたという。スターダム移籍後も度々Sareeeとの対戦を熱望していたが、叶うこと無く約5年が経過。 マリーゴールドはたあげげ戦のメインではジュリア&はやししたうたみvsSareee&ボジラのタッグマッチが実施。2度目の対戦が実現したが、ジュリアはこの試合中に右橈骨を遠位端骨折。Sareeeがジュリアから勝利を奪って試合は終わったが、不完全燃焼気味な結末となった。 万全な状態のジュリアとの一騎打ちを求めるSareeeは、ジュリアに発破をかけるべくマリーゴールドにレギュラー参戦。Sareeeは、試合が終わるたびにマイクで「ずっと放送席で見てるだけで悔しくないのか?」と挑発を重ねてきた。 これを受け「悔しいに決まってんじゃん。なんで放送席にいるんだろ。なんで怪我したんだろ。...more3minPlay
July 03, 2024東日本大震災から立ち上がったMIRAIが悲願の宮古市凱旋で観光親善大使就任!初代タイガーマスクから受け取った夢を子どもたちに繋ぐ30日、岩手県・宮古市シーアリーナにて『MARIGOLD Grand Opening Wars2024』が開催。宮古市出身のMIRAIが悲願の凱旋を果たした。 マリーゴールドはロッシー小川が代表取締役となって5月20日にはたあげげされた新団体。 スターダムを退団したジュリア、はやししたうたみ、MIRAI、桜井麻衣、ビクトリア弓月の5選手に加え、元全日本女子プロレスで元スターダムの高橋奈七永、元アイスリボンで“偽中野たむ”としてプチブレイクした石川奈青が所属に。 さらに、アクトレスガールズの風香プロデューサーが青野未来、翔月なつみ、松井珠紗、CHIAKI、天麗皇希、後藤智香と一線級の6選手を引き連れて入団したことで女子プロレス界は大騒ぎに。 後楽園ホールで行われたはたあげげ戦では立見席も売り出される中で1539名(超満員札止め)の観衆が詰めかけ、異様な熱気に包まれる中で大会は大成功。その直後から地方巡業も精力的に行っており、7月13日に開催する両国国技館大会に向けて驀進中だ。 宮古市出身のMIRAIは、初代タイガーマスクによってプロレスに出会った。 2012年5月に初代タイガーが東日本大震災で被災した家族を大会に招待し、MIRAIはそこでプロレスを初観戦。MIRAIはこれをキッカケにプロレスラーを目指すようになり、初代タイガー&しんま寿の後押しを受けて2019年5月に東京女子プロレスでデビュー。 その後はスターダムへの所属を経てマリーゴールドはたあげげに参画。団体のエースとなることを嘱望される有力選手となるまでに成長した。 プロレスによって元気を与えられたMIRAIはいつか地元・宮古市で凱旋大会を行うことを夢見て来たが、デビューから約5年の時を経てついに実現。 今大会を前に、MIRAIは「あの日の私がそうだったように、私も誰かに"衝撃"を与えたい。この大会は、こどもたちが夢を持つキッカケになる大会にしたいと思っています宮古市や近隣市町村の方々には、プロレスを知って頂く大会、遠くから来てくださるプロレスファンの方々には、大好きな宮古市を知って頂く大会にしたいと思っています。誰かの今後の人生を変える、そんなキッカケとなる大会にしてみせます!」とその熱い思いを語っていた。 今大会には宮古市の山本正徳市長も来場し、MIRAIに宮古観光親善大使を委嘱。...more3minPlay
July 03, 20243度目の正直ならず!MIRAIvs青野未来のトーナメント1回戦は3度目のドロー!7・13両国国技館大会で完全決着へ!29日、宮城県・仙台PITにて『Marigold Grand Opening Wars 2024』が開催。MIRAIと青野未来が初代UN王座決定トーナメント1回戦で激突するも3度目の引き分けに終わった。 マリーゴールドはロッシー小川が代表取締役となって5月20日にはたあげげされた新団体。 スターダムを退団したジュリア、はやししたうたみ、MIRAI、桜井麻衣、ビクトリア弓月の5選手に加え、元全日本女子プロレスで元スターダムの高橋奈七永、元アイスリボンで“偽中野たむ”としてプチブレイクした石川奈青が所属に。 さらに、アクトレスガールズの風香プロデューサーが青野未来、翔月なつみ、松井珠紗、CHIAKI、天麗皇希、後藤智香と一線級の6選手を引き連れて入団したことで女子プロレス界は大騒ぎに。 後楽園ホールで行われたはたあげげ戦では立見席も売り出される中で1539名(超満員札止め)の観衆が詰めかけ、異様な熱気に包まれる中で大会は大成功。