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FAQs about バトル・ニュース(プロレス&格闘技):How many episodes does バトル・ニュース(プロレス&格闘技) have?The podcast currently has 6,006 episodes available.
April 22, 2025現役米軍海兵隊員がムエタイ王者と壮絶打ち合い!天国のグランマに捧ぐ勝利20日、岡山コンベンションセンターにて『NJKFこぶし之会主催興行24th-NJKF2025 west 2nd-』が開催。セミファイナルの日米国際戦でISKAムエタイ日本ライトクルーザー級王者の佐野克海 (NJKFこぶし之会)と現役米軍海兵隊員でMMA王者のベルトを所有するタイボン(截空道)が激突した。 佐野克海は2017年にプロデビューして以降22戦14勝6敗2引き分けの戦績。昨年2024年4月2ついたちに同会場にて王座決定戦に挑み、草・MAX(TEAM CLIMB/GRABAKA赤羽)に判定勝利しISKAムエタイ日本ライトクルーザー級に戴冠した。 対するタイボンは現役米軍海兵隊員。MMAのベルトを所有する強豪が、岡山県でムエタイファイターに挑んだ。 試合が始まるや両者ともに距離を詰め、カーフを蹴りあう。サウスポーの佐野がタイボンをコーナーに押して左ストレートをヒットさせ、そこからパンチの連打。ガードを固めるタイボンの肩に佐野の非情のヒジが打ち下ろされる。その後も佐野が左インロー、左ハイと優勢に進めていくかと思いきや、打撃を受けながらも前に出たタイボンの左が佐野の顎先をかすめる。佐野の右ストレートのタイミングに合わせたタイボンの左が佐野にヒット。佐野も負けじと圧を掛けタイボンに膝を見舞う。手数を出していたのは佐野だったがタイボンのガードが固く致命的なダメージを浴びせるまでに至らず。いつしかタイボンの攻勢に佐野が圧され始めていった。3Rには佐野がスタミナ切れか動きにキレの悪さが目立ち始め、それとは真逆にタイボンは闘志をギラギラ燃やし続け勢いが増していった。確実に当て、佐野の重い攻撃を受けきってひるまず前に出続けたタイボンが判定勝ちした。 試合後のマイクで截空道の平原伸泰代表が「彼は日々日本の南領土、南西諸島沖縄八重山諸島、日本の領土を守るために命がけで朝から晩まで兵隊として働いています」と紹介。さらに「きょうは本当ならばアメリカのサウスカロライナに帰る予定でした。おばあさんが亡くなりました。急遽この試合が終わったら20時間かけて飛行機に乗って帰国します。でも天国でおばあさんが見てくれて全力を出し切って良い試合をしてくれました」と明かすと、会場から温かい拍手が起こった。...more3minPlay
April 22, 2025師匠不在の重責を担いメインで勝利!フルラウンド闘い抜いた気鋭のファイターがフェザー級王座に挑戦表明20日、岡山コンベンションセンターで『NJKFこぶし之会主催興行24th-NJKF2025 west 2nd-』が開催。フェザー級ランカーの坂本直樹と庄司理玖斗がメインを任された。 坂本はNJKFフェザー3位、WBCムエタイ日本フェザー級6位のテクニシャン。昨年同会場で開催されたこぶし之会主催興行の第9試合に参戦し勝利した際も坂本はマイクで「フェザー級のベルトを獲りに行く」と宣言している。 常にKO勝利を狙うアグレッシヴファイターの庄司はNJKFフェザー級6位で3連敗中。光が見えないトンネルのまっただなかで、欠場中の師匠国崇(元WKAムエタイ世界フェザー級王者)に代わってメインイベンターの重責を担うこととなった。 現在空位のNJKFフェザー級王座を狙う両者にとって、決して落とせない一戦の火ぶたが切って落とされた。 開始早々飛び込んでくる庄司をかわしつつ距離を詰めて首相撲で動きを封殺して膝を入れる坂本。果敢に攻め続ける庄司がガードを破る右ストレートを坂本にヒットさせ、ボディ、左フックとパンチの連打で追いこんでいくが、ローキックで距離をコントロールしつつパンチを打ち込みながら飛び込んできて首相撲で庄司を圧殺しながら膝。