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May 07, 2021【037回】後編:片岡永俐那さん(抽象画アーティスト)「 Erina Style。 抽象表現の作品の中で 見えてくる具象物」23 minutesPlay抽象画のアーティストであり絵画教室「風虹(ふうこう)の杜」を主宰し講師もしている 片岡永俐那(えりな)さんをゲストに迎えて全3回でお送りするその第3回目、最終回。そしてぬまずっきゅーんのメンバーでありグラフィックデザイナーのラマン原にも登場してもらいアーティストとデザイナーの考え方の相違を語り合う場面も。抽象的な作品スタイルに至った経緯は大学時代に抽象絵画を学んだことがきっかけなのだそう。そして、本人曰く「自分の絵は具象的な絵だと思っている。それを手段として抽象表現にしている」と言う。色を選ぶ際には感情とリンクしながら使っているのだとか。自分の感情の温度感をイメージしその時々ですり合わせがピタッと来る「色」を探っているのだそう。そして黄色を使うと自分らしさが出てくる、と自信を持って話してくれている永俐那さん。絵を描く上で面白いことは自分の興味があるところが ピンポイントでストレートにわかること。見たまま描いているように見えるのだけれど実はその表層だけを見ているだけではなく見たものが自分の意識に取り込まれ自分の体験や体感、心理状況が加えられていきそれらが伴った絵となり表現されていくのだという。そして自分の感覚を磨いていくことも絶えずやっているのだそう。しかし、研ぎ澄まされているから良いと言うわけではなく、鈍さもまた必要な感覚だと思っている、と話す。作品との向き合い方や日々の生活の中での自分の心の有り様を丹念に観察することによってまた作品作りに活かしていく、というお話で 大団円を迎えていきます。絵画レッスン・風虹ノ杜HPkaze-niji.comErina Style webshophttps://erinastyle.shopselect.netInstagram @erina_style.358(https://www.instagram.com/erina_style358/)毎週金曜21時に配信予定番組に関するお問い合わせはこちら[email protected] ぬまずっきゅーんメンバーnoteはこちらhttps://note.com/numazukyuntwitter @numazukyun...moreShareView all episodesBy ぬまずっきゅーんMay 07, 2021【037回】後編:片岡永俐那さん(抽象画アーティスト)「 Erina Style。 抽象表現の作品の中で 見えてくる具象物」23 minutesPlay抽象画のアーティストであり絵画教室「風虹(ふうこう)の杜」を主宰し講師もしている 片岡永俐那(えりな)さんをゲストに迎えて全3回でお送りするその第3回目、最終回。そしてぬまずっきゅーんのメンバーでありグラフィックデザイナーのラマン原にも登場してもらいアーティストとデザイナーの考え方の相違を語り合う場面も。抽象的な作品スタイルに至った経緯は大学時代に抽象絵画を学んだことがきっかけなのだそう。そして、本人曰く「自分の絵は具象的な絵だと思っている。それを手段として抽象表現にしている」と言う。色を選ぶ際には感情とリンクしながら使っているのだとか。自分の感情の温度感をイメージしその時々ですり合わせがピタッと来る「色」を探っているのだそう。そして黄色を使うと自分らしさが出てくる、と自信を持って話してくれている永俐那さん。絵を描く上で面白いことは自分の興味があるところが ピンポイントでストレートにわかること。見たまま描いているように見えるのだけれど実はその表層だけを見ているだけではなく見たものが自分の意識に取り込まれ自分の体験や体感、心理状況が加えられていきそれらが伴った絵となり表現されていくのだという。そして自分の感覚を磨いていくことも絶えずやっているのだそう。しかし、研ぎ澄まされているから良いと言うわけではなく、鈍さもまた必要な感覚だと思っている、と話す。作品との向き合い方や日々の生活の中での自分の心の有り様を丹念に観察することによってまた作品作りに活かしていく、というお話で 大団円を迎えていきます。絵画レッスン・風虹ノ杜HPkaze-niji.comErina Style webshophttps://erinastyle.shopselect.netInstagram @erina_style.358(https://www.instagram.com/erina_style358/)毎週金曜21時に配信予定番組に関するお問い合わせはこちら[email protected] ぬまずっきゅーんメンバーnoteはこちらhttps://note.com/numazukyuntwitter @numazukyun...moreMore shows like ぬまずっきゅーん★素敵さんのここだけの話★View all東京ポッド許可局37 Listeners歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO)223 Listeners大久保佳代子とらぶぶらLOVE117 Listeners超リアルな行動心理学21 Listeners新聞1面じゃなくても大事なこと -SDGsを話そう-7 Listeners
