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FAQs about バレーボールマガジン:How many episodes does バレーボールマガジン have?The podcast currently has 2,603 episodes available.
June 18, 2025【バレー】群馬グリーンウイングス・ファン感謝祭 笑顔と涙。新しい一歩を踏み出したチーム、ひとつの区切りに SV女子バレーボールSVリーグ所属、群馬グリーンウイングスは5月31日、昌賢学園まえばしホールにてファン感謝祭を開催した。 当日の模様を写真をふんだんに使ってレポートする。また、別途フォトギャラリーも用意したのでそちらもぜひご覧いただきたい。グリーンウイングスはこれまで自前の体育館でファン感謝祭を行ってきたが、SVリーグの所属となったこともあって会場をグレードアップ。外部ホールにファンクラブ会員を招待する形での開催となった。■選手入場からオープニングトークショー初のトップリーグを戦ったグリーンウイングス。チームは3月15日、OPEN HOUSE ARENA OTAで記念すべきSVリーグ初勝利を挙げたが、トークショーではその時のエピソードが披露された。勝利インタビューを受けた髙相みな実選手の「前髪が一筋落ちた」髪型がスクリーンに映し出され、齋藤真由美監督(現GM)が、「昭和ならチェッカーズみたいね」とコメント。壇上で道下ひなの選手がその模様を再現した。また、道下選手は昨季のチームミーティングの模様について語り、齋藤真由美監督の滑り気味のダジャレが緊迫感に包まれたチームに落ち着きをもたらしていたことを明かした。実例が思い出せなかったこともあり、ここで齋藤監督は即興でダジャレトークを披露する。 「今日はドキドキドッキン土曜日でございます」「明日はにっこりニコニコ日曜日」 と矢継ぎ早にハイ・クオリティーの新作を繰り出し、なるほど、と会場を納得させた。■ゲーム大会~監督挨拶~ファッションショー~退団選手挨拶各種ゲーム対決では選手たちの戦う心も垣間見れた。クイズバトルでは角谷未波主将が本気モード。...more2minPlay
June 18, 2025【バレー】SVリーグに「下部リーグ」を新設へ。「SV NEXT」の位置付け。入れ替え制も検討バレーボールのSVリーグが、世界最高峰のリーグを目標とする「SVリーグ」への参入を目指すチームによる「下部リーグ」を新設する構想を持っていることが6月18日までにわかった。18日に開かれるSVL理事会で討議される見込み。 SVリーグに2部リーグを新設する構想は、6月4日に札幌市役所を表敬訪問した大河正明チェアマンが明らかにしたと報道されて判明した。バレーボール関係者によると、SVリーグ3年目の2026~27年シーズンからSVの2部リーグを新設し、SVの理念を共有して参入を目指すチームを「SV NEXT」と位置付け、現在のVリーグから移管させ、SVとの入れ替えも検討しているという。〇北野正樹(きたの・まさき)大阪府生まれ。読売新聞大阪本社を経て、2020年12月からフリーランス。プロ野球・南海、阪急、巨人、阪神のほか、アマチュア野球やバレーボールなどを担当。関西運動記者クラブ会友。...more2minPlay
June 18, 2025【バレー】埼玉上尾メディックスに入澤まいが加入!元日本代表、埼玉県出身 SV女子18日、SVリーグ所属の埼玉上尾メディックスは新体制を発表。同時に現役を引退していた元日本代表の入澤まいの加入を発表した。入澤は埼玉県三郷市出身、春日部共栄高校からAstemoリヴァーレ茨城に入団し、ミドルブロッカーとして188cmの高身長を武器に活躍。日本代表にも選出され国際大会でも活躍を見せていたが、2024年の黒鷲旗後にVリーガーとしての引退を表明した。その後はクラブチームの東京スリジエでプレーするなどバレーに親しんではいたが、トップカテゴリーでの活動は休止状態にあった。これからという時、惜しまれつつの引退だっただけにSVリーグへの復帰は喜ばしい限りだ。身長を活かしたスパイク、ブロックに注目が集まるが入澤の最大の武器ともいえるのがサーブ。一時期は思うように決まらず悩みもあったが、代表活動などを通じて再び自信を取り戻し、以降は入澤のプレーヤーとしての魅力の一つになっている。本人のコメントを紹介する(チームHPより引用)「この度、埼玉上尾メディックスで現役復帰させていただくこととなりました。引退後、色んな方に声をかけていただき、もう一度トップリーグでプレーがしたい、そしてその先へチャレンジしたいと思うようになり復帰を決断いたしました。丸1年のブランクがある私に、もう一度トップリーグでプレーする機会を与えてくださった関係者の方々へ 感謝の気持ちでいっぱいです。バレーボールが大好きという気持ちと感謝を大切に、選手人生をもう一度駆け抜けていきたいと思います。また、選手としても人としても成長していけるように頑張ります。...more2minPlay
