知り合いの方から、
いくつかアニメにハマったという話を聞いた。
その方は普段からそんなにアニメを見る訳ではなく、
たまたま見たら面白くて気づいたらハマってしまったとのことだ。
傾向として、
実在する場所が話の中に登場しており、
視聴後に聖地巡礼として登場した場所に赴き、
その土地の名産を食べたり文化に触れたりして、
作品とともに登場した場所にも親しみを感じるという相乗効果があるらしい。
今回お会いした元同僚は、
過去に訪れたことのある場所が作中に登場して、
どうしようもなく心が動いたそうだ。
それは趣味でいろいろなところに行っていた頃の話で、
今となってはそうした行動が意味あるものだったのかと思うこともあるそうだが、
その作品が自分の過去の行動を肯定してくれたような気がしたそうだ。
人はいろいろなことに興味を持ち、
中には人生を大いに彩る不可欠なものとなることもある。
もしくは忘れ去られるような一時的なものかも知れない。
僕にとってポッドキャストはどのような存在になるのだろう。
帰り道にふとそんなことを考えていた。
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"僕に帰る"はもうすぐ2周年を迎えます。
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