Share 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
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By 機械
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田中
(3:41) 『オールド』 : 高速に年をとる理屈はまったく説明されないのに、何のために超加齢させられるのかという理由はめっちゃ説明する。
(5:03) レインボーブリッジを封鎖せよ : 『踊る大捜査線THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』。ドラマも映画も観てないんだけど、公開当時めっちゃCMやってたから普通に知ってる。結局封鎖できなかったって今やってる柳葉敏郎スピンオフの予告で言ってた。できねえのかよ。
(6:21) 『最後まで行く』 : お偉いさん方の裏金を管理している悪徳警察官の綾野剛が、自身の結婚式の最中に金を奪われたことを知り、非常に味のある表情をする。
(8:08) 『ザ・ウォッチャーズ』 : いろいろガバガバなのにちゃんと説明はするあたり、作風が父親そっくり。
(8:22) 「シャラマン」って言っちゃう : 「シュミレーション」って言っちゃうおっさん状態で恥ずかしい。
(9:48) 『シャイニング』 : ジャック・ニコルソン演じるお父さんがが顔芸を披露したり、ドアに挟まって困る映画。
(10:14) シャイニングガンダム : 右手が光ったり唸ったりする。
(18:31) やにこい : 脂こい。関西では「弱い、壊れやすい、粗悪な」といった意味で使う地方がある模様。
(20:58) 『ブラック・フォン』 : イーサン・ホークの殺人鬼に監禁された少年の脱出劇。逆『ホーム・アローン』的な。
(25:17) エグザイルトーメント : 『ハルシオン・ランチ』の登場人物・メタ子の必殺技。一秒間にエグザイルのベストアルバムの数だけパンチを放つ。放たれるパンチの回数が年々増えて強化されていくが放つ難度も上がる。
(25:35) おじいちゃんが巻き込まれて死ぬやつ : 「親父がEXILEのタイミングずらして回るやつに巻き込まれて死んだ。決してできた親父ではなかったけどそんな簡単に死んでいいような親父ではなかった。あいつらだけは絶対に許さない」。おじいちゃんじゃなかったね。
たのしい祈祷
(0:04) 『哭声/コクソン』 : 日韓対抗呪術バトル(日本代表:國村隼)。
(4:10) ストIIはめっちゃゲロ吐く : ときどきランダムで血ゲロになります。すごくどうでもいい情報。
(8:35) 『ダンダダン』の囃子の人たち : 「おはらいだあああ!!」のシャウトから演奏を始めるビジュアル系ロックバンド。彼らは全く霊力を持たないが、超一流の演奏は幽世にまでその音を響かせ、実際に破魔の力を持つ。
(8:46) 雪城さんがトランス状態に入った : 漫画家・イラストレーターの市田が未見のプリキュアを想像して描いた漫画の一節。プリキュア業を営む雪城さんがプリミティブなドラムの音に合わせて一心不乱にダンスをし、「プーリッキュアー!」の叫びと共に、鶏の生き血などを使って邪を祓う。以前は作者のWEBサイトから読めたが、残念ながら現在は削除されている。
(14:51) 時差どうなってんだよ : 改めて確認したらアメリカの方はロサンゼルスだったので、時差7~8時間ぐらいで両方夜はありえますね。何時に活動してんだよって話は変わらないけども。
(16:55) 死にかけたチンアナゴを助けたことある? : 『令和のダラさん』3巻あたりを参照。
(20:03) 『HUNTER×HUNTER』のヨークシン編 : 唯一の出口の前に立ちはだかられ、追い詰められた主人公が壁を蹴破って窮地を逃れる。