June 17, 2025【バレー】女子日本代表、VNL香港大会のメンバーを発表。福留慧美、塩出仁美、西崎愛菜が出場選手に。リザーブに川畑遥奈と北窓絢音公益財団法人日本バレーボール協会は17日、18日からスタートするバレーボールネーションズリーグ2025 女子予選ラウンド第2週 ホンコンチャイナ大会出場選手14人とリザーブ選手2人を発表した。第2週は初代表の塩出仁美と西崎愛菜が出場選手14人に入り、同じく初代表の川畑遥奈と北窓絢音がリザーブメンバーに入った。また、パリ五輪代表のリベロ・福留慧美が出場選手となった。リベロは中国大会に出場した小島満菜美、岩澤実育、西村弥菜美がメンバーを外れ、福留、西崎、川畑が入り、全員を入れ替える形となった。なお、リザーブ選手は出場チームが当該大会の責任者に選手交代を申し入れ、認められた場合、申請が認められた日の翌日の試合から交代して試合に出場できるようになる。また、出場選手から外れた選手も同様の手続きを経て再び大会に出場することができる。ホンコンチャイナ大会の第1戦は18日、日本時間18時からタイと対戦する。U-NEXTでライブ配信あり。解説はロンドン五輪銅メダリストの竹下佳江さんが務める予定となっている。出場選手とリザーブ選手は、以下の通り。...more2minPlay
June 17, 2025【バレー】渡邊彩、Astemoリヴァーレ茨城に復帰加入!リーダー格の補強 SV女子17日、バレーボールSVリーグ所属のAstemoリヴァーレ茨城は2023-24シーズンまでチームの主力として活躍した渡邊彩(元日本代表)が復帰加入することを発表した。(SAGA久光スプリングスより移籍)渡邊のポジションはミドルブロッカー。ブロードを武器とするが、ベテランらしくミスの少ない、勝負所を心得たプレーヤーでもある。渡邊は2024-25シーズンにAstemo茨城からSAGA久光に電撃移籍。しかしながらその1年間は思うような出場機会が得られず、苦しんだシーズンになった。キャリア後半に差しかかった選手としての焦りもあっただろう。葛藤も抱えつつ、渡邊は再びAstemo茨城で勝負する。入団に際しての本人のコメントは以下。(チーム㏋より引用)「この度、入団させて頂く事になりました。 昨年リヴァーレを離れ、色んな経験や学びを経て再びリヴァーレの一員としてプレーできる事に深いご縁を感じています。今まで以上に私にできることを全力で取り組んでいきたいと思います。 皆さん、またよろしくお願いします。」オクム大庭冬美ハウィ、野中瑠衣という2人の主力が抜けた中、Astemo茨城では再びリーダー的な役割が期待される。 渡邊彩は前々監督の多治見麻子氏、前監督の中谷宏大氏からも絶大の信頼を寄せられていた。中谷宏大氏は同じポジションの若手、佐藤黎香に「渡邊彩のようなプレーヤーに育ってほしい」と告げていた。「渡邊は本当にミスしない選手。大きい選手というわけではないが代表で活躍できる。...more3minPlay
June 15, 2025【バレー】平均身長201cmのオランダに快勝 205cm佐藤が初スタメンで躍動「相手の高さは脅威と感じなかった」宮浦がこの試合も14得点頼れるエースに VNLバレーボールネーショングリーグ男子大会Week1のGAME4は平均身長201cmのガリバー軍団オランダに平均身長192cmの日本が快勝。205cm佐藤駿一郎がこの大会初めてのスターティングメンバーとしてコートに立った。宮浦がこの試合も14得点で最多。次が9点とミドルの佐藤がとっている。3位が8点の大塚と富田。オランダ 日本 18-25 23-25 18-25日本のスターティングメンバーは以下の通り。宮浦健人 大宅真樹 大塚達宣 富田将馬 エバデダン・ラリー 佐藤駿一郎 リベロ小川智大第1セットはオランダのサーブミスが多かったこともあり、日本の形に持ち込むことができて先取。第2セットはオランダも選手を変えて流れを変え、日本もエバデダン・ラリーを西本に、大塚を山崎にかえ、入ったばかりの西本が得点。悪い流れをたちきった。サーブミスが減ったオランダの強烈なサーブを小川、山崎が耐えてコート中央にあげ、ネット際でも大宅がうまく処理して得点につなげた。第3セットは西本、山崎がそのままスタート。ブロックも出て勝負どころで今日も宮浦の連続エース。完全に日本に流れを引き寄せ、最後は髙橋慶帆がスパイクを決めて3勝目をあげた。中国ラウンドは3勝1敗で終えた。次は1週あいてブルガリアラウンドへとうつる。U-NEXTは日本戦全試合を日本語解説で配信。見逃し配信もあり。本日の解説は福澤達哉さん。...more2minPlay
