
Sign up to save your podcasts
Or


⭐️「怖っ!」って英語で?“I’m scared”だけじゃない自然なフレーズ3選
今週は感情を英語で表現しようウィークです。4日目の今日はちょっとゾクッとするテーマ。
ホラー映画を見た夜とか、ひとりで夜道を歩くとき、または、突然のエレベーターの停止…
「うわ、怖っ!」って思ったとき、あなたは英語でどう言いますか?
“I’m scared”ももちろんOKですが、
今日はネイティブスピーカーがリアルな会話でよく使う、“怖さ”を表す3つのフレーズを紹介します!また発音のポイントもお伝えします!
⸻
→ パニックになった/取り乱した/ビビった!
“freak” はもともと「奇妙な人」や「異常なもの」を意味する単語。
そこから派生して “freak out” は「パニックになる」「感情が爆発する」意味に。
これは、思わぬ出来事にビビって動揺してるときにぴったりな表現です。
発音のポイントは、freakedの最後の子音dとoutの最初の母音oがつながることです。これをリンキングといいます。
会話例:
A: What happened? You look like you saw a ghost!
B: I just got locked in the elevator for 10 minutes. I totally freaked out.
(A:どうしたの?お化けでも見たみたいな顔してるよ!
B:10分間エレベーターに閉じ込められてたんだよ。完全にパニックだった。)
→ 突然のトラブルで取り乱して、 「うわっヤバい!」と気持ちが爆発したようなリアクションに使います。
→ 動揺している/怖くて気が動転している
“shake” は「揺れる、振る」という意味。そこから “shaken up” は、
心や気持ちが揺さぶられて不安定になっている状態を表します。
地震や事故の目撃、強い衝撃の後に感じる「まだ落ち着かない状態」を表します。
このshaken up も発音する際はリンキングに気をつけましょう!
会話例:
A: Are you okay? You look pale.
B: I’m a bit shaken up… there was a car accident right in front of me.
(A:大丈夫?顔色悪いよ。
B:ちょっと動揺してて…目の前で交通事故が起きたんだ。)
→ 恐怖のあまり、しばらく落ち着かない気持ちを表します。
実際に危険な場面を目撃したあとなどの「心の震え」を表現。
→ ぞっとする、不気味で怖い
“creep” は「こっそり忍び寄る」という意味の動詞。^
何かがじわじわ近づいてくるような、背筋がゾクっとする怖さを感じるときに使います。
ホラー映画の後や、静まり返ったオフィスの廊下で物音がしたときなど…
「うわ、なんか気味悪いな…」っていうときに。
そして発音ポイント。もうおわかりですよね。creeped outもリンキングを使いましょう
会話例:
A: Did you hear that strange noise in the hallway?
B: Yeah… I’m kind of creeped out. No one’s supposed to be here.
(A:廊下で変な音聞こえなかった?
B:うん…ちょっと気味が悪いね。誰もいるはずないのに。)
→ 物理的な危険より“なんか怖い”、ゾワッとくる「不気味さ」への反応に使います。
おまけ ”Creepy”の解説
“Creeped out”は感情を表しますが、
“Creepy”は**物や人、状況が「気味が悪い」**という意味でよく使います。
例:
That old doll is so creepy.
(あの古い人形、めっちゃ気味悪い。)
→ “creepy” は「見た目・雰囲気がゾワっとする」ものにぴったり!
まとめ:
今日は「怖い」という感情を、ネイティブっぽく伝えるフレーズを3つ紹介しました:
「怖い」と一言で言っても色んな場面がありますよね。ピッタリくる英語で感情を表すと、英語がもっと身近になっていきます。英語日記や会話でぜひ使ってみてくださいね。
⭐️:質問やリクエスト募集中!
ポッドキャストの感想や、「こんなテーマをやってほしい!」「質問があります」などのリクエストがあれば、ぜひ教えてください!
https://forms.gle/yRFTjj3XUVc9AxhFA
By wacaco5
33 ratings
⭐️「怖っ!」って英語で?“I’m scared”だけじゃない自然なフレーズ3選
今週は感情を英語で表現しようウィークです。4日目の今日はちょっとゾクッとするテーマ。