その直後から地方巡業も精力的に行っており、客入りも含めて快調な滑り出しを見せている。 マリーゴールドでは、独自のベルトを4本創設。 団体最高峰の“赤いベルト”マリーゴールド・ワールド王座、アントニオ猪木さんが巻いたベルトにあやかった“白いベルト”マリーゴールド・ユナイテッド・ナショナル王座(UN王座)、55kg以下の軽量級選手のためのマリーゴールド・スーパーフライ級王座。上記3本のシングル王座に加え、タッグ王座であるマリーゴールド・ツインスター王座もラインナップされている。 来る7月13日の両国国技館大会でUN王座およびスーパーフライ級王座の初代王者決定戦を行うことが決まり、現在はその出場選手を決めるためのトーナメントが開催中だ。 “白いベルト”UN王座のトーナメントでは波乱が波乱を呼んでいる。 6月16日の名古屋大会ではMIRAIvs青野未来という大本命カードが1回戦から実現したものの、15分フルタイムドローの後の延長戦5分もフルタイムドロー。その結果、異例の“1回戦リマッチ”が決定。同月23日の新木場大会でも同じくドローに終わり、異例中の異例の3度目のリマッチが決定。今大会でついに雌雄が決せられるのではないかと熱視線が集まっていた。...more3minPlay
July 02, 202432年間のプロレス人生を終え翌日から51歳の新入社員に!みんなに愛されてリングを降りたカズ・ハヤシが「プロレスと出会って、プロレスを好きになってよかった!」ついたち、TDCホールにて『GLEAT Ver.12』が開催。第6試合ではカズ・ハヤシ引退試合として【G-INFINITY王者】カズ・ハヤシ&CIMAvs【挑戦者】石田凱士&井土徹也が行われた。 カズは1991年にユニバーサル・プロレスリングに入門し、覆面レスラーの獅龍(しりゅう)としてデビュー。1993年にみちのくプロレスに移籍し、SATO(ディック東郷)&テリー・ボーイ(MEN'Sテイオー)&TAKAみちのく&船木勝一(FUNAKI)とともに海援隊☆DXとして国内外で活躍する。2002年に全日本プロレス入団後は世界ジュニア王者として現在まで続く最多連続防衛記録を樹立する。 2013年の全日本プロレス分裂騒動時にれっするわんへ入団し、2017年にはれっするわんの取締役社長に就任。 2020年3月にれっするわんが活動を終了し、同年8月にGLEATが設立されると最高技術顧問に就任する。昨年12月に本大会での引退を発表し、様々な団体を巡って「全く悔いがない最高のプロレス人生を送ってる」との言葉通り爽やかな引退ロードを行っていた。 この日はカズ&CIMAのベテラン王者タッグにGLEATの未来である石田&井土が挑むことに。 先発から石田とカズがショルダータックルで意地をぶつけ合い、お互いパートナーが出てくると連携攻撃を避けあう一進一退へ。 石田と井土の蹴りでボコボコにされるカズをCIMAが助け、井土にスワンダイブ・メテオラから石田に変形足4の字。さらにCIMAのシュバインとカズのパワープラントの共演を見せ、カズがファイナル・カットからCIMAがメテオラを発射する。 しかし石田がBKを避けてレフェリーに誤爆させると、大門寺崇、ハートリー・ジャクソンがリングに上がりカズを痛めつける。すると渡辺壮馬、鈴木鼓太郎、MあいしーHIKO、鬼塚一聖、田中稔、T-Hawkと次々選手が入ってきて乱戦となり、T-Hawkが石田をウラジゴクで叩きつけると復活したカズがファイナルカット。 トドメのパワープラントを狙うが、切り返した石田が掌底から腕を掴んでのバズソーキック連打で動きを止め、最後は井土のハイキックから石田がハーフタイガースープレックスホールドですりーかうんと。カズ・ハヤシに引導を渡し世代交代をアピールした。...more3minPlay
July 01, 2024引退まで2ヶ月を切った中島安里紗がPURE-Jの亀アリーナマッチに5年ぶりの参戦!「やっぱりここが私を育てて頂いた場所だと思います」30日、PURE-Jの亀アリーナマッチにて2日後に誕生日を迎えるLeonのバースデー記念試合として、Leon&中森華子とライディーン鋼&中島安里紗によるスペシャルタッグマッチが実現した。引退まで残り2ヶ月を切った中島は、ボリショイの引退前以来となる5年ぶりの亀アリーナマッチ参戦。この試合は試合中に汚い言葉づかいをするとハリセン係のボリショイ代表から容赦なくお仕置きされるという亀アリーナ名物の特別ルールで行なわれた。 