
Sign up to save your podcasts
Or


『ユリイカ』という4時間近くある2000年公開の映画を新宿で観ました。シンプルな物語の中の、ショットの上で蠢いている無数の熱情や、火鉢の中の炭のような抑制されたエネルギーに触れた僕や他の観客は、映画館を出るときに、スクリーンの中の彼らのように自分たちが一度傷つき再生していることに気づく。打ちのめされて終電に乗る。その翌々日、知らない人はいないと言えるような国民的メジャーなアーティストのMVやアートワークを手がける人と向かい合って沢山話をした。中央線沿いの一戸建ての家のパーティーで。20代に何をしていたか、とか手がけたミュージシャンとの距離感とか。でも最後に、創作について、「結局は続けることこそが全て」みたいなことを仰ってて。腑に落ちつつ始発に乗る。時々一体自分はどこにいるんだろうとふと不安になったりします。それこそ電車の中とかで。雑踏の中で。六畳の部屋で。みんなきっとそんな瞬間があるのだろう。そういう負の部分を否定せずなんとか形にした熊谷慶智の新曲ぜひ聴いてみてください。
the circle/熊谷慶智
【Rockin' Chair presented by】
By jinとkeichi『ユリイカ』という4時間近くある2000年公開の映画を新宿で観ました。シンプルな物語の中の、ショットの上で蠢いている無数の熱情や、火鉢の中の炭のような抑制されたエネルギーに触れた僕や他の観客は、映画館を出るときに、スクリーンの中の彼らのように自分たちが一度傷つき再生していることに気づく。打ちのめされて終電に乗る。その翌々日、知らない人はいないと言えるような国民的メジャーなアーティストのMVやアートワークを手がける人と向かい合って沢山話をした。中央線沿いの一戸建ての家のパーティーで。20代に何をしていたか、とか手がけたミュージシャンとの距離感とか。でも最後に、創作について、「結局は続けることこそが全て」みたいなことを仰ってて。腑に落ちつつ始発に乗る。時々一体自分はどこにいるんだろうとふと不安になったりします。それこそ電車の中とかで。雑踏の中で。六畳の部屋で。みんなきっとそんな瞬間があるのだろう。そういう負の部分を否定せずなんとか形にした熊谷慶智の新曲ぜひ聴いてみてください。
the circle/熊谷慶智
【Rockin' Chair presented by】

252 Listeners

24 Listeners