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性格や感情を表す英語フレーズ3選
みなさん、自分の性格や周りの人の性格について話すことはよくありますか?日本語だとあまりはっきり言わない場合も多いでしょうか。
今回は、性格や感情、人間関係のモヤモヤが英語で見える化できるような、心理学英語をご紹介します!
例えば、こんな状況でつかえます
こういった「モヤモヤ」には、実はちゃんとした名前がついていて、
それらをピタッと言い表す言葉が英語にはあります。
今回は、
自分の性格や感情を整理したいとき
人間関係で感じる違和感を言葉にしたいとき に使える、
ネイティブスピーカーがよく使う英語表現を3つご紹介します。
⸻
1. Introvert / Extrovert / Ambivert(内向型 / 外向型 / アンビバート)
これは英語でとてもよく使われる性格特性です。
Introvert は「内向的な人」=ひとりの時間でエネルギーを回復する人
Extrovert は「外向的な人」=人と関わることでエネルギーが増える人
※どちらが良い・悪いということではなく、エネルギーの充電の仕方の違いです。
そして、introvert(内向型)とextrovert(外向型)の中間にあたる人のことを、
ambivert(アンビバート)
と呼びます。
【ambivertの特徴】
・ 社交的な場も好きだけど、一人の時間も必要
会話例:
A: “You were great at the networking event yesterday. I didn’t know you were so social!”
B: “Thanks! I’m actually kind of an ambivert. I enjoy socializing, but I definitely need alone time after.”
A: 「昨日の交流会、すごく盛り上げてたね。そんなに社交的だったなんて知らなかったよ!」
B: 「ありがとう。でも私、実はアンビバートなの。人と話すのも好きだけど、その後は一人でリセットが必要なんだ。」
I’m introvert.とかShe is extrovert.など日常会話でも頻繁に使われます
⸻
2. Passive Aggressive(受動的攻撃)
これは 感情をストレートに出さずに、間接的に不満や怒りを伝える態度 のこと。
例えば…
会話例(ルームメイト編)
A: “Hey, did you do the dishes like we agreed?”
B: “Oh, I thought you were going to do them since you used most of the plates.”
A: “That sounds a bit passive-aggressive…”
日本語訳:
A:「ねえ、約束通りお皿洗ってくれた?」
B:「あ〜、てっきり君がやると思ってたよ。だってほとんどの皿、君が使ったでしょ?」
A:「なんかちょっと嫌味っぽくない?」
解説:
不満を言葉ではっきり言わず、嫌味な感じで間接的に抵抗
⸻
3. Boundaries(心理的な境界線)
Boundaries は、自分の感情や価値観を守るための「心理的、感情的な線引き」のこと。自分の限界や、大事にしたい価値観を守るために必要な“見えないライン”です。
たとえば…
英語ではとてもよく使われる表現です:
(職場でちゃんと線引きをしたい)
(それは一線を超えている)
会話例:
A: “Can you work late again tonight?”
B: “I’m sorry, I’ve been doing overtime every day this week. I need to set some boundaries.”
(A:今夜も残業お願いできる?
B:申し訳ないけど、今週ずっと残業続きだったから、そろそろ線引きが必要です)
⸻
【まとめ】
今日ご紹介した英語表現はこちら:
⸻
心理学の用語って難しそうに見えるけど、実は人間関係のモヤモヤを整理する道具なんですよね。
今日ご紹介した表現はしょっちゅう使われますので、会話でも日記でもぜひ使ってみてください
By wacaco5
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性格や感情を表す英語フレーズ3選
みなさん、自分の性格や周りの人の性格について話すことはよくありますか?日本語だとあまりはっきり言わない場合も多いでしょうか。
今回は、性格や感情、人間関係のモヤモヤが英語で見える化できるような、心理学英語をご紹介します!
例えば、こんな状況でつかえます
こういった「モヤモヤ」には、実はちゃんとした名前がついていて、
それらをピタッと言い表す言葉が英語にはあります。
今回は、
自分の性格や感情を整理したいとき
人間関係で感じる違和感を言葉にしたいとき に使える、
ネイティブスピーカーがよく使う英語表現を3つご紹介します。
⸻
1. Introvert / Extrovert / Ambivert(内向型 / 外向型 / アンビバート)
これは英語でとてもよく使われる性格特性です。
Introvert は「内向的な人」=ひとりの時間でエネルギーを回復する人
Extrovert は「外向的な人」=人と関わることでエネルギーが増える人
※どちらが良い・悪いということではなく、エネルギーの充電の仕方の違いです。
そして、introvert(内向型)とextrovert(外向型)の中間にあたる人のことを、
ambivert(アンビバート)
と呼びます。
【ambivertの特徴】
・ 社交的な場も好きだけど、一人の時間も必要
会話例:
A: “You were great at the networking event yesterday. I didn’t know you were so social!”
B: “Thanks! I’m actually kind of an ambivert. I enjoy socializing, but I definitely need alone time after.”
A: 「昨日の交流会、すごく盛り上げてたね。そんなに社交的だったなんて知らなかったよ!」
B: 「ありがとう。でも私、実はアンビバートなの。人と話すのも好きだけど、その後は一人でリセットが必要なんだ。」
I’m introvert.とかShe is extrovert.など日常会話でも頻繁に使われます
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2. Passive Aggressive(受動的攻撃)
これは 感情をストレートに出さずに、間接的に不満や怒りを伝える態度 のこと。
例えば…
会話例(ルームメイト編)
A: “Hey, did you do the dishes like we agreed?”
B: “Oh, I thought you were going to do them since you used most of the plates.”
A: “That sounds a bit passive-aggressive…”
日本語訳:
A:「ねえ、約束通りお皿洗ってくれた?」
B:「あ〜、てっきり君がやると思ってたよ。だってほとんどの皿、君が使ったでしょ?」
A:「なんかちょっと嫌味っぽくない?」
解説:
不満を言葉ではっきり言わず、嫌味な感じで間接的に抵抗
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3. Boundaries(心理的な境界線)
Boundaries は、自分の感情や価値観を守るための「心理的、感情的な線引き」のこと。自分の限界や、大事にしたい価値観を守るために必要な“見えないライン”です。
たとえば…
英語ではとてもよく使われる表現です:
(職場でちゃんと線引きをしたい)
(それは一線を超えている)
会話例:
A: “Can you work late again tonight?”
B: “I’m sorry, I’ve been doing overtime every day this week. I need to set some boundaries.”
(A:今夜も残業お願いできる?
B:申し訳ないけど、今週ずっと残業続きだったから、そろそろ線引きが必要です)
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【まとめ】
今日ご紹介した英語表現はこちら:
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心理学の用語って難しそうに見えるけど、実は人間関係のモヤモヤを整理する道具なんですよね。
今日ご紹介した表現はしょっちゅう使われますので、会話でも日記でもぜひ使ってみてください

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