Share 僕に帰る
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By とし
The podcast currently has 196 episodes available.
「New Adventure」は2000.07.11に完成した。
同じような毎日は、
同じような毎日になるようにひとり一生懸命言動を調整している。
無意識で実行しているから自分でも気づかず、
変わらないことに不満を抱くときもある。
いつだって自分を守るように、
心を乱さないように、
自制している。
それは素晴らしいことだと思う。
その平穏からはみ出して何かをすることはとても勇気が要る。
きみはそれをしたのだね。
僕はきみが眩し過ぎてたまに遠く感じることもある。
だけどきみは人知れず傷つきながらそれでも歩むことを選んでいる。
僕は近づこうと動くのだろうか。
それはまさにアドベンチャーだねって思う。
#僕に帰る
#朗読パート
#podcast
#ポッドキャスト
ポッドキャストは大いなる娯楽だと思う。
配信することも拝聴することも。
ただ、
あまりにも生活に根づいてくるとそれが呼吸するように摂取するため、
娯楽であることを忘れてしまう自分がいる。
少し前に興味を持ったポッドキャスト番組があり、
ポッドキャストウィークエンドでご挨拶させていただいて聴くようになったのだが、
音楽配信で毎週更新される最新曲プレイリストを聴いて気に入った曲を家族と共有している、
という話をされているのを聴いて、
ああ、
すごくエンタテインメントを楽しまれているなあと感じた。
家族に共有するまではなくとも僕も昔やっていたような気がする。
それがいつからかどこからか興味が薄れて行き、
日々の由無しごとに忙殺される。
良くないなと思って数日、
数年、
数十年と経って行く。
今一度またエンタテインメントを浴びに行くのはなかなかに難しい。
でも、
たまに今回のようなこともある。
先輩とは来年もライブに行くことになっている。
少しでも興味があったら、
とりあえずチケットを申し込んでみることにしているそうだ。
そんな先輩の背中にも学ぶものはあるなと思っている。
身近な娯楽にアンテナを。
お便りの宛先はこちらになります。
感想やリクエストなどありましたらお送り下さると嬉しいです。
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#僕に帰る
#トークパート
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「door」は2005.06.27に完成した。
自分を壊してゼロに戻す必要を説いたり、
今の自分を捨てるより価値があると言ったり、
僕の矛盾は常に自分を試すようだ。
考えているようで考えていないとも言える。
詩を書いた紙にはタイトルの上にぼんやり「dear」ともあった。
タイトル付けに悩んでいたのかも知れない。
当時から今は20年近く経った未来だが、
なんてことはない。
考え方はそう変わらない。
扉をいくつ開くことができたのか。
地続きの日常は絵に描いたような希望には満ちていないけれど、
それなりの足場を自分なりに固めてきたようにも思う。
果たして20年後はどんなかな。
#僕に帰る
#朗読パート
#podcast
#ポッドキャスト
・情緒不安定な一週間
・公私のバランスについて
僕は余裕がなくなると態度に見事に表れる。
スマートな人間になりたかったのだが、
その道はおそらく小さい頃から閉ざされていたように思う。
思えばずっと理性的に生きられていなかった。
いつだって感情に任せて行動していたため、
納得できないことがあると常にもやもやしていた。
そこで多少の我慢をすることができたとしても、
何の解決にもなっていない。
僕はいつも怒りを抱いていると以前カウンセラーさんに言われたことがある。
びっくりもしたけれど確かにそうかも知れないと思ってしまった。
僕は穏やかそうに見えるのかも知れないが、
常に何かに怒りを感じているようだ。
そんな自分とうまくつき合わなければならない。
生きるって難しいな。
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#トークパート
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「SCARLET」は2007.01.06に完成した。
#ポッドキャストウィークエンド で浴びた祝福に、
柄にもなく前向きな心持ちになった僕はそんな詩を読みたくなった。
なくて焦った。
探して探してようやく見つけたそれはやや照れくさくもなるが、
明日にはまた後ろ向きになってしまいそうなものなので、
気が向いているうちに勢いで録音してみた。
勢いで生きている。
そろそろ熟考したい。
#僕に帰る
