Spiral.AI、高齢者の認知機能改善に向け、「野々村真」氏のデジタルヒューマンを介護施設で活用する実証実験を8社共同で開始

• Spiral.AI株式会社は、タレントの野々村真氏をモデルとしたAI音声対話型デジタルヒューマンの開発を行い、シニア向け介護施設で活用することで、施設利用者の認知機能の改善やサービス満足度向上を目指す実証実験を2024年6月13日より開始する。
• AI音声対話型デジタルヒューマンは、1対1のコミュニケーションや、集団レクリエーションでの対話を行うAIキャラクター。今回、デジタルヒューマンのモデルとして、数々の情報番組に出演し、高齢者にも親しみやすい存在である野々村真氏を選任。
• 実証実験は、介護施設を運営する株式会社学研ココファンと全研ケア株式会社、日本ロングライフ株式会社の施設を用い、介護事業者の視点や知見を取り入れて実施する。
• 実証実験にて介護施設の利用者の認知機能やケアの状況を定量化し、よりよい介護施設運営ならびに入居者・利用者の満足度向上を図ることで、2025年の商用導入・販売を目指す。

有名人が画面内に居たらちょっと試してみたくなりますねー。

最短4秒！スマホでできるかゆみ止めドイツ生まれの「heat it®」販売 ～東日印刷‐TONICHI‐の通販事業 楽天T-BOX

• 東日（とうにち）印刷株式会社は、ネット通販サイト「楽天市場T-BOX」にて、ドイツで生まれたスマホでできる虫刺されかゆみ止めグッズ「heat it®（ヒートイット）」を4月16日（火）より販売する。
• かゆみが起きるメカニズムの一つが、細胞から分泌される「ヒスタミン」の知覚神経への作用。これに対し、ドイツでは昔から「おばあちゃんの知恵」として、刺された箇所に温めたスプーンを当てる温熱療法（ハイパーサーミア）があった。ドイツの医療機器メーカーのカメディ社（Kamedi GmbH）によると、温めることでヒスタミンの分泌を抑える効果があるという。
• 「heat it®（ヒートイット）」はスマホを利用して患部を温めることができる重さ5gほどの小さな機器。
• 専用アプリをダウンロードしたスマホに取り付ければ、バッテリーからの給電で温められ、適温になったら患部に4～10秒ほど押し当てるだけ。
• 対応機種：iPhone・Android（Cタイプ）、iPhone（ライトニング）
• 販売価格：各6,820円（税・送料込み）

爪でバッテンつけるのとどっちが効くんでしょう…。

【急増するSNS型ロマンス詐欺に注意】AI技術を使ったディープフェイク動画が登場！「株たす」投資詐欺体験チャットに新エピソードを追加

• グリーンモンスター株式会社は、体験型投資学習アプリ「株たす」に掲載している「投資詐欺体験チャット」において、新たに「SNS型ロマンス詐欺」編を公開した。
• 「株たす」は、実際の株価データとアプリ内通貨を用いて、株式投資のデモ取引ができるアプリ。
• 本企画は、昨今急増するSNS経由の投資詐欺に焦点を当て、メッセージアプリ形式で読み進めることで、実際に起こりうる詐欺の手口を体験し、その対処法を学ぶもの。
• ロマンス詐欺は、被害者の孤独や愛情を巧みに利用し、長期間にわたって信頼関係を築くことで、多額の金銭被害を引き起こすケースも多く見られる​。また、ディープフェイクと呼ばれるAI技術が悪用され、被害者が相手の顔や声が本物であると信じ込んでしまう事例も増加。

いただき女子のマニュアルも読んどいたほうが良いです…。

近況報告

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