「愛すゆえに傷付け合って」は1999.09.19に完成した。愛がなんだと言っているが、僕は当時愛とか恋とかよくわからないところで過ごしていたため(正直今もよくわからないが)、精一杯背伸びをしてこんな感じという愛を想像して作ったと思われる。ふるえる。ところどころ、急に英語が出てきたり、繰り返しがあるのは、曲だからである。歌うことはないけれど。僕は曲を作るときに大抵途中で飽きてしまい、詩に一貫性がないまま無理矢理完成させがちだということを今回見返して改めて実感した。とんでもないパンドラの箱をこのPodcastで開きまくろうとしているのではないか…。