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教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。2024年からUdemy講師。公式サイト:れきぞう(歴蔵)https://www.sowhatzone.com/notehttps://note.com/simpleple/Xhttps://x.com/chrono_historyUdemyhttps://www.udemy.com/user/song-yuan... more
FAQs about 5分 de ヒストリー ~歴史・世界史・日本史・学び直し/クロノ:How many episodes does 5分 de ヒストリー ~歴史・世界史・日本史・学び直し/クロノ have?The podcast currently has 171 episodes available.
September 07, 2024#11【通史】世界史①オリエント7:東地中海沿岸①アラム人・フェニキア人教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第7回目はオリエントの歴史「東地中海沿岸①」【基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。◇基本文東地中海沿岸地方は、メソポタミアから地中海、紅海、エジプトへ通じるルート上にあり、古くから交易の拠点が形成された。シリアではセム語系民族のアラム人がダマスクスを中心に隊商を組織して内陸貿易で活躍。フェニキア人はシドン・ティルスを拠点に地中海貿易で活躍し、北アフリカにカルタゴなどの植民市を建てる。...more5minPlay
September 02, 2024#10【通史】世界史①オリエント6:エジプト3教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第6回目はオリエントの歴史「エジプト3」【基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。◇基本文エジプト人は霊魂の不滅を信じて遺体をミイラとして保存し、「死者の書」と共に埋葬した。エジプト文字には碑文や墓室、石棺などに刻まれた象形文字の神聖文字(ヒエログリフ)と、パピルスに書かれた民用文字(デモティック)とがあった。また、エジプトで発達した測地術は、ギリシアの幾何学の基になり、太陽暦は、のちにローマで採用されてユリウス暦となった。...more5minPlay
August 29, 2024#9【通史】世界史①オリエント5:エジプト2教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第5回目はオリエントの歴史「エジプト2」【基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。◇基本文紀元前14世紀に、新王国時代の首都テーベの守護神と結びついたアメン=ラーをまつる神官団と王のアメンへテプ4世が対立する。彼は従来の多神教を否定して、唯一神アテンの信仰を強制する宗教改革を行う。さらに中部エジプトのテル=エル=アマルナに遷都した。王の死で改革は挫折するが、改革の影響で古い伝統にとらわれない写実的なアマルナ美術が生み出されている。その後もシリア北部でヒッタイトと戦うなど新王国の隆盛は続くが、前7世紀以降、たびたび異民族の支配を受けるようになった。...more5minPlay
August 27, 2024#8【通史】世界史①オリエント4:エジプト1教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第4回目はオリエントの歴史「エジプト1」【基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。◇基本文ギリシアの歴史家ヘロドトスは「エジプトはナイルの賜物(たまもの)」と評した。紀元前3000年ごろナイル川の氾濫を利用した農耕を基盤とする国家が成立する。王であるファラオが太陽神ラーの子として神権政治を行った。エジプトは海と砂漠に囲まれた地形から異民族の侵入が少なく、統一王国が長く続き、なかでも古王国、中王国、新王国の3時代に繁栄した。古王国はメンフィスを都とし、近郊のギザにはクフ王らにより多くのピラミッドが建てられている。テーベを都とした中王国の滅亡後、シリア方面から遊牧民のヒクソスが侵入しエジプトを支配した。しかし、前16世紀に成立した新王国によってヒクソスは撃退される。...more5minPlay
August 22, 2024#7【質問】大人の歴史学習に暗記は必要?/世界史・日本史「試験のない大人の歴史(日本史/世界史)学習において、年号や基本用語の暗記は必要なの?」という質問が多いです。考え方は人それぞれですが、私の考えを話します。...more5minPlay
August 21, 2024#6【通史】世界史①オリエント3:ヒッタイト教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第3回目はオリエントの歴史「ヒッタイト」【基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。◇基本文前16世紀に古バビロニア王国を滅ぼしたインド=ヨーロッパ語系のヒッタイトは、製鉄技術を独占し、馬と戦車を駆使してアナトリア高原に強力な国家を築いた。シリアを巡って新王国時代のエジプトとも戦っている。小アジアをヒッタイト、メソポタミアの北部はミタンニ、南部のバビロニアはカッシートが支配した。前15世紀から前13世紀にかけて、ヒッタイト、カッシート、ミタンニ、エジプト新王国がメソポタミアの覇権を巡りぶつかった。前12世紀、ヒッタイトは「海の民」の攻撃を受けて衰退する...more4minPlay
August 20, 2024#5【通史】世界史①オリエント2:古バビロニア王国(バビロン第1王朝)教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第2回目はオリエントの歴史「古バビロニア王国(バビロン第1王朝)」【基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。◇基本文前19世紀初めにセム語系のアムル人が古バビロニア王国をおこす。ハンムラビ王の時代に全メソポタミアを統一し、王は首都バビロンで神の代理として政治を行う。同害復讐の原則と身分別の刑罰を特長とするハンムラビ法典を発布し、神から法典を授かった王が、神の代わりに最高権力者として君臨することが明記されていた。前16世紀にインド=ヨーロッパ語系のヒッタイトに滅ぼされる。...more5minPlay
August 19, 2024#4【通史】世界史①オリエント1:メソポタミア/シュメール人教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第1回目はオリエントの歴史「メソポタミア/シュメール人」【基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。◇基本文「日が昇るところ」を意味するオリエントでは、ティグリス川・ユーフラテス川流域のメソポタミア、ナイル川流域のエジプトなどに文明が成立した。メソポタミアでは灌漑(かんがい)農業の発達によって南部の人口が急増する。紀元前3100年ごろにシュメール人がウル・ウルクなどの都市国家を作る。王は神の代理人として神権政治を行う。その後彼らを征服したセム語系のアッカド人が都市国家をはじめて統一したが前22世紀に崩壊した。...more5minPlay
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