#朗読パート
#podcast
#ポッドキャスト
・お便りをいただきましたよ🐈
・ #ポッドキャストウィークエンド 2024のぼんやりした感想
きっとお酒を飲む気がすると思い、
普段自転車を使う駅までの道のりを行き帰りとも徒歩で臨んだ。
安心してお酒を飲んだらあの体たらく。
そして足はパンパンだ。
でもきっと出店されたポッドキャスターさんや運営されていた方々はもっとたいへんだったのだろう。
僕はわあいと遊びに行く感覚でしかないためそのたいへんさの一片もわからないが、
いらした方々含め誰ひとりでも欠けたら成立しないイベントだったと思う。
初日は大雨の中での開催だったが、
それでも集まる沢山の来場者にポッドキャストの愛と縁を強く感じた。
そして二日目の程よいあたたかさの中、
まさにポッドキャストの祝福を浴びるような時間が流れていた。
僕はその一端に居た。
僕を見つけてくれたひとが居た。
そして、
何も言わずにいつも聴いて下さるひとも居る。
改めて感謝の気持ちを抱いて、
いつも通りの配信を続けて行こうと思う。
お便りを下さったきょうすけ🐈さんとけんたろう🐈⬛さんの番組はこちらになります。
海を見ていたやまねこ
https://podcasters.spotify.com/pod/show/u3057u3093u3044u3061/
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「失う僕はどこにいる」は2007.02.04に完成した。
日々自分が削られていく感覚がある。
実際は個の存在として何か変わるということはないが、
少しずつ自分の思考が狭まり、
彩も失われていく。
気の持ちようでいくらでも変わるとわかっているはずなのに、
どこまでも深く、
不安な気持ちに堕ちていく。
失うことはないのだろう?
失った自分を取り返すように新たな自分を作り上げる。
最後の僕が失われないように。
#僕に帰る
#朗読パート
#podcast
#ポッドキャスト
・ハロウィンのこと
・考えがやたら飛躍すること
今回話す内容はギリギリまで、
今ハマっているYouTubeチャンネルにするつもりだった。
でも一瞬それでいいのだろうかと思ったところから、
どんどん訳のわからないことになった。
僕は考えていることがまとまる前に次々と別の思案が始まることが多い。
その結果、
何について話していたのだったっけとなるため、
毎度のことながら呆然とする。
それが見事に体現されてしまった回のように思う。
話の中で軸という言葉を使ったような気がするが、
僕には自分たらしめるはっきりとした信念や軸がないため、
とても後ろめたいところがある。
それが全体的なしどろもどろ感を醸し出すのだろうと分析する。
わざわざ自分の発言を糾弾しなくても良さそうなものだ。
しかし、
いつもより長くよくわからないことを話していたのはおそらく、
こうならないで欲しいというささやかな祈りを伝えたかったのかも知れない。
ひとは思った以上にしょうもなく、
ひとは思った以上に誠実だと思っている。
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「エンターテイナー」は2004.01.04に完成した。
どういう目線で僕はこの詩を書いたのか全く思い出せないのだが、
自分らしからぬ自信のようなものを感じた。
果たしてそこから20年。
己の強気にふるえる。
表現することの準備は本当にたいへんだ。
創作部分も然ることながら、
ひとに見せるものとなると、
姿や所作など見られ方も意識しなければならない。
そういう意味で先日の演奏会においては、
魅せる準備はまるで間に合っていなかった。
大反省だ。
ただひとつ、
よくわからない中で強気でいられる無邪気さが当時あったのだなと思うと、
僕も少なからず歳を取ったということなのかも知れないなあと思った。
#僕に帰る
#朗読パート
#podcast
#ポッドキャスト
・演奏会が終わった次の日
なんで演奏をしているのかわからなくなるときがある。
練習はまあまあたいへんで、
自由時間を結構費やすことになる。
体力的には全然休まらない。
技術的にどうにもならないところもあれば、
演奏表現においてはわかり合えない部分もある。
楽しくないなあと思うことも多々ある。
でも、
年長者の方々は声を揃えて演奏活動は続けた方がいいと言う。
最近その意味が少しわかるような気がしてきた。
演奏そのものというよりも、
それを介して仲間とふれあう時間が大事なのかも知れない。
絶対うまく演奏できた方が良いのだけど、
日々のバランスを考えて今はこんな感じだよ、
という後年の僕に対する私信のような回だった。
配信などで少しでも見て下さった方には感謝しかありません。
いつもありがとうございます。
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