ホラー映画を見た夜とか、ひとりで夜道を歩くとき、または、突然のエレベーターの停止…
「うわ、怖っ!」って思ったとき、あなたは英語でどう言いますか?
“I’m scared”ももちろんOKですが、
今日はネイティブスピーカーがリアルな会話でよく使う、“怖さ”を表す3つのフレーズを紹介します!また発音のポイントもお伝えします!
⸻
→ パニックになった/取り乱した/ビビった!
“freak” はもともと「奇妙な人」や「異常なもの」を意味する単語。
そこから派生して “freak out” は「パニックになる」「感情が爆発する」意味に。
これは、思わぬ出来事にビビって動揺してるときにぴったりな表現です。
発音のポイントは、freakedの最後の子音dとoutの最初の母音oがつながることです。これをリンキングといいます。
会話例:
A: What happened? You look like you saw a ghost!
B: I just got locked in the elevator for 10 minutes. I totally freaked out.
(A:どうしたの?お化けでも見たみたいな顔してるよ!
B:10分間エレベーターに閉じ込められてたんだよ。完全にパニックだった。)
→ 突然のトラブルで取り乱して、 「うわっヤバい!」と気持ちが爆発したようなリアクションに使います。
→ 動揺している/怖くて気が動転している
“shake” は「揺れる、振る」という意味。そこから “shaken up” は、
心や気持ちが揺さぶられて不安定になっている状態を表します。
地震や事故の目撃、強い衝撃の後に感じる「まだ落ち着かない状態」を表します。
このshaken up も発音する際はリンキングに気をつけましょう!
会話例:
A: Are you okay? You look pale.
B: I’m a bit shaken up… there was a car accident right in front of me.
(A:大丈夫?顔色悪いよ。
B:ちょっと動揺してて…目の前で交通事故が起きたんだ。)
→ 恐怖のあまり、しばらく落ち着かない気持ちを表します。
実際に危険な場面を目撃したあとなどの「心の震え」を表現。
→ ぞっとする、不気味で怖い
“creep” は「こっそり忍び寄る」という意味の動詞。^
何かがじわじわ近づいてくるような、背筋がゾクっとする怖さを感じるときに使います。
ホラー映画の後や、静まり返ったオフィスの廊下で物音がしたときなど…
「うわ、なんか気味悪いな…」っていうときに。
そして発音ポイント。もうおわかりですよね。creeped outもリンキングを使いましょう
会話例:
A: Did you hear that strange noise in the hallway?
B: Yeah… I’m kind of creeped out. No one’s supposed to be here.
(A:廊下で変な音聞こえなかった?
B:うん…ちょっと気味が悪いね。誰もいるはずないのに。)
→ 物理的な危険より“なんか怖い”、ゾワッとくる「不気味さ」への反応に使います。
おまけ ”Creepy”の解説
“Creeped out”は感情を表しますが、
“Creepy”は**物や人、状況が「気味が悪い」**という意味でよく使います。
例:
That old doll is so creepy.
(あの古い人形、めっちゃ気味悪い。)
→ “creepy” は「見た目・雰囲気がゾワっとする」ものにぴったり!
まとめ:
今日は「怖い」という感情を、ネイティブっぽく伝えるフレーズを3つ紹介しました:
「怖い」と一言で言っても色んな場面がありますよね。ピッタリくる英語で感情を表すと、英語がもっと身近になっていきます。英語日記や会話でぜひ使ってみてくださいね。
⭐️:質問やリクエスト募集中!
ポッドキャストの感想や、「こんなテーマをやってほしい!」「質問があります」などのリクエストがあれば、ぜひ教えてください!
https://forms.gle/yRFTjj3XUVc9AxhFA

1,818 Listeners

1,065 Listeners

444 Listeners

184 Listeners

43 Listeners

9 Listeners

43 Listeners

36 Listeners

16 Listeners

162 Listeners

16 Listeners

120 Listeners

2 Listeners

1 Listeners