山形の日本海側在住。バクフー(株)CTO。主にPythonを使用した受託開発をしています。
コロナ禍前は東京と山形を行き来しながらの生活でしたが、ここ2年くらいは98%くらい在宅勤務です。
PyCon は2015, 2017の2回登壇しています。山形で Python Boot Camp の開催に関わらせていただいています。
長野に住んでいます。長野県の日本システム技研(通称JSL)という主にWeb系の受託でソフトウェア開発をする会社に勤めてる。生まれは山口で、東京静岡埼玉長野な感じ。長野にきて10年ちょいくらい
ゲストの紹介・自己紹介。ゲストと寺田の関係を振り返る福田さんはPythonとの出会いは「ゼロから作るDeep Learning」を rebuild.fm (Podcast) で知ったことから。コミュニティの世界が長野にもあったので驚きとともに参加するようになった地方のエンジニアコミュニティが少なかったり横のつながりがない感じエンジニアコミュニティで、別会社の社員同士が情報交換をしている姿は衝撃的だったし、横のつながりがあるのがいいなって思うPython実践レシピ の発売から約1ヶ月たった。この本はどんな本だろうか? あれどうだったっけ?って言うのを知るのに便利だし、辞書的な本だと思っている。困った時にちょっとした情報を調べるのに、著者も便利に使っている「よくある使い方」「ちょっとした周辺知識」「よくあるエラー」をライブラリごとに紹介しているのは便利だという声を頂いたパスワードチェックの方法は参考になった各自の執筆した担当を改めて振り返る並行処理・並列処理は短く紹介するのが難しい部分ではある。福田さんのAsync好きが伝わってきた。優しいAsyncを目指していたどんな人に読んでほしいか? Pythonの文法は理解していて、2冊目として実践に使ってほしいコード書いている人でもなるほどって思う部分もあると思う大きなファイルを処理する時に、io.BytesIOを使う時に自身でも再確認できた。dataclassのastupleの紹介は便利だった型ヒントの安心感が最近のPythonでも一般化してきたかなって思うどうして、ゲスト2人に執筆で声を掛けたのか?新しい人と一緒にプロジェクトをやるのが好きな「たかのりさん」がチャレンジを促してたのでいろいろな人に声を掛けたいという意向があった登壇経験やスタッフ経験がある人から、いろいろな人に声を掛けたReStructuredTextで書く経験も良かったと思ったお尻を叩かれている感じで、遅れていると夢に出てくる感じで大変だったが、楽しかった部分もあるレベル感を決めたりするのが良かったので、困ったことはなかったけど、書きたいことを書きすぎた点はある。削っていくっていう作業のほうが良かったかなと思う。「門脇節」全開という言葉で、他の人を書くというのが最初はわからなかったが、読み手に考えさせる書き方じゃないほうが良いというのは超良かった「Blogでやってください」という指摘はそのとおりだと思ったclassの部分は2回くらい書き直した。短い文で伝えるのは難しいと思ったclassやオブジェクト指向をどうやってストーリー作るかは悩んだなぜ寺田はclassの章をやりたくなったのか?初心者向けにどういうポイントを教えるかをディスカッションしたりしていたのが役に立ったスペシャルメソッドがわかってくるとPythonのオブジェクト指向がわかってくると思ったスペシャルメソッドの前後のアンダースコア2つをなんて呼ぶの?「ダンダー」ってい言うよね知ろうとしてもなかなか知れないことをコラムで紹介したかったがページ数の都合で削った部分も多かった門脇さん的には執筆は大変だったが、また機会があればやりたいかなって思う福田さんはすでに別の書籍の執筆に関わり始めた。2022年中には出版できるといいなそうだ、「Python実践レシピ」は1ヶ月で増刷が決まったよ門脇さんのasyncの歴史は、TornadoはPython2.7から使っている、aiohttpベースのSanicを使った後に、FastAPIを今は使っている。門脇さんの初のPyCon JP発表も非同期関係で、ElasticsearchのAPIコールの話だったSQLAlchemyもasync対応したのでコーディングしやすくなった。1.3 → 1.4 → 2.0 でブレイキングチェンジもあるので注意したほうが良い標準ライブラリ以外をたくさん使うお二人だが、後で困るかもだけど、助けてもらえるならいいもの作りやすいので、作者とかを見て良いものかの判断はしている表記ゆれのツールをたかのりさんが作ってくれたのは超良かった単語分割して、単語カウントして「サーバ」と「サーバー」のどちらにするかを簡単に見れるようになった。門脇さんの趣味である、百名山とかガチに登山によく行っているゆるいPodcastを友人の田中慎太郎とPodcast RERE.fm という名前でやっている寺田はPodcastを雑談したいときにお呼びすることができていいオンラインになって会議が増えてしまって、声を張ることも多いし疲れるし、複数人で話ができないし、雑談が減っているのかもね。福田さんからリクエスト、たかのりさんと編集者にでていろいろな話を聞きたいと思っている編集の方から、著者としてどうだったかとか何回目かとか、Python本はどんな本を手掛けているのかを聞きたい