組みつきに長けた坂本による膠着状態を切り裂くように庄司がアグレッシヴに攻撃を仕掛け続ける展開が続く。庄司が坂本に右ストレート、左フックと強烈に叩き込んでいく。最終ラウンド、ローブローで庄司がうずくまりタイムストップも心は折れず。試合が再開するや猛ラッシュの庄司に観客が熱狂。坂本を追い込んで試合終了。判定3-0で庄司が勝利を収めて連敗からの脱出に成功した。 重責を跳ね返し大会を盛り上げた庄司は試合後のマイクで「坂本選手、ものすごく強かったです。ボロボロになってます。去年から約1年ぶりの勝利です。嬉しいものです。改めて実感しています」と、連敗から脱出出来た安堵を語り、不安の中支えてくれた家族に感謝を述べた後でWBCムエタイ日本統一フェザー級王者が空位であることに触れ「フェザー級ランキング4位の真琴選手が王座決定戦をしないかというようなことをおっしゃっていました。真琴選手と王座決定戦の試合をしたいです。みなさんお力添えをお願いします」と早くもフェザー級王座挑戦への意欲をアピールした。...more3minPlay
April 22, 202516歳JK王者爆誕!ぱんちゃん璃奈との対戦を熱望20日、岡山コンベンションセンターで『NJKFこぶし之会主催興行24th-NJKF2025 west 2nd-』が開催。ミネルヴァライトフライ級王者であるMARIがISKA世界戦決定に伴い王座を返上。ミネルヴァライトフライ級1位の美斬帝(テツジム)とミネルヴァライトフライ級5位の堀田優月(闘神塾)とで暫定王座決定戦が行われた。 美斬帝は戦績33戦14勝14敗5引き分けのベテランでタイトルマッチ常連ながらいまだ無冠の女帝。対する堀田は2024年プロデビュー戦から負けなし4戦3勝1引き分けと乗りに乗っているJKファイター。 1Rからガンガン前進していき美斬帝の顔面に右ストレートを炸裂させる堀田。美斬帝も堀田の左インローのタイミングでボディ、カーフをヒット。その後は互いにクリンチ。もつれてレフェリーがブレイクするシーンが増えてくる。堀田の首相撲の圧が強くロープを背負わされた美斬帝の表情がゆがむ。美斬帝もされるがままではなく堀田のボディに膝を入れ抵抗。組みついてのスタミナ消耗戦が続いたあと美斬帝がミドルを入れたタイミングで堀田が左ストレートを顔面にめりこませる。美斬帝もこぶしを振るが、当てていたのは堀田のほうか。2R後半から堀田が猛ラッシュをかけ美斬帝がコーナーに追い込まれるシーンが目立っていった。美斬帝も決死の反撃に出るが、ガードを破る堀田の左フックが顎にヒット。組みついてきた堀田のボディに膝を入れるが離れぬ堀田がグイグイ締めてきて美斬帝のボディに膝。両者まったく退かずに時間いっぱい激しく打ち合い試合終了。判定は割れスプリット。2-1で堀田が勝利した。 厳しい闘いを制し暫定王者となった堀田はマイクで兵庫県から駆けつけた大応援団に謝辞を述べたあと「アマチュアの時から何回も舞台に立たせて貰ってこぶし之会さんには感謝しかありません。タイトルマッチが決まって楽しみでもあったけど練習のときから心が折れそうなときもずっとありましたけど、頑張った甲斐があったって、めっちゃ嬉しいって思いました。チャンピオンとして世界を目指したいし、対戦したいぱんちゃん璃奈さんもいるし、これからも頑張っていくので、応援よろしくお願いします!」と、満面の笑顔で戴冠の喜びを語った。 野望を胸に世界を目指す恐るべき16歳のJK王者が爆誕した。...more3minPlay
April 22, 202590歳で亡くなった“過激な仕掛け人”新間寿さんを怪獣プロレス雷神矢口が追悼昭和プロレスの〝過激な仕掛け人〟こと、しんま寿さんが、2ついたちに死去された。 享年90歳。ボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリとの「格闘技世界一決定戦」(1976年6月)を実現させるなど、アントニオ猪木さんの右腕として新日本プロレスの黄金時代を陰で支えた功労者。元新日本プロレス専務取締役兼営業本部長で、ストロングスタイルプロレスの会長を務める。