(26:27) 『お嬢さん』 : この頃は作中に日本語が出てきても字幕がなかったので、発音と相まって結構わかりにくかった覚えがある。最近は日本語でも字幕つけてくれる映画が多いのでいいですね(今回の日本語はすごく上手かったのでなくても大丈夫ですが)。
(26:28) 海外映画で突然飛び出す日本語 : ↑を書きながら、唐突に『リトルトーキョー殺人課』におけるドルフ・ラングレンの何いってんだか分からない日本語を思い出して微笑ましい気持ちになったのでメモ。
大空に笑顔でキメ
(1:42) エリア51 : アメリカ空軍施設のひとつ。宇宙人関係の実験を行っていると噂され、UFOマニアの聖地となっている。
(2:36) 『モービウス』 : つまらなくはないが、面白くないというSSUを体現したかのような映画。
(3:02) 『マダム・ウェブ』 : 救急救命士である主人公が、全身打撲や大量出血、毒などを全て心臓マッサージで解決しようとする。
(7:41) バズーカ撃たれて死んじゃう : シンビオートには普通の兵器が効かないから前作・前々作で苦労してたと思うのだが。
(11:26) アンゼ : 翻訳家のアンゼたかし。癖のない訳で好きです。
(11:55) ヘビメタのジャケットみたいなデザイン : 中世ファンタジー的世界観で、半裸の筋肉男がやたらでっけえ武器をかかげてたりする。
(15:45) まそっぷ : 漫画『ギャグ漫画日和』作中作の『ソードマスターヤマト』。編集者のミスで「ウオオオオー!」の掛け声を「まそっぷ」と誤植されるなどした挙げ句に打ち切りとなり、3ページで無理矢理物語を完結させた。
(16:41) 本当の意味で失笑 : 「小馬鹿にした笑い」と取られがちだが、「失笑」の本来の意味は「我慢しきれず吹き出してしまうこと」。
(22:55) 大空に笑顔 : 昔の少年漫画で死人に思いを馳せるシーン。田沢と松尾。花京院とイギーとアヴドゥル。
(23:24) ドラえもんの最終回 : 「「ドラえもん、きみが帰ったらへやががらんとしちゃったよ。でも……すぐになれると思う。だから………、心配するなよドラえもん。」
かわいそう
(1:43) 無敵の人 : 失うものが無いゆえに、凶悪な犯罪に踏み切るまでの精神的ハードルが低くなっている人を指すスラング。
(3:59) レディー・ガガは歌がうまいね : 「カレーは辛いなあ」みたいな感想。
(7:05) 漫☆画太郎のトラック : 多くの漫☆画太郎作品で使われるオチ。話に収拾をつけるのが面倒くさくなると脈絡なくトラックが突っ込んできて登場人物を皆殺しにする。
(14:09) ボー : 『ボーはおそれている』。ジョーカー同様、不遇で妄想がちな中年男性の役が似合いすぎるホアキン・フェニックス。
(15:30) ハービー・デントがひょろひょろ : ハービーは後に善と悪の2面性を持つ有名ヴィランのトゥーフェイスとなる。本作ではハリー・ローティが演じるが、流石に線が細すぎるし、なで肩すぎる気が。
(16:20) トゥーフェイスはアゴが割れてるイメージ : 善のアゴと悪のアゴに分かれる。
(21:17) 『ショーシャンクの空に』 : 好きな映画として挙げると自称映画通から小馬鹿にされがちな本作。映画あんまり観てない人が挙げがちな浅い映画なんだってさ。うるせー俺はこの映画が大好きなんだよほっとけよ。
(21:20) 『ブルース・ブラザーズ』 : 刑務所で金属の食器をカンカンと打ち鳴らすなら『監獄ロック』のシーンを思い出すのは致し方ない。
(21:43) 『JAWAN/ジャワーン』 : シャー・ルク・カーン主演のアクション映画(ということ以外情報を入れないようにしている)。喋っている時点でまだ日本未公開だが、予告だけでクドいスローモーションとダンスてんこ盛りのコテコテボリウッド映画であることが伝わってきて、非常に楽しみにしている。
(23:36) アンソニー・ホプキンス : そりゃレクター博士だ。
