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睡眠を知る・睡眠力を再生するBIOSLEEPTOKYO podcast「睡眠の改善は理解から」睡眠のお悩みを様々な視点から解説。そのメカニズムを理解する為の番組です。睡眠データアナリストとして実際に行っている【睡眠脳波測定・解析】の視点をもとに専門的な内容を出来るだけ分かりやすくテーマ毎にランダムでお話してます。【Episodeシリーズ】睡眠科学【Extra Editio... more
FAQs about バイオスリープトーキョー:How many episodes does バイオスリープトーキョー have?The podcast currently has 34 episodes available.
March 05, 2026ep.23 夜中にトイレで起きる理由|実は「尿」ではなく「脳の覚醒」が原因かもしれない今回は「夜中にトイレに行きたくなって目が覚めてしまう理由」について解説します。本来は夜になると「抗利尿ホルモン」が増え、尿の生成量は減るように調整されています。つまり健康な状態であれば、睡眠中に何度もトイレに行きたくなるほど尿は作られません。ではなぜ夜中にトイレで目が覚めるのでしょうか?実は多くのケースで「尿意で起きている」のではなく睡眠中に脳が覚醒した事で「尿意を認識している」という流れが起きている可能性があります。睡眠の浅さ中途覚醒ストレス睡眠時無呼吸こういった睡眠の問題が、夜間頻尿と関係していることもあります。今回は睡眠と夜間頻尿の関係を、睡眠生理の視点から解説します。...more6minPlay
February 24, 2026ep.22 「 AI 」にも睡眠は必要か?|脳のリプレイと学習アルゴリズムAIにも、睡眠は必要なのか?2022年に発表された研究では、生物の脳が睡眠中に行う「記憶の整理・再活性化(リプレイ)」を模倣することで、人工知能の学習効率や記憶保持が改善する可能性が示されました。AIは新しいことを学ぶと、以前の学習内容を上書きしてしまうことがあります。これは「カタストロフィック・フォーゲッティング(破滅的忘却)」と呼ばれる現象です。この問題に対し、「学習 → 睡眠様フェーズ → 再学習」というサイクルを導入することで、・以前の学習を忘れにくくなる・初めて見る問題にも強くなる(一般化性能の向上)といった効果が示唆されています。人間の脳もまた、睡眠中に覚醒時の経験を再活性化し、記憶を整理・統合していると考えられています。知能が高度になるほど、「学ぶ時間」だけでなく「整理する時間」が重要になる。今回は、AI研究から見えてきた「睡眠の構造的価値」について解説します。...more8minPlay
February 19, 2026ep.21 温泉は本当に眠りを深くするのか?|脳波で検証された「入浴の科学」温泉に入った夜は、なぜかぐっすり眠れる。あれは気のせいではありません。最新の研究では、温泉(塩化物泉・人工炭酸泉)が普通のお風呂よりも深い睡眠を引き出す可能性が示されました。ポイントは「体温の上がり方」と「下がり方」大きく上げて、大きく下げる。その「落差」が、眠気を強めていたのです。今回は、温泉と睡眠の科学をわかりやすく解説します。...more11minPlay
February 18, 2026ep.20 眠れない時ほど「寝ない?」|睡眠圧と睡眠制限療法の科学眠れないとき、早くベッドに入っていませんか?実はそれが逆効果になることがあります。睡眠は「リラックス」だけで決まるものではなく、「睡眠圧」と呼ばれる生理的な仕組みによって調整されています。起きている間に蓄積し、眠ることで解消される睡眠圧。この原理を利用した治療法が「睡眠制限療法(CBT-I)」です。なぜ「寝る時間を削る」ことで不眠が改善するのか。二過程モデルの考え方をもとに、科学的視点から整理します。「長く横になる=良い睡眠」ではない理由を、ぜひ知ってください。...more9minPlay
February 13, 2026ep.19 睡眠不足は脳を汚す?|ノンレム睡眠と老廃物排出システム「睡眠不足は脳を汚す」それは比喩ではなく、研究によって示されつつある現象かもしれません。ノンレム睡眠=成長ホルモン、というイメージはありませんか?実は深いノンレム睡眠(N3)中には・成長ホルモンの分泌増加・コルチゾールの低下・記憶の定着だけでなく、脳内の老廃物を排出する仕組みが働いていると報告されています。それが「グリンパティックシステム」です。睡眠中に脳脊髄液の流れが活発になり、アミロイドβなどの老廃物が除去される可能性が示されています。慢性的な睡眠不足が脳の健康リスクと関連する理由とは何か。研究知見をもとに、ノンレム睡眠の本当の役割を整理します。...more9minPlay
