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FAQs about バレーボールマガジン:How many episodes does バレーボールマガジン have?The podcast currently has 2,604 episodes available.
June 13, 2025【バレー】男子日本代表、VNLセルビア戦で出場選手を1名変更。永露元稀がベンチ入り公益財団法人日本バレーボール協会は13日、日本時間で同日18時(現地時間17時)から開始されるネーションズリーグ2025男子中国大会第3戦のセルビア戦で出場選手を1名交代することを発表した。12日のポーランド戦でA代表デビューを果たしたセッターの下川諒がリザーブとなり、リザーブ登録されていた同じくセッターの永露元稀がベンチ入りする。永露は24-25シーズン、大阪ブルテオンで現・日本代表のロラン・ティリ監督のもとトスを上げ、25-26シーズンは広島サンダーズでプレーすることが決まっている。長年、司令塔としてチームを支えてきた関田誠大が右足関節の手術のため休養している日本代表。VNL開幕後2戦は大宅真樹と下川がトスを上げたが、セルビア戦では永露がコートに立つ機会もあるのか? そのトス回しにも注目したい。...more2minPlay
June 12, 2025【バレー】日本バレーボール協会、「女子選手の帰化問題」で浮き彫りになった組織のほころび。評議員会の見識が問われる事態、理事改選にも影響かバレーボール女子の日本代表に一部帰化選手が登録できない問題で、日本バレーボール協会(JVA)は6月11日、オンラインで記者会見を開いたが、責任の所在が明確になっていない組織の実態が浮き彫りになった。今月、理事改選を迎えたJVA。理事を選任する評議員会が13日に開かれる予定だが、帰化問題の全容が解明されていない段階での審議は困難を伴うことが予想される。「Federation of Origin(FoO=所属国協会)の変更手続きについての記者レクについて」と題された会見。JVAの國分裕之専務理事は、国際バレーボール連盟(FIVB)の理事会が2023年6月に、代表歴がある選手は国籍を変更しても所属協会の変更を認めないと決定、90日の猶予期間を設けたことを通知するメールをJVA内部の担当者が見落としたことについて「至らぬところがあった。我々の落ち度。反省して対策を取りたい」などと真摯に謝罪した。また、猶予期間中にFIVBに働きかけた場合に、FoOの変更が認められた可能性について「その期間にアクションを起こしていないので」としながらも「FoOの変更が認められた可能性を否定しない」と明言。帰化申請が短期間で認められない国の事情を訴えれば、FIVBの理解が得られた可能性を排除しなかった。一方、JVA内部で選手の帰化を担当しているといわれている内藤拓也・業務執行理事は「我々が気付ききれていなかった点は私どものお詫びするところ。まったく私どもに非があるところ」としながらも、「現段階でFIVBに確認したところ、猶予期間に帰化が済んでいないケースでは例外適用の可能性を否定すると回答を得た」と説明。...more3minPlay
June 12, 2025【バレー】男子日本代表、大学生の甲斐優斗、高橋慶帆らが善戦もポーランドに1-3で惜敗。第4セットは37-39の大接戦に VNLバレーボールネーションズリーグ2025 男子予選ラウンド第1週中国大会の第2戦が中国・西安で開催され、日本は12日、世界ランク1位のポーランドと対戦。日本チームのスターティングメンバーは、宮浦健人、大塚達宣、大宅真樹、富田将馬(主将)、村山豪、エバデダン・ラリー、リベロ・小川智大。初戦の中国戦と同じメンバーでスタートした。第1セット、先にセットポイントを握るもデュースにもつれ込み、逆転で25-27で惜しくも落とす。第2セットは村山に代えて西本圭吾を入れてスタート。大塚のスパイクで7-6。その後も拮抗した展開となり、16-16の場面で富田に代えて甲斐優斗を投入する。終盤はポーランドにリードを奪われ、日本が追いかける展開に。高橋慶帆、下川諒もコートに入るが、逆転はならず、22-25でこのセットも落とす。第3セット、後がなくなった日本は大きくメンバーを変え、スタートから甲斐、西本、高橋、山崎彰都、佐藤駿一郎を起用。藤中颯志も途中起用され、14人全員が出場を果たす。大学生2人(甲斐、高橋)を入れたメンバーで日本がリードする展開を作り、終盤は甲斐のサービスエースも出て、最後は高橋のスパイクで25-18でセットを取り返す。第4セットも第3セットのメンバーでスタート。デュースが続き、30点を超える大激闘となる。最後は甲斐のバックアタックがブロックされ、37-39と一歩及ばず、惜敗。途中出場ながら、甲斐は18得点(内、サーブ3得点)、高橋も13得点(内、ブロック1得点)と健闘した。次戦は13日、日本時間18時からセルビアと対戦する。...more3minPlay
