浜崎あゆみ初のミニアルバムである「Memorial address」はコンパクトで聞きやすくて、当時にしては珍しくPV全収録のDVD付き。タイトル曲で、ボーナストラックの「Memorial address (take 2 version)」はファンの間でも人気の高い名曲。　

ファン投票によるバラードベスト「A BALLADS」は惜しくもミリオンに届かず、当時の浜崎あゆみの勢いを考慮するとコケになってしまった。その理由と、隠れた名曲たちと謎のリアレンジを振り返る。

ベテランの域に達した浜崎あゆみは、2002年唯一のミリオンシングルを掲げて、5枚目のアルバム「RAINBOW」をリリース。ポップ寄りの明るいサウンドと初の英語詞は話題となった。

浜崎あゆみ自身による作曲が主体となった４枚目のアルバム「I am...」はシンガーソングライターとしての成長を感じられる作品である一方で、デジタルロック曲中心の作風は賛否両論となった。

新曲「Dreamed a Dream」のレビューをしつつ、小室哲哉と浜崎あゆみの過去コラボ曲を振り返る。

2001年の浜崎あゆみ「A BEST」と宇多田ヒカル「Distance」歌姫同時発売対決をリアルタイムで体験した二人が当時の思い出を振り返る。

2年ぶりの新曲となる浜崎あゆみのサプライズ・シングル「オヒアの木」を早速レビュー。新曲にずっと飢えていたファンの二人があゆ史上初の日本語タイトル曲を語り尽くす。

豹あゆが話題になった浜崎あゆみのサードアルバム「Duty」はJ-POP史に残る名盤？世紀末にアーティストとしてピークに達していた彼女は時代の終わりを歌う。

ファッションリーダーとして頭角を現した浜崎あゆみのセカンドアルバム「LOVEppears」は、90年代J-POPの良いとこ取りで、どこか切ないダンスアルバム。

浜崎あゆみのファーストアルバム「A Song for XX」は手探りだけど名曲だらけ。90年代後半の思い出と共に、平成の歌姫のブレイクとなったアルバムを振り返る。