June 14, 2025【バレー】「サプライズ人事」女子チーム監督が男子代表のスタッフに。ヴィアティン三重・西田誠監督が男子B代表のコーチ兼マネージャーに就任 V女子14日、日本バレーボール協会は男子B代表チームのカタール合宿(6月5日~13日)の成果を報告。 コーチ兼マネージャーとして西田誠氏(現ヴィアティン三重女子監督)が帯同していたことを明らかにした。この発表を受けて、ヴィアティン三重もチームHPに以下コメントを掲載。「このたび、公益財団法人日本バレーボール協会より2025年度男子日本代表Bチームにおけるカタール遠征実施報告がされ、西田誠監督が”コーチ兼マネージャー”として帯同しましたことをお知らせいたします。 西田誠監督は、2025年度男子日本代表Bチーム”コーチ兼マネージャー”に就任し、およそ1ヶ月の間、カタール遠征をはじめとした男子日本代表Bチームの強化に携わります。 引き続き、ご支援ご声援のほど、宜しくお願いいたします。」期間限定とはいえ、サプライズの人事には違いない。この報を受けてヴィアティンのファンからはさっそく激励の声が上がっている。実は西田誠氏は過去にも男子代表のマネージャー経験がある。今回が2度目の代表スタッフ選出だ。「SV.LEAGUEや海外リーグを闘い抜いた選手たちのストイックさ、1本にかける集中力、練習への取り組み方、凄いものがあります」 西田氏は自身のSNSでそう語る。西田氏が監督を務めるヴィアティン女子はまさに成長の真っ最中。その過程には「異文化交流」が大きく取り入れられている。 昨季は男子チームのウルフドッグス名古屋からコーチを招聘し、今年5月には日本代表で活躍した宮下遥氏をバレーボール事業部バイスディレクターとして迎え入れた。...more2minPlay
June 13, 2025【バレー】日本バレーボール協会の評議員会、理事会提案の人事案を異例の差し戻し。「帰化問題」などの結論が出ない状態での審議を“拒否”。理事不在の異常事態も日本バレーボール協会(JVA)の評議員会が6月13日開かれ、役員改選に伴い理事会の「役員候補選考委員会」から提案された理事候補者の審議が見送られた。帰化した女子選手がJVAの不手際もありFoO(所属国協会)変更ができなかった「帰化問題」の責任の所在などが明らかになっていない中で、責任ある審議ができないため。JVAが「帰化問題」の全容を報告するとともに、評議員会の納得のいく説明できなければ定款に定められた6月中に新しい理事を選考できないという異常事態に陥る。JVAは13日夜、「本日、2025年度定時評議員会が開催され、理事選任を決定する予定でおりましたが、追加情報の提供が求められたため、評議員会は閉会せず継続となりました。このため理事選任の決議が完了していないことをお知らせします」と発表。バレー関係者によると、評議員会は2週間以内にJVAから再提案を受け、「審議」に入る。しかし、第三者委員会の設置が理事会で決定し結論が出ているにもかかわらず、公表していなかったうえ、ホームページ上の「役員会議報告」でも「第三者委員会」を設置していたことには触れず、 【●帰化関連の調査報告 業務に関する進め方における不適切な点が見受けられたため、外部の弁護士による事実確認を行った。 その報告により、改めて組織体で動く意識の強化が必要であるとの指摘があったため、今後は鋭意改善 を図っていく】 とだけ記載。「帰化問題」の詳細だけでなく、第三者委員会の存在も糊塗しようとした疑いも持たれている。...more3minPlay
June 13, 2025【バレー】ミュンヘン五輪金メダリストの佐藤哲夫さんが逝去。76歳公益財団法人日本バレーボール協会は13日、6月11日に元男子日本代表で、1968年メキシコ五輪で銀メダル、1972年ミュンヘン五輪金メダルを獲得した佐藤哲夫さんが逝去したことを発表した。76歳だった。佐藤さんは1949年3月、福島県相馬市生まれ。現役時代は富士フイルムの選手として活躍し、メキシコ、ミュンヘン、モントリオール(4位)と3大会連続で五輪出場を果たした。また、息子の浩貴さんは元バスケットボール日本代表選手で、現在はバスケットボール指導者。通夜・葬儀の日程は以下の通り。...more1minPlay
June 13, 2025【バレー】男子日本代表、VNLセルビア戦で出場選手を1名変更。永露元稀がベンチ入り公益財団法人日本バレーボール協会は13日、日本時間で同日18時(現地時間17時)から開始されるネーションズリーグ2025男子中国大会第3戦のセルビア戦で出場選手を1名交代することを発表した。12日のポーランド戦でA代表デビューを果たしたセッターの下川諒がリザーブとなり、リザーブ登録されていた同じくセッターの永露元稀がベンチ入りする。永露は24-25シーズン、大阪ブルテオンで現・日本代表のロラン・ティリ監督のもとトスを上げ、25-26シーズンは広島サンダーズでプレーすることが決まっている。長年、司令塔としてチームを支えてきた関田誠大が右足関節の手術のため休養している日本代表。VNL開幕後2戦は大宅真樹と下川がトスを上げたが、セルビア戦では永露がコートに立つ機会もあるのか? そのトス回しにも注目したい。...more2minPlay
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