抽象画のアーティストであり絵画教室「風虹(ふうこう)の杜」を主宰し講師もしている 片岡永俐那(えりな)さんをゲストに迎えて全3回でお送りするその第3回目、最終回。そしてぬまずっきゅーんのメンバーでありグラフィックデザイナーのラマン原にも登場してもらいアーティストとデザイナーの考え方の相違を語り合う場面も。抽象的な作品スタイルに至った経緯は大学時代に抽象絵画を学んだことがきっかけなのだそう。そして、本人曰く「自分の絵は具象的な絵だと思っている。それを手段として抽象表現にしている」と言う。色を選ぶ際には感情とリンクしながら使っているのだとか。自分の感情の温度感をイメージしその時々ですり合わせがピタッと来る「色」を探っているのだそう。そして黄色を使うと自分らしさが出てくる、と自信を持って話してくれている永俐那さん。絵を描く上で面白いことは自分の興味があるところが ピンポイントでストレートにわかること。見たまま描いているように見えるのだけれど実はその表層だけを見ているだけではなく見たものが自分の意識に取り込まれ自分の体験や体感、心理状況が加えられていきそれらが伴った絵となり表現されていくのだという。そして自分の感覚を磨いていくことも絶えずやっているのだそう。しかし、研ぎ澄まされているから良いと言うわけではなく、鈍さもまた必要な感覚だと思っている、と話す。作品との向き合い方や日々の生活の中での自分の心の有り様を丹念に観察することによってまた作品作りに活かしていく、というお話で 大団円を迎えていきます。絵画レッスン・風虹ノ杜HPkaze-niji.comErina Style webshophttps://erinastyle.shopselect.netInstagram @erina_style.358(https://www.instagram.com/erina_style358/)毎週金曜21時に配信予定番組に関するお問い合わせはこちら[email protected] ぬまずっきゅーんメンバーnoteはこちらhttps://note.com/numazukyuntwitter @numazukyun
May 07, 2021【037回】後編:片岡永俐那さん(抽象画アーティスト)「 Erina Style。 抽象表現の作品の中で 見えてくる具象物」23 minutesPlay抽象画のアーティストであり絵画教室「風虹(ふうこう)の杜」を主宰し講師もしている 片岡永俐那(えりな)さんをゲストに迎えて全3回でお送りするその第3回目、最終回。そしてぬまずっきゅーんのメンバーでありグラフィックデザイナーのラマン原にも登場してもらいアーティストとデザイナーの考え方の相違を語り合う場面も。抽象的な作品スタイルに至った経緯は大学時代に抽象絵画を学んだことがきっかけなのだそう。そして、本人曰く「自分の絵は具象的な絵だと思っている。それを手段として抽象表現にしている」と言う。色を選ぶ際には感情とリンクしながら使っているのだとか。自分の感情の温度感をイメージしその時々ですり合わせがピタッと来る「色」を探っているのだそう。そして黄色を使うと自分らしさが出てくる、と自信を持って話してくれている永俐那さん。絵を描く上で面白いことは自分の興味があるところが ピンポイントでストレートにわかること。見たまま描いているように見えるのだけれど実はその表層だけを見ているだけではなく見たものが自分の意識に取り込まれ自分の体験や体感、心理状況が加えられていきそれらが伴った絵となり表現されていくのだという。そして自分の感覚を磨いていくことも絶えずやっているのだそう。しかし、研ぎ澄まされているから良いと言うわけではなく、鈍さもまた必要な感覚だと思っている、と話す。作品との向き合い方や日々の生活の中での自分の心の有り様を丹念に観察することによってまた作品作りに活かしていく、というお話で 大団円を迎えていきます。絵画レッスン・風虹ノ杜HPkaze-niji.comErina Style webshophttps://erinastyle.shopselect.netInstagram @erina_style.358(https://www.instagram.com/erina_style358/)毎週金曜21時に配信予定番組に関するお問い合わせはこちら[email protected] ぬまずっきゅーんメンバーnoteはこちらhttps://note.com/numazukyuntwitter @numazukyun...more
抽象画のアーティストであり絵画教室「風虹(ふうこう)の杜」を主宰し講師もしている 片岡永俐那(えりな)さんをゲストに迎えて全3回でお送りするその第3回目、最終回。そしてぬまずっきゅーんのメンバーでありグラフィックデザイナーのラマン原にも登場してもらいアーティストとデザイナーの考え方の相違を語り合う場面も。抽象的な作品スタイルに至った経緯は大学時代に抽象絵画を学んだことがきっかけなのだそう。そして、本人曰く「自分の絵は具象的な絵だと思っている。それを手段として抽象表現にしている」と言う。色を選ぶ際には感情とリンクしながら使っているのだとか。自分の感情の温度感をイメージしその時々ですり合わせがピタッと来る「色」を探っているのだそう。そして黄色を使うと自分らしさが出てくる、と自信を持って話してくれている永俐那さん。絵を描く上で面白いことは自分の興味があるところが ピンポイントでストレートにわかること。見たまま描いているように見えるのだけれど実はその表層だけを見ているだけではなく見たものが自分の意識に取り込まれ自分の体験や体感、心理状況が加えられていきそれらが伴った絵となり表現されていくのだという。そして自分の感覚を磨いていくことも絶えずやっているのだそう。しかし、研ぎ澄まされているから良いと言うわけではなく、鈍さもまた必要な感覚だと思っている、と話す。作品との向き合い方や日々の生活の中での自分の心の有り様を丹念に観察することによってまた作品作りに活かしていく、というお話で 大団円を迎えていきます。絵画レッスン・風虹ノ杜HPkaze-niji.comErina Style webshophttps://erinastyle.shopselect.netInstagram @erina_style.358(https://www.instagram.com/erina_style358/)毎週金曜21時に配信予定番組に関するお問い合わせはこちら[email protected] ぬまずっきゅーんメンバーnoteはこちらhttps://note.com/numazukyuntwitter @numazukyun