2019年には、日本のフロントで唯一のWWE殿堂入りも果たしている。 昨年10月にプロレス界からの引退を表明していたが、矢口の主宰する“怪獣プロレス”のビッグマッチKAIJUMANIA 2 (2024年12月17日(火) 町田市民ホール大ホール)にてIKGP(International Kaiju-Wrestling Grand Prix)のコミッショナーに就任。これがしんまさんが上がった最後のリングとなった。プロレス界に数々の功績を残したしんまさんに、〝怪獣プロレス株式会社〟雷神矢口が追悼の言葉を捧げた。「しんま会長の突然の訃報を受け、誠に残念でなりません。 心よりお悔やみ申し上げます。昨年末12月には私の主宰する怪獣プロレスのコミッショナーに就任、大会にいらしていただき、リング上で元気にご挨拶をしていただいており、あまりに突然のことで、今は驚きと悲しみで胸がいっぱいです。しんま会長からはいつも可愛がっていただいておりました。『矢口、今のプロレス界を変えろ。世間をアッ!と言わせるようなことをしなきゃダメだよ。矢口しかいないぞ今のプロレス界でそれができるのは。IKGP?面白いことを考えるなぁ。よし!俺がコミッショナーになってやる。昭和のプロレスの面白い世界観をもう一度復活させて、世間を驚かせてくれよ!』誰も歩いていない新しい道を開拓するのは大変なことだけど、それをやるのが浪漫だ。と、しんま会長は一休和尚の道「この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となりその一足が道となる迷わず行けよ行けばわかるさ」の書を矢口に渡した。『これは実は俺が猪木さんに紹介したんだ。これを猪木さんはえらく気に入って座右の銘とした。それを矢口にプレゼントする』最後のリングとなってしまった怪獣プロレスKAIJUMANIA 2 のリング。...more3minPlay
April 22, 2025大仁田厚が提案「ワイルド・セブン、保坂秀樹の追悼のため電流爆破の火薬量は3倍じゃ!」バリアフリープロレスHERO5・5鶴見青果市場『障害があってもなくても楽しめるプロレス団体』を標榜するバリアフリープロレスHERO『HERO44~鶴見大爆破~』(5月5日、神奈川・鶴見青果市場)で実施される電流爆破デスマッチにおいて、“邪道”大仁田厚が火薬量を通常の3倍にするよう提案した。 同団体は新日本プロレス黎明期に練習生として在籍しながらも、聴覚にハンデがあるため、デビューがかなわなかったヤミキさんが設立し、聾レスラーが闘う場として、2010年2月20日に新木場1stRINGではたあげげ。新日本でデビューできなかったヤミキさんは、HEROで念願のプロレスラーになる夢を果たし、健常者プロレスラーと激闘を展開した。 当初、同団体は“聴覚障害者と健常者の架け橋”になるようなプロレスイベントをコンセプトとした。だが、2016年春にヤミキさんが急逝したことを契機に、「バリアフリープロレスHERO」に呼称を改め、健常者のプロレスラーも所属。これに伴い、聴覚障害者にかぎらず、視覚障害者や車イスでの生活を余儀なくされている方を始め、一般のプロレスファン、プロレスを見たことがない方など、誰もが幅広く楽しめるイベント運営に転換。聴覚障害者のため、受付やリング周りに手話通訳を配置し、リング上でのあいさつやマイクアピールなどを手話で説明。会場内には大型スクリーンを設置し、字幕をつけ、映像での演出に力を入れている。視覚障害者向けとして、無料でラジオを貸与し、実況・解説を流している。車イスの方へは、バリアフリーに対応した会場に限定したイベント開催を行うなど工夫を凝らしている。数あるプロレス団体のなかで、障害者が気軽に楽しめるような配慮をしている点では唯一無二だろう。 そのHEROにとって、今大会は創設者のヤミキさん、大仁田の愛弟子であり、かつ同団体で多大な功績を残したワイルド・セブンさん、保坂秀樹さんの追悼大会。日程に関しては、セブンさんの命日で、かつてFMWが川崎球場(現・富士通スタジアム川崎)でビッグマッチを開催していた5月5日に決めた。メインイベントはHEROにとっては、“最初で最後の電流爆破”だ。対戦カードは大仁田、雷神矢口、リッキー・フジ、工事現場の親父vsワイルド・ベアー、ワイルド・ZERO、ガッツ石島、大野“ワイルド”翔士で、セブンさんと保坂さんに縁ある選手が集結。...more3minPlay
