清水川です。普段は主に自社サービスの開発を行っています。
最近使っている技術要素は、PythonとTypeScriptをメインに、Django, Celery, Vue3, Nuxt3, AWS Lambda, SAM, OpenAI API, Qdrant Cloud あたりです。
100回記念公開収録をちょっとだけ振り返り普段使っている課題管理ツール清水川さん編・・GitHub Issues & Projects / Radmine / Jira寺田が普段使っている課題管理ツール・・Linear.app / Jira / Backlog / GitHub Issues気になっているが使っていない課題管理ツール・・GitLab Issues / Asana / YouTrackLinear.appの良いところ、良くないところの話ドキュメントにまとめる大変さとWikiの良し悪しリポジトリ(Git)と課題管理ツールとの距離や紐づけLinearを契機に課題管理ツール使いこなしができ始めて、どんな使い方をしているか?大きなタスクを作ってから、細かなタスクにリストを書き出して分割している基本的にはIssueを作り、頭の中のことを書き出す。とくに検討したけどだめだったことは、正解よりも重要未来の自分のために書く、他の人が同じことをやらないように記録に残す、レビューの裏付けにする、なぜこのような実装になっているかの確認ができるIssueを作り、コメントを残すのはコストや心理的な面倒さがあるが、結局レビューやミーティングで経緯や進捗を聞かれるので、書くことで結局は時間が短縮できるはずIssueの棚卸し方法については特にポリシーはないが、月1回のなんでもやれる日に見るようにしている。またはミーティングでやることもあるIssueのタイトル決めや本文を考えるのが大変だけど、OpenAI APIとベクトルデータベース qdrant を使い、ワークフローにGitHub Actionsを使って便利にした寺田自体の課題管理ツールへの向き合い方が変わった話Issue 1個を箱と表現したが伝わりにくかった。箱じゃなくて足場なのかな??本文なないIssueはどう思うか? なにするかわからなくなるからやめたほうが良い vs ないよりあったほうが良い家庭内Slackではなく、家庭内Linear。非同期で物の手配とかには向いているがハードルが・・。フロー情報にしかならないIssueをどのようにアップデートされるドキュメントにするか問題が次の課題かな書籍自走プログラマーには、PRの出し方、コメントの書き方、ドキュメントの残し方の指標が書かれている。抜粋版がWebで公開されているPythonプロフェッショナルプログラミング第4版をPyCon JP 2024のBPへの挑戦でもらった課題管理ツールの使いこなしをすると良いよって寺田はもっと言っていきたい現状の効果としてミーティング時間が短くできるようになったかもLinear.app: https://linear.app/【書籍】自走プログラマー: https://amzn.to/400e7Lo自走プログラマー 【抜粋版】: https://jisou-programmer.beproud.jp/【書籍】Pythonプロフェッショナルプログラミング第4版: https://amzn.to/400e7Lo