2023年が私たちを取り巻くあらゆるシステムの限界を感じさせる年だったと考えている長内。10本+αの映画を通して様々な角度から1年を振り返ります。宮崎駿の(ひょっとすると)最後かも知れない映画『君たちはどう生きるか』は全米でも大ヒット。ジブリの“共通言語”化を感じさせたアメリカ映画って?2023年の最重要プレーヤーはマーゴット・ロビー。『バービー』だけではなく、エグゼクティブプロデューサーを務めたもう1本の重要作とは?“2024年前夜映画”とも言うべき不気味な『終わらない週末』。長内が連想した2024年前半公開予定の期待作とは?ベン・アフレックの新作『AIR』は良質なアメリカ映画に留まらず、2023年を最も象徴している?失速するMCUを尻目に、DCやスパイダーマンはアメコミ映画ブームの総括に向かい始めている?映画を見続ける感動と驚きを最も感じさせたのは全くノーマークだったあのSF映画?私たちが生きる社会の“システム”とは誰が作ったのか?そんなシステムに独り抵抗する孤高の作家とは?
今回は初の公開収録。東京都練馬区江古田にあるcafe earthにお邪魔しました。ここのオムライスは絶品だよ! http://cafeearth2017.blog.fc2.com/
Music by sisee
#映画 #洋画 #2023年映画ベスト
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64a760ceb352effb9db3a3e6