今現在親に殴られている子供にワークを勧めますか？という質問には、私はいいえと言います。わざわざそんな苦しい状態に自分を置いておくことは必要ないと言います。どんな時もきちんと状況を把握して取れるベストな行動をとってください。その為にワークを活用するのは役に立つと思います、というお話。

今日はあるクライアントさんのセッションのお話です。誰かに愛されなければいけないと思う時の心の中身お話しました。

私たちの世界は必ずしも望み通りのものではありません。

ほしかったものがすべて手に入るはずだったあの世界は今私たちの手の中にないかもしれません。

それでも人生は続きます。

犠牲者として生きますか、それとも楽しんで生きますか？

今日はそんな話をドラマにじいろカルテからインスパイアされてしました。

今日は自分以外の誰かになりたかった私の思いについてお話しました。

人生における「絶対に許したくない悪者」誰でも一人はいますよね。その人を許さないでいると自分が強い立場に立っているような気がしますが、実は反対です。許さないのことによって私達の人生はずっと「かわいそうな力ない犠牲者」のままです。そしてその犠牲者は何十年経っても私達をそのアイデンティティに縛りつけ続けます。私達が本当の意味で許すまでは。許しというのは実は自分の為にするものだというお話です。

今日はワークをすると思いがけないところで変化が現れることがあるということをお話しました。

バイロン・ケイティのワークでは思考を明確にすることを大切にしています。それは何故なのか？自分の考えていることなんて知る必要はあるのか？そんなお話をしました。

私的にもラスボス的なものが噴出しまくった2020年の終わりに、今まで頑なに信じてきた思考を問いかけています。そんな私の近況です。

前回に引き継ぎ男性の方へのメッセージも含みつつ、今回は感情を感じてみようをテーマにお話しています。女性は感情を感じるのが男性より得意と言われていますが、感情を本当に感じているでしょうか？感情を感じる方法をいくつかご紹介しています。