組織ラジオ
 いまのたかの

#102 「落語とは、俺である。」立川談志の言葉は深い


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天才落語家の名をほしいままにしながら、尊大とも受け取れる多くの発言でその人柄については好き嫌いがはっきりした落語家、故立川談志。

その弟子であり、今や最もチケットが取りにくい落語家の1人と言われる立川志の輔さんと糸井重里さんの対談から話が始まります。
今回の組織ラジオのタイトルは、その対談で取り上げられた立川談志の講義録の題名。
談志らしい不遜さを感じる言葉ですが、その死後10年経って、志の輔さんはその言葉の真の意味に気づきます。
その意味を聞いた糸井さんは、ここで言う落語家とは「職業名」ではなく「生き方名」だと。さらに話は深くなっていきます。
今回は、お二人の対談を縦糸にしつつ、それは落語家や芸能人のみならずビジネスマンにも当てはまると私たち2人で横糸を紡いだかのような回になりました。
私たちも日頃使っている自分の代名詞で言ってみました。
「energizerとは、俺である。」
「グレイヘア・コンサルタントとは、俺である」
この一言で、仕事に向き合う姿勢、人生に向き合う姿勢が数段上がるように感じます。
あなたも今回の放送を聴いて、今の職業名、今取り組んでいるプロジェクト名等々を冠に「●●とは、私である。」と言ってみてください。

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組織ラジオ
 いまのたかのBy Shinichi Takano


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