(24:04) 『ウエスト・サイド・ストーリー』 : 報われない物語ではあるが、ミュージカルシーンはエネルギーに満ちており、非常に景気が良い。
(25:09) クレイヴン : 近日公開予定の『クレイヴン・ザ・ハンター』。予告だけ観る分にはいまいちキャラが立っておらず、あんまり面白そうには見えない。期待を裏切ってくれることを望む。
(25:23) 『ルーニー・テューンズ』 : ワーナーブラザーズの短編アニメシリーズ。日本では『バッグス・バニーのぶっちぎりステージ』としてテレビ東京で放映されていた(他にもあるようだが世代が違うので知らない)。
赤メガネ
(9:18) あの眼鏡何なん? : 映画には時々「それどこで買えるの?」みたいなものを身に着けた人が出てくる。
(11:34) 『関心領域』 : アウシュヴィッツ収容所の隣で暮らす幸せ一家のお話。裕福で平和な暮らしの映像が怖い。
(11:38) 『終わらない週末』 : 不穏な雰囲気と思わせぶりな言動だけで2時間持たせるNetflixオリジナル映画。特に何も解決しないしオチも投げっぱなしだが、個人的には好き。
(11:02) 『アテナ』 : フランスのとある団地で発生した暴動の一部始終を描いたNetflixオリジナル映画。胸糞ではあるがキレのいい作品。「アテネ」と言い間違ってる。
(18:43) 逃げるやつはベトコンだ : 『フルメタル・ジャケット』を観よう。めんどくさかったら「ドアガンナー」で検索しよう。
(22:22) 『帰ってきたヒトラー』 : 自決間際のヒトラーが現代へタイムスリップ、自分をヒトラーだと思い込んでいる面白おじさんとして人気になってしまう、色々とヤベえコメディ。ラストに実際の暴動映像がある。
(22:24) 『ブラック・クランズマン』 : 捜査のため、KKK(白人至上主義団体)のメンバー募集に応募した黒人刑事の実話をもとにした作品。ラストに実際の暴動映像がある。
(23:31) 総火演 :
(25:01) 『ニューオーダー』 : ブラジルでもチリでもなくメキシコ。暴徒と軍の衝突により、メキシコシティは急速にディストピア化。善意は踏みにじられ、悪意ある人間も等しく無価値に死ぬ。救われる要素が何一つなくて観るだけで徹底的に消耗できる。
飲み会
(0:27) 『シン・仮面ライダー』 : 本郷猛の棒読みがわざとなのか単に演技が下手なのかずっと疑問だったのだけど、「そういう喋り方をするキャラクター」だったことが今回判明しました。
(5:32) 筋肉の人 : 「大谷主水」さんだそうです。
(9:42) 野良 : 阪元裕吾監督の殺し屋ユニバースにおいて、殺し屋協会を通さずに仕事を請け負う殺し屋のことを指す。
(11:02) ホテルの謎ブティック : ホテル用地の地主が立ち退きと引き換えに店を構えてたりするらしい。税金の関係で赤字の方がよいとかで、どおりで収支あってなさそうな店ばっかである。
(11:46) 『ジョン・ウィック』の刺客 : 2から急にトンチキなキャラが増えだしたが、それはそれで。
(12:37) ドラマ版 : 『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』。
(15:21) 宮崎県庁 : 現役で利用されている庁舎だが、国登録有形文化財にもなってて観光ツアーなんかもされてるそうです。
(25:49) 粛清さん : 殺し屋協会のルールを破ると現れるという対殺し屋の凄腕粛清者。パンフレット付属のボイスドラマ等でその存在が仄めかされている。
(27:46) 国岡 : 『最強殺し屋伝説国岡 [完全版]』。殺し屋たちがそこら中で人目をはばかることなく仕事を請け負っているという阪元殺し屋ユニバース的世界観が最も強く出ていて好き。
(29:27) 『べー。』『ぱん。』 : 阪元裕吾監督が学生時代に制作した短編映画。
バトルシップ
(1:17) 「鉄のイノシシだぁ!」 : タイムスリッパーが自動車を見て言うやつ。『ドラえもん』の「ホラのび」の話が元祖?