Leonと中島の先発でスタートすると、試合が進むにつれて徐々に選手たちの言葉づかいが荒くなり、ボリショイの二刀流のハリセンが乾いた音を響かせる。これに怒った中森と中島はボリショイをロープに振って2人で攻撃を仕掛けようとするが、ボリショイは619の形で鮮やかに着地をすると、中島と中森にそれぞれアッパーカットを炸裂させる大立ち回り。ボリショイからハリセンを奪い取った中島はLeonの脳天めがけて振り下ろすも、Leonがよけて鋼に誤爆すると、スピアーからすかさずクラッチ・デ・ガオーにつないだLeonがすりーかうんとを奪ってみせた。 マイクを持ったLeonは中島に対し「今日は亀アリーナラスト参戦、そして私とはたぶん今日が最後の対戦だったと思う。中島とはJWPでメッチャ闘い合って、中島が当時巻いていた無差別のベルトに挑戦した試合が、ものすごく心に残ってる。今日はこのルールでしたけど対戦することができて良かった。メチャメチャ嬉しい! ありがとう!」。これに中島は「JWPを退団してすごく時間は経ってますけど、やっぱりここが私を育てて頂いた場所だと思います。こうしてJファンの人はもちろんのこと、シードリングのファンの人もたくさん来てくれて、この闘いを見せることができて私は本当に嬉しいです。ありがとうございました! ボリショイさんとも、もう2度とリングでは会えないと思ってたので…ちょっとなんか最後(ハリセン攻撃で)しこりが残りましたけど…ありがとうございました(笑)」と返答。 鋼は「次(7月5日)の板橋では中島さんボコボコにしますから。私は中島さんのことが好きで、JWPの時からずーっと試合してきて見てもらって、その思いを次の試合で全部出したいと思います」と意気込みを語ると、中島は「鋼と最後の対戦、楽しみにしてるよ。...more3minPlay
July 01, 2024"業界から干された”中嶋勝彦がUWF王者へ!三冠戦を断った諏訪魔を逆恨みし挑戦者に逆指名!ついたち、TDCホールにて『GLEAT Ver.12』が開催。メインイベントでは中嶋勝彦vs伊藤貴則によるLIDET UWF世界王座決定戦が行われた。 LIDET UWF王座は初代王者として伊藤が、第2代王者としてみちのくプロレスのフジタ"じゅにあハヤトが君臨。しかしハヤトは闘病中であったガンが再発し、6月にベルトを返上していた。 そんな中、昨年NOAHを退団して全日本プロレスへの参戦直後から三冠王者に君臨し話題を振りまいた“✕✕スタイル”中嶋勝彦がGLEATを視察。鈴木社長が中嶋に「UWFスタイルで若手の壁として底上げしてもらえないか」と要望し、『スタイル』という言葉に反応した中嶋が約3ヶ月ぶりの試合でいきなり王座挑戦となった。 握手から試合が始まり、中嶋のスピンキックを伊藤がギリギリで避けて秒殺は免れる。お互い蹴り合って間合いを見合い、ジャブを散らし始めるもお互いガードし一進一退へ。 伊藤が突っ込んで膝を連打し左右のラッシュを仕掛けてコーナーに押し込むと先制ダウンを奪う。 中嶋はソバットからローを連打しコーナーに押し込むと、打撃を続けるかに見せてシャッターチャンス(=相手の顔面を両足で踏みつけながらロープを掴んで横になり客席に写真撮影をアピール)。レフェリーが注意したにも関わらず再度シャッターチャンスを行ったため、中嶋にイエローカードが出され減点に。 これに怒った伊藤と掌底の打ち合いからバックドロップを打ち合い、ハイキックの相打ちで両者ダウン。スタンドに戻ると中嶋がソバットからハイキックを叩き込み伊藤がダウン。 お返しとばかりに伊藤が左右の掌底からローを連打しハイキック。これで中嶋がダウンし残り1ポイントに。 トドメのハイキックを放った伊藤だったが、避けた中嶋がノーザンライトボムで突き刺し、うでがためでギブアップを奪った。 初参戦初挑戦でベルトを奪取した中嶋は「✕✕スタイルの中嶋勝彦だ。まずは鈴木社長、干された俺をこのリングに上げてくれてありがとうございました。あの時社長と約束をした若手の底上げ、LIDET UWFに若手は何人いるんだ?(リングに伊藤、エル・リンダマン、田中稔)3人しか居ないのか?若手が3人か?まあいい、俺も忙しいから若手3人で俺が戦ってやる。3対1だ。(怒ったリンダマンに)なんか文句あるのか来い?かかってこい。...more3minPlay
FAQs about バトル・ニュース(プロレス&格闘技):How many episodes does バトル・ニュース(プロレス&格闘技) have?The podcast currently has 5,171 episodes available.