清水川です。株式会社BeProudで取締役をしています。といっても、開発案件にもがっつり関わっているので、社員と同じ活動をしつつ役員もやってる感じです。
会社以外では、2013年から一般社団法人PyCon JP Associationの会計理事をしてまして、主にお金周りの管理をしています。一社PyCon JPの活動としては、Python Boot Campの講師として日本各地にいってPythonを教えたりしていましたが、新型コロナ以降一度も出来ていないのが残念です。PyCon JPには個人的にもスピーカーとして毎年応募していて、2019年以外は採択いただいてトークさせてもらってます。先日は長野で開催されたDjangoCongress JPでトークしてきました。
他には、会社の仕事と個人との両方で本の執筆・翻訳をやっていて、昨日、7月31日に出版されたエキスパートPythonプログラミング 改訂3版で10冊目になりました。
ゲスト清水川さんの紹介。2020年11月以来2回目のゲスト。お互いの近況報告と自宅の働きやすさ。前回、第42回の森本さんがゲスト回の振り返り。GraphQLを使っているか?DjangoとGraphQLの話は、Web+DB Press Web+DB Press 123にビープラウドで寄稿した。 https://amzn.to/3A2js4wWEB+DB PRESS総集編(2021年7月末発売)のPython記事のレビューした https://amzn.to/3xkOm6mパフォーマンスチューニングはどうしているか?NIH症候群について再び。ライブラリの選び方とかどう判断するか?ライブラリを採用する際に見ているポイントは?OSSに問題があれば、対応できる範囲で修正してするし、修正できるようなものを使いたい。エキスパートPythonプログラミング第3版 2021年7月末に発売 https://amzn.to/3flsoKD清水川さんのBlog http://www.freia.jp/taka/blog/expert-python-programming-3rd-intro/index.htmlPython3.9に書き換えて、Python3.10の情報も少し入れてある。第3版は615ページ、第2版が520ページ、第1版が420ページと約100ページ増えている。全部読むのが大変だった。翻訳はSphinxを使って、拡張を作ったりしたし、buildしてHTMLやPDFで読めるようにしたDockerイメージは、Alpine使わない話を紹介したりしている。Github Actionsの話に変えたりしている。付録で、型ヒントを日本語書き下ろしを書いた。型ヒントはIDEの支援があって普通に書くようになった。PyCharmからVSCodeに乗り換える話し。Github codespaces https://github.co.jp/features/codespaces に期待感がある。エキスパートPythonプログラミングの翻訳のきっかけの話し。Pythonハッカーガイドブック https://amzn.to/3A2E3FS の監訳のときには、2人に助けてもらったPython2 to 3をまだやることあるよ!!Python2 str / unicodeの懐かしい話。DjangoCongress https://djangocongress.jp/ で、マルチテナントアーキテクチャを紹介。 https://www.youtube.com/watch?v=BLfO79jJO2c&t=3133sマルチテナントをRDBで準分離や共有アプローチについて寺田は2021年はじめから、講師や講義をやっている。オープンドキュメントプロジェクト https://www.pythonic-exam.com/archives/news/python_open_document をPython EDでやることになった。関連書籍1: エキスパートPythonプログラミング第3版 レビュー参加 https://amzn.to/3flsoKD関連書籍2: Web+DBプレス 20周年記念号のPythonの レビュー参加 https://amzn.to/3xkOm6m関連書籍3: 実践Django(カレーメシ先輩・芝田氏)の企画時に参加 https://amzn.to/3iekq7Q