『スリー・ビルボード』でアカデミー賞を席巻したマーティン・マクドナー監督が、自身の未上演の戯曲を元に制作した映画。

ある日突然長年の親友から絶縁を切り出されるという風変わりな設定からは、想像もつかない展開へ観客を誘います。

アイルランド内戦を舞台にしながら、実は普遍的な友情の物語だったりもする？とか色々話していたら、通常回としては過去最長クラスの長さになってしまいました！！

〈タイムテーブル〉

(0:00)　オープニングトーク

・アントマン＆ワスプ　クワントマニアをエストニアで見てきた。

・マーベルクイズをやろう！

(17:30)　作品紹介＆メンバーのネタバレなし雑感

(30:10)　ネタバレありお便り紹介

(37:34) 　ネタバレあり感想

・コルムとパードリックのどっちに共感した？

・優しさvs音楽という対立軸がそもそもわからない

・SNSが普及した現代には置き換えづらいかも

・イニシェリン島の独自性

・アイルランド内戦という背景

・狭いコミュニティで最後に残る娯楽としてのゴシップと暴力

・予想できる暴力と予測不可能な優しさ

・コリン・ファレルの絶妙な演技

・バリー・コーガンの存在感

・崖の上で見送っていた人は誰？

・撮影の方法はどうだった？

・マウントの手段としての文化

・寓話的世界観

・指の意味と、信仰の関係

・相手の生き方を否定するべきではない。

(2:00:50)エンディング

・次回扱う映画→『コンパートメントNo.6』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

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