※『Tシャツが乾くまで』第7話と第7.5話のネタバレを含みます。
毎月第3金曜日、コインランドリーで会い、家では言えないことを話す。
もし話し相手が同性だったなら、この関係は「不倫」と呼ばれたのでしょうか。
二人が求めていたのは「異性」ではなく、ただ話せる相手だったのかもしれません。
ただ、二人が一緒に実家へ向かった経緯には、まだ分からないことがあります。
充は「あずさを自分が誘った」と話した。
けれど、ラストで映ったのは、自分からバス停に来たあずさ。
咲子には嘘をつかないはずの充が、なぜ自分に不利な説明をしたのか。
親密な関係が、男女というだけで「不倫」と名づけられること、充の説明の真意、あずさの魅力、そして『Tシャツが乾くまで』というタイトルを回収する演出まで考察します。
【この回で話したこと】
・「僕が誘った」は本当に嘘か、それとも充の自責か
・第7.5話で見えたあずさの距離感と、先に80%話す会話術
・話し相手が同性なら、同じ関係を「不倫」と呼んだ?
・「心の不倫」はどこから? ショートケーキで考える関係の名前
・なぜ充は直人には話せなかった? 第7.5話の「サプライズ失敗」
・「どうすればよかったの?」を繰り返す咲子の逃避
・汚れたら洗う? 汚れる前に捨てる? 4人のTシャツ論争
・洗濯物を畳む演出と、『Tシャツが乾くまで』の意味
・4人を縛る、親からかけられた「呪い」
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【出演】
おっきー(IT系会社員)🤖
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MIYAMU(小説家 / 占い師 / 香水屋)🌙
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・著書『あいがはてたら』(角川文庫)『ホワイトカメリア』『愛、執着、人が死ぬ』(講談社)