February 06, 2026ep.18 「メラトニンを飲めば眠れる?」その前に知ってほしい睡眠の前提条件メラトニンのサプリメントは本当に睡眠を良くしてくれるのか?この素朴だけど本質的な疑問に答える回です。メラトニンはホルモンであり、体内時計に応じて働くもの。生活リズムや光環境が整っていなければ、サプリの効果は限定的になります。サプリを否定する話ではありません。むしろ、・なぜ効く人と効かない人がいるのか・なぜ行動習慣が重要なのかを理解することで、睡眠への向き合い方が変わります。睡眠改善を「モノ」に頼りすぎてしまっている人に、ぜひ聴いてほしい内容です。...more8minPlay
February 02, 2026ep.17 なぜ女性に睡眠時無呼吸症候群が少ないのか|ホルモンと気道の科学前回のエピソードに続いて、今回は「なぜ睡眠時無呼吸症候群は女性に少ないのか?」という疑問を掘り下げます。閉経前後で大きく変わる発症率の違い、女性ホルモンが気道や呼吸に与える影響、脂肪分布や気道構造の男女差、そして「見逃されやすさ」という問題。女性に少ないとされてきた背景には、生理学的な理由と診断上の問題、その両方が関係しています。ライフステージによって変わるリスクを、正しく理解するためのエピソードです。...more9minPlay
January 28, 2026ep.16 いびきは危険信号|睡眠時無呼吸症候群の本当の怖さいびきや無呼吸は、実は自分ではほとんど気づけないことが多く、放置すると循環器系や脳に大きな負担をかけてしまう可能性があります。このエピソードでは、睡眠時無呼吸症候群の基本的な分類、特に多くを占める閉塞性睡眠時無呼吸症候群のメカニズムについて、なぜ無呼吸が起こるのか、なぜ危険なのかを生理学的な視点から解説します。「太っていないから関係ない」「いびきはただの癖」そう思っている方ほど、一度知っておいてほしい内容です。...more11minPlay
January 21, 2026ep.15 初めての場所で眠れない理由|第一夜効果と脳の警戒モード「初めての場所だとよく眠れない」という経験はありませんか?この現象は「第一夜効果」と呼ばれ、脳が環境の安全を確認するために、あえて警戒モードに入っている状態だと考えられています。今回のエピソードでは、・第一夜効果とは何か・なぜ脳は初めての環境で眠りにくくなるのか・睡眠脳波で分かっている左右の脳の違い・イルカや鳥に見られる「半球睡眠」との共通点といった視点から、「初日は眠れなくて当たり前」という事実を、雑学も交えながら解説します。第一夜効果は不眠症でも異常でもありません。睡眠中も脳は、休むだけでなく私たちを守るために働いているその仕組みを知ることで、眠れない夜への不安が少し減るはずです。...more7minPlay
January 18, 2026ep.14 夜中に目が覚めるのは普通?|中途覚醒の正体「夜中に目が覚める=不眠症」と思っていませんか?夜中に何度も目が覚めてしまう。「これって不眠症なのかな?」と不安になる方も多いと思います。このエピソードでは、いわゆる「中途覚醒」について、睡眠の仕組みをもとに、正しく整理していきます。実は人間は睡眠中、脳波レベルで見ると一晩に何度か覚醒しているのが「普通」です。30〜40代でも2〜3回の中途覚醒は珍しいことではありません。大切なのは「夜中に起きるかどうか」ではなく、起きたあとにどう眠れているか、そして翌日に影響が出ているか。・目が覚めてもすぐに眠れるなら問題ない理由・何が本当に問題になる中途覚醒なのか・環境・感情・自律神経が睡眠に与える影響・中途覚醒をターゲットにしない改善の考え方夜中に起きることを過剰に怖がらず、「睡眠全体」を見直すための視点をお話ししています。...more8minPlay
FAQs about バイオスリープトーキョー:How many episodes does バイオスリープトーキョー have?The podcast currently has 34 episodes available.