
Sign up to save your podcasts
Or


相手のアクセントが強すぎて何言ってるかわからない、早口すぎてついていけない、何度聞いてもわからない!
そんな時、ありますよね。
でも、何度も “I didn’t catch that. Could you repeat it?” と言ってばかりだと、「この人、英語力が足りなくて分からないのかな」と勘違いされてしまうこともあります。
それに、リピートしてくれたはいいけど、結局最初に聞き取れなかったところはやっぱり聴き取れないなんてこともよくあります。
今日は、そんな場面でスマートに対応できる方法を3つご紹介します!
① 聞き取れなかったところだけをピンポイントで聞き返す(what / who / which)
what / who / which などを使って、「どこが聞き取れなかったか」を明確にする方法です。
聞き取れたところをオウム返しにして、聞き取れなかった部分をピンポイントで尋ねる
What の例:
A: I’ve got to go see our client to have the Nondisclosure and Intellectual Property Assignment Agreement signed.
(クライアントに会って「機密保持および知的財産権譲渡契約書」にサインしてもらわないと)
B: To have what signed?
(何にサインしてもらうって?)
この「to have what signed?」のように、聞き取れた部分だけを繰り返し、分からなかったところをズバッと聞くのがポイント。ちょっとカジュアルですが、効果抜群です
Who の例:
A: I got a call from Ms. Vandenheuvel this morning.
(今朝、ファンデンフーヴェルさんから電話があったよ)
B: You got a call from… who?
聞き取れたところをオウム返しにして、聞き取れなかった部分にwh-wordをピンポイントで尋ねる
② 紛らわしい発音を確認する (Orを使って)
聞き取れなかったわけではないけど、発音が紛らわしくて、ちゃんと確認したい時の方法です。数字や「can / can’t」など、発音だけでは分かりにくいものを具体的に聞き返します。
例:
A: I think he said it’s seventeen dollars.
B: Seventeen or seventy?
または
A: I can do it today.
B: So you can or can’t?
③ あいまいなときは “Is it〜?” “Did I hear it correctly?” を使う
聞き取れたと思うけど、自信がないときに、確認のフレーズを使いましょう。
例:
A: We’re meeting at the café on Glenridge Avenue, next to the bookstore.
B: Is it Glenridge Avenue? Did I hear it correctly?
Point:
すべてを聞き返すのではなく、「自信がない部分を丁寧に確認する」のもいい方法です。丁寧さと理解力の両方を示せます。
まとめ
今日の3つのテクニック:
⭐️質問やリクエスト募集中!⭐️
ポッドキャストの感想や、「こんなテーマをやってほしい!」「質問があります」などのリクエストがあれば、ぜひ教えてください!
By wacaco5
33 ratings
相手のアクセントが強すぎて何言ってるかわからない、早口すぎてついていけない、何度聞いてもわからない!
そんな時、ありますよね。
でも、何度も “I didn’t catch that. Could you repeat it?” と言ってばかりだと、「この人、英語力が足りなくて分からないのかな」と勘違いされてしまうこともあります。
それに、リピートしてくれたはいいけど、結局最初に聞き取れなかったところはやっぱり聴き取れないなんてこともよくあります。
今日は、そんな場面でスマートに対応できる方法を3つご紹介します!
① 聞き取れなかったところだけをピンポイントで聞き返す(what / who / which)
what / who / which などを使って、「どこが聞き取れなかったか」を明確にする方法です。
聞き取れたところをオウム返しにして、聞き取れなかった部分をピンポイントで尋ねる
What の例:
A: I’ve got to go see our client to have the Nondisclosure and Intellectual Property Assignment Agreement signed.
(クライアントに会って「機密保持および知的財産権譲渡契約書」にサインしてもらわないと)
B: To have what signed?
(何にサインしてもらうって?)
この「to have what signed?」のように、聞き取れた部分だけを繰り返し、分からなかったところをズバッと聞くのがポイント。ちょっとカジュアルですが、効果抜群です
Who の例:
A: I got a call from Ms. Vandenheuvel this morning.
(今朝、ファンデンフーヴェルさんから電話があったよ)
B: You got a call from… who?
聞き取れたところをオウム返しにして、聞き取れなかった部分にwh-wordをピンポイントで尋ねる
② 紛らわしい発音を確認する (Orを使って)
聞き取れなかったわけではないけど、発音が紛らわしくて、ちゃんと確認したい時の方法です。数字や「can / can’t」など、発音だけでは分かりにくいものを具体的に聞き返します。
例:
A: I think he said it’s seventeen dollars.
B: Seventeen or seventy?
または
A: I can do it today.
B: So you can or can’t?
③ あいまいなときは “Is it〜?” “Did I hear it correctly?” を使う
聞き取れたと思うけど、自信がないときに、確認のフレーズを使いましょう。
例:
A: We’re meeting at the café on Glenridge Avenue, next to the bookstore.
B: Is it Glenridge Avenue? Did I hear it correctly?
Point:
すべてを聞き返すのではなく、「自信がない部分を丁寧に確認する」のもいい方法です。丁寧さと理解力の両方を示せます。
まとめ
今日の3つのテクニック:
⭐️質問やリクエスト募集中!⭐️
ポッドキャストの感想や、「こんなテーマをやってほしい!」「質問があります」などのリクエストがあれば、ぜひ教えてください!

1,818 Listeners

1,065 Listeners

444 Listeners

184 Listeners

43 Listeners

9 Listeners

43 Listeners

36 Listeners

16 Listeners

162 Listeners

16 Listeners

120 Listeners

2 Listeners

1 Listeners