April 20, 2025レッスルマニアの主役はポール・ヘイマン?!CMパンクとレインズを両方裏切りロリンズと結託!プロレス業界全体の年間最大のイベントである『レッスルマニア41』のDay1がネバダ州パラダイスのアレジアント・スタジアムで61467人(札止め)の観衆を集めて開催された。 今回もABEMAで生中継されたが、今年はぺいぱーびゅーではなくABEMAプレミアム会員であれば課金はなしで視聴することができる。これを機会に世界最高のプロレスに触れてみるのはいかがだろうか。 ここまで世界ヘビー級王座、世界タッグ王座、WWE女子王座とタイトルマッチが並んだ『レッスルマニア41 Day1』のメインイベントは2010年代以降のWWEスーパースターのトップ3と言えるローマン・レインズ、セス・ロリンズ、CMパンクの3人によるトリプル・スレットマッチが飾ることとなった。 レインズとセスのふたりはもともとパンクの傭兵集団であるシールドとしてWWEに登場し、さらにセスはパンクに16歳の時に弟子入りしたという複雑な関係性のある3人だ。 セス、レインズの順でじっくりと時間をかけて入場したが、パンクの時にはリヴィング・カラーの『カルト・オブ・パーソナリティー』の生演奏という演出がなされた。そしてパンクの傍らにはそれまでレインズのワイズマンとして隣にいたポール・ヘイマンが姿を現した。 パンクにとっては長年の夢であり、キャリアの中でもやり残したうちの最大の目標であるレッスルマニアのメインイベントへの出場を、セスとレインズを差し置いて最後の入場で果たした。 いつもならヘイマンがレインズについているのだが、この日はパンクのセコンドについているためウラファラを受け取る者はおらず、レインズはやむなくコーナーの下に置くこととなる。 試合が始まるとパンクは心理戦を仕掛けたのか、すぐに場外に降りてヘイマンと肩を組んでなにやら話しかけていく。それを冷やかすセスにレインズが攻撃すると、パンクも背後から襲いかかっていく。その後は複雑な人間関係そのままの乱激戦が場外まで繰り広げられることとなる。 3人がリングに戻るとパンクはからかうかのようにレインズのスピアー前のおたけびをまねてから対角線攻撃を狙うが、これはレインズにかわされてサモアンドロップを食らってしまう。続けてのセスのスプリングボード攻撃も打ち落とすと、返す刀でパンクにスーパーマン・パンチを食らわせようとする。...more3minPlay
April 20, 2025レッスルマニアで女子の世代交代!ティファニー・ストラットンが憧れのシャーロット・フレアーを制してWWE女子王座防衛!プロレス業界全体の年間最大のイベントである『レッスルマニア41』のDay1がネバダ州パラダイスのアレジアント・スタジアムで61467人(札止め)の観衆を集めて開催された。 今回もABEMAで生中継されたが、今年はぺいぱーびゅーではなくABEMAプレミアム会員であれば課金はなしで視聴することができる。これを機会に世界最高のプロレスに触れてみるのはいかがだろうか。 今年の目玉カードのひとつとしてある意味では異常な関心を集めたのが、セミファイナルに組まれたティファニー・ストラットン対シャーロット・フレアーによるWWE女子王座戦だ。今年の1月3日にキャッシュインによりWWE女子王座を戴冠したティファニーを、ロイヤルランブルの優勝者としてレッスルマニアでの対戦相手に指名したのがシャーロットだった。 2023年12月のアスカ戦でヒザに重傷を負い、13か月ぶりの復帰戦となったロイヤルランブルで史上初の2度目の優勝を果たしたシャーロットを、かつては憧れの存在と公言していたティファニーが迎え撃つことになったが、試合に至るまでの舌戦ではシャーロットのプライベートに関することまで触れ、WWEの公式サイトではその部分がカットされるほどの踏み込んだマイクで心理戦を仕掛けていった。 