(4:53) 『鍵泥棒のメソッド』 : 記憶を取り戻した香川照之がダメ人間の堺雅人に演技指導するシーンが好き。
(5:02) カマキリ先生 : 昆虫マニアの香川照之がカマキリの着ぐるみで昆虫を語る番組をやっていたため、そちらの名前しか出てこなかった。
(5:20) ハグ : 作品を覚えていない人が、そのことを言うだけで思い出すぐらいには癖のあるハグ。
(8:15) 『バトルシップ』 : 世にも珍しいアナログゲーム(海戦ゲーム)原案のSFウォームービー。観るにあたって脳ミソ不要な痛快クソバカ映画で、見事にゴールデンラズベリー賞6部門ノミネート。面白いのになあ。
(8:41) だが今日じゃない : 正しくは「あんたも死ぬし、俺も死ぬ。皆いつかは死ぬ……だが今日じゃない」
(9:00) バトルシップ賞 : 毎年アカデミー賞の時期になるとSNSで有志のバトルシッパーが『バトルシップ』のバトルシップ賞受賞を報告している。季節の風物詩。
(16:25) しあい : 「死合」って書くやつ。
爆発四散インガオホー
(0:15) 『サプライズ』 : 襲撃者が返り討ちに遭う話。
(0:17) 『レディ・オア・ノット』 : 襲撃者が返り討ちに遭う話。
(0:19) 『バクラウ 地図から消された村』 : 襲撃者が返り討ちに遭う話。
(3:29) グルメハンターの人を見たクラピカ : (おかしい…!! 妙だぞ!? 明らかにやつの体積より食べた量の方が多い!!)
(8:18) 『M3GAN/ミーガン』 : 暴走した少女型ケアロボットが踊りながらでっけえ刃物で襲ってくる。どこから出したのそれ。
(8:50) 高石あかり : そういや舞台版『鬼滅の刃』でも禰豆子役をやってたらしいし、あの髪型が似合う人なんだろうね。
(9:48) 『フロム・ダスク・ティル・ドーン』 : クライムサスペンスとB級クソバカホラーアクションの雑なニコイチ映画。その雑さが癖になる。
(10:21) スホ症 : ストックホルム症候群。長時間監禁されている人質が犯人に好感や連帯感を抱く現象。略称は漫画『波よ聞いてくれ』より。
(11:24) ロバート・ロドリゲス : 最近まともな作品が多いので、もっと知能ゼロの映画も撮ってほしいものです。
(11:51) 『レザボア・ドッグス』 : タランティーノがすぐ死ぬ。
よかったね
(1:09) バットマンの正史ではない : ジョーカーは年齢不詳のヴィランではあるけれど、流石にバットマン(30)vs. ジョーカー(67)みたいなのは嫌なのでそう解釈している。
(4:21) 解釈違い : ジョーカーのオリジンには色んなパターンがあるので、生来のアレな人であって欲しいというのは単なる筆者の願望です。みんなで好きなように解釈しましょう。
(5:44) 『ダークナイト』 : トレーラーが縦にひっくり返るシーン、「実際にやってみたらできたので」って話がすげえ好き。
(8:41) 『ジョン・ウィック』かよ : 毎回毎回車に撥ねられるキアヌ・リーブス。
(8:54) 『ボーはおそれている』 : ホアキン・フェニックスがバスに撥ねられるまでの流れがひどすぎて大爆笑した。
(10:17) 最後の藁 : 西洋のことわざ「It's the last straw that breaks the camel's back.」。
(17:01) 『ジーキル博士の彷魔が刻』 : 30秒に一回爆弾魔が出てくる街はプレイヤーにもストレスしか与えない。
(17:56) そんなゲームばっかりやってるのかなって : はい。
(24:09) DC映画の良さ : 華がないところ。
普通のエイリアン
(0:18) AVP : 『エイリアンVSプレデター』。女子高生が恐怖のあまり駆け出した途端、巨大手裏剣で壁に縫い止められて雑に死んだことしか覚えてないし、調べてみたらそれはAVP2だったので最早何一つ覚えてないことが判明。
(5:17) ホラー的カメラワーク : ビビり倒してる登場人物の後ろにちらちらクリーチャーが映る演出は恐怖より面白さが勝ってしまう。
(6:44) ジャンプスケア : でっかい音と突然のカットインで驚かせる演出。怖がらせるのはストーリーでやってほしい派。
(9:57) 暗黒メガコーポ : フィクションに登場する「すごくわるい大企業」。オフィスの壁とかやたら黒かったりする。
(16:24) 研ナオコのプロモーション : 完全フルメイクで誰だか全然わからないし、どのターゲットに向けたプロモなのかも全然分からない。
(20:46) 『ザ・フライ』 : 調べたら1986年の映画でした。筆者は恐いので観てない。
(22:11) お化け屋敷のこんにゃく : 本当にやる奴いるのかな。
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