入場はまるでWWEの女王の座をかけた戦いという意味であるかのように王者であるティファニーが先に入場し、シャーロットが高級車から降り立ち、さらに花火の連発が彩るという演出がなされていた。リング上ではベルトを肩にかけながらも不安気な表情のティファニーに対し、余裕の表情を見せるシャーロット。 ゴングが鳴るとこれまでの舌戦や乱闘の勢いそのままにもつれ合っての場外戦が繰り広げられるなど、ふたりのいつもの華麗な動きとはまるで違った戦いぶりを見せていく。 リングに戻るとシャーロットは首4の字固めの体勢からの、ステファニー・ヴァッケルが得意とするフェース・クラッシャーやホイップを見せ、その後もドロップキックを捕まえての逆エビ固めやネックブリーカーで主導権を奪っていく。 しかしティファニーもローリング・エルボーの二連発からスパインバスター、カミカゼからのプリティエスト・ムーンサルト・エバーを狙う。 これがかわされると察すると後方回転で着地して、丸め込みをかわしてのダブルフットスタンプを成功させる。...more3minPlay
April 20, 2025血だらけの果し状で挑戦表明!試合中も読むまで顔面に押し付け王者ブチ切れ!20日、ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)にてアクトレスガールズがACTwrestling墨田公演『ACTWRES SENGOKU SERIES『ACTWRES DAIMYOU COME ON』』を開催。KING王者の水嶋さくらに果し状がつきつけられた。 KING王座ことキング・オブ・リングエンターテイメント王座は、プリンセス天功さんのペットであるホワイトライオンのKINGくん(1歳)がコミッショナーに就任し昨年10月に創設された王座である。 この日は現王者であるさくらが新人トーナメント優勝者であるアンリとタッグを組み、前KING王者である茉莉&グレート朝子と対戦。なぜか朝子は試合前から果し状を手に持ち、執拗にさくらに読ませようとする。 試合そっちのけで果し状を渡そうとする朝子が暴走し、事あるごとにさくらの顔面に果し状を突きつけて試合を妨害していく。それは味方である茉莉の攻撃中でもとまらず、茉莉もキレて朝子をボコボコに。ならばと朝子は倒してから読ませようと地獄突きで動きをとめるが、さくらはガットショットで返しブロッサムアーチホールドですりーかうんとを奪った。 負けてもなお果し状を渡してくる朝子に根負けして受け取ったさくらだったが、実際手に取ると血だらけの状態だったため本当に嫌そうに果し状を開く。 するとそこには、「ジャパニーズフレンドの忍者ガールURANです。この挑戦状をさくらが読んでいるということは、マイフレンドグレートが敗れたということか。伊賀忍者のしきたりとして、友達の仇は必ず討つ。さくら、次週公演、私があなたのKINGベルトに挑戦させていただく。断ることも逃げることも許されない。受けてくれるまで毎晩シャワーで目をつぶった時に後ろから襲うつもりだ。それでは次週公演までドロンです。忍者ガールURAN」と書かれており、嫌々ながらもさくらはこれを承諾した。 3・26新木場公演に突如現れたばかりのURANが、次週4・27大田区産業プラザPiO公演でKING王座に挑戦することとなった。...more3minPlay
April 19, 2025引退を控えた高橋奈七永が負けたらヒールターン?!悪に堕ちた愛弟子たちに王座をかけてパッション注入へ!18日、みやこ内某所にてマリーゴールドが記者会見を実施。引退を控えた高橋奈七永がベルトとヒールターンをかけた試合に臨むことが決まった。 奈七永は1996年に全日本女子プロレスでデビュー。“女子プロレス界の人間国宝”と呼ばれる大御所になった今でも若い選手たちに日本の女子プロレスの伝統を試合を通して伝え続けており、“パッション注入マッチ”と呼ばれるこの試合は女子プロ界の新たな伝統となりつつある。 引退を見据えてマリーゴールド入団を決めたと語っていた奈七永であったが、マリーゴールド1周年となる2025年5月24日の代々木体育館大会での引退を表明。残り1ヶ月あまりとなった引退ロードを全力で駆け抜けている。 奈七永は、18歳のスーパールーキー・山岡聖怜にデビュー直後から目をかけて【パッション親子】としてタッグを結成。聖怜も奈七永のパッションを継承しようと貪欲な姿勢を見せており、本当の親子さながらの絆を醸成している。 パッション親子は今年1月にツインスター王座(※タッグ王座)を戴冠し、長与千種率いるマーベラスとの全面対抗戦で王座防衛を果たすなど団体の顔として強さを誇示している。 今度パッション親子に挑戦することになったのは、マリーゴールドで暴れまわるヒールユニット【ダークネス・レボリューション(DR)】の松井珠紗&CHIAKI。 2人は奈七永にパッション注入マッチを課されるなど期待をかけられていたが、自由を求めて闇堕ち。相手を小馬鹿にしながら楽しそうに試合をするファイトスタイルでファンの支持を集めている。 松井&CHIAKIは、DRの明るく楽しいマネージャー兼コミカルヒールのメガトンを連れて登場。 自由奔放に挑発を重ねるDRの面々に対し、奈七永は「現役生活、たくさん試合してきたデビュー戦の地でもある後楽園ホール。今の予定では残すところあと2回なんです。その地で防衛戦になるんですけど、今もまだCHIAKIと松井じゃちょっと物足りねーなって思ってます。なんか、闘うパッションを感じない。もっともっと強くなってほしいし、もっともっと“プロレスラー”になってほしい。そういう意味では、タイトルマッチではありますがパッション注入マッチみたいになるんじゃないのかな」と呆れながらも真摯に2人へ言葉をかける。...more3minPlay
April 19, 2025小橋建太が引退を控えた里村明衣子の生き様を「まさしくサムライ」と絶賛!女子プロレスが男子プロレスを呑み込む大躍進!16日、東京みやこ・後楽園ホールにて『Fortune Dream 10 後楽園ホール創業記念大会』が開催された。 Fortune Dream(FD)とは、小橋建太によるプロデュース大会。他では見られない珠玉のカードが並ぶ他、逆水平チョップやラリアットに自信を持つ選手たちによる壮絶な肉弾戦が見られることから年1回の開催にも関わらず毎回高い注目度を誇る。 また、FDの名物の1つは小橋が大物選手たちとのトークバトル。これまでには長州力、天龍源一郎、佐々木健介、豊田真奈美、蝶野正洋、前田日明、川田利明&田上明、井浦新(俳優)がトークバトルでと対戦。 今年は小橋建太vs天龍源一郎vsふじなみたつみという超豪華な3WAYマッチが実施。小橋が“滑舌界の両横綱”に挟まれてタジタジとなり、観衆も内容の8割が聞き取れないという異色のトークバトルは大盛況に終わった。 今大会では、10回の歴史の中で初めて女子プロレスマッチがメインイベントを飾った。 里村明衣子&Sareee vs 【チーム200kg】橋本千紘&ゆうという誰もが認める女子プロレスのトップ選手たちが集い、中でも4月29日に引退することが決まっている里村にはひときわ大きな歓声が飛んだ。 試合は基礎に忠実かつ重厚なグラウンドレスリングに始まり、せんじょでワールド王座を争ったばかりの里村と橋本がしのぎを削る。 橋本はゆうとの鉄壁のコンビネーションで畳み掛けていくが、自他ともに認める橋本のライバルであるSareeeも吶喊。ゆうも里村&Sareeeを2人まとめて小脇に抱えながらのサイドバスターを見舞うなど圧巻のパワーで観衆の度肝を抜いていく。 最後の対面は里村と橋本。バチバチの打撃戦を制した里村がデスバレーボムやサトムラ・スペシャルを決めていくものの、チーム200kgがゆうのキャノンボール、橋本のラリアット、ダブルのダイビング・ボディプレスと怒涛の連続攻撃。最後は橋本がパワーボムで叩きつけて里村からすりーかうんとを奪った。 試合を終えた里村は「最後は獲られてしまいましたが、最後の(技は)説得力ありますよね。チーム200kgの技っていうのは、もう女子プロレスの強さの象徴でもあるんで。...more3minPlay
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