June 11, 2025【バレー】中国にストレート勝利し、白星発進。ティリ監督「明日のポーランド戦は天皇杯に挑む大学生の気持ちで」 VNLバレーボールネーションズリーグ2025 男子予選ラウンド第1週中国大会の初戦が中国・西安で開催され、日本は11日、開催地の中国と対戦。初戦からアウェーの厳しい戦いとなったが、3-0(25-23、25-14、25-22)で勝利した。日本チームのスターティングメンバーは、宮浦健人、大塚達宣、大宅真樹、富田将馬(主将)、村山豪、エバデダン・ラリー、リベロ・小川智大。日本は第1セットを25-23で先取すると、第2セットは中盤まで拮抗するも大宅のトスワークが冴えて日本が抜け出し、リリーフサーバーで入った甲斐優斗もサーブで活躍。25-14と点差をつけてセットを連取した。第3セット、中盤に中国にリードを奪われるも、富田のサーブブレイクで逆転。甲斐のスパイクでラリーを制してマッチポイントを握った後、中国もサービスエースなどで粘るが、最後は富田が決めて25-22。ストレートで初戦を勝利した。次戦は12日、日本時間の21時30分から強豪・ポーランドと対戦する。初陣を勝利で飾ったロラン・ティリ監督は「明日、選手たちには天皇杯に挑む大学生の気持ちで臨んでほしいと話している」と話し、日本の大阪ブルテオンで長く指揮を執り、日本のバレー界をよく知る監督らしい例えで選手たちに言葉をかける様子が窺えた。...more2minPlay
June 11, 2025【バレー】日本バレーボール協会、女子帰化選手の手続き問題で記者会見。FIVBからのメール見落としやHPの確認を怠っていたことを認め謝罪バレーボール女子の日本代表に、一部帰化選手が登録できないことが分かった問題で、日本バレーボール協会(JVA)は6月11日夕、オンラインで記者会見を開いた。「Federation of Origin(FoO=所属国協会)の変更手続きについての記者レクについて」と題された会見で、JVAは時系列に沿って「当該選手の帰化申請手続きは2022年6月24日に、(当時)所属していたチームからの依頼を受けて支援を決めた」と経緯を説明。国際バレーボール連盟(FIVB)の理事会が2023年6月に、代表歴がある選手は国籍を変更しても所属協会の変更を認めないと決定、90日の猶予期間を設けたことを通知するメールをJVA内部の担当者が見落としたといわれる件について國分裕之専務理事は「気付かなかったことは(JVAの)落ち度。タイムリーな把握が出来ておらず反省している」と謝罪。猶予期間中にFIVBに帰化申請中であることなどの説明をしていれば、FoO変更が認められた可能性について「アクションを起こせていないので、可能性を否定するものではありません」とした。一方、内藤拓也・業務執行理事は「FIVBに確認したが、帰化手続き中ではFoOの変更は認められないと回答があった」と、猶予期間の存在をJVAの担当者が見落としていなくても、当該選手は適用を除外されFoO変更は認められなかったとした。JVAは、FoO変更ができなかった当該選手から2024年3月に指摘を受け、弁護士3人による第三者委員会を立ち上げ、2024年12月から2025年4月末まで、関係者から聴取した。しかし、理事会に報告しながら記者会見で説明をしなかった。...more3minPlay
June 10, 2025【バレー】男子日本代表 VNL第1週中国大会出場選手14人とリザーブ選手2人を発表。宮浦健人、大塚達宣、高橋慶帆ら公益財団法人日本バレーボール協会は10日、バレーボールネーションズリーグ(VNL)2025 男子予選ラウンド第1週中国大会の出場選手14人が決定したことを発表した。同大会では出場選手とは別に30人のエントリーメンバーから最大4人の選手をリザーブとして登録することができる。出場チームが当該大会の責任者に選手交代を申し入れ、認められた場合、申請が認められた日の翌日の試合から交代した選手が試合に出場できるようになる。また、出場選手から外れた選手も同様の手続きを経て再び大会に出場することができる。中国大会ではリザーブ選手として2人を登録している。日本の初戦は日本時間11日18時から開催国の中国と対戦する。出場選手とリザーブ選手は、以下の通り。...more1minPlay
June 08, 2025【バレー】デンソーエアリービーズの心臓、再び。中元南が現役復帰、元埼玉上尾・山崎のの花も加入 SV女子8日、バレーボールSVリーグに所属するデンソーエアリービーズは2023-24シーズンをもって引退したアウトサイドヒッターの中元南が現役に復帰することを発表した。また、同じく2023-24シーズンで引退した埼玉上尾メディックスのセッター、山崎のの花の加入も発表した。中元南は千葉県出身、柏井高校から2016年にデンソーに入団した。大きなけがもあったがそれを乗り越えて、攻守の要として奮闘。チームの中心選手であり、シンボル的存在でもあった。山崎のの花は静岡県出身、下北沢成徳高校から2017年に埼玉上尾メディックスに入団。 現在、デンソーにてアドバイザリーコーチを務めるアントニオ・マルコス・レルバッキ監督(当時)の指導を受け、特に戦術眼の高さを評価されていた。マルコス氏からは元男子ブラジル代表セッター・リカルド・ガルシアの若き頃に似たところがあるとも評された。2人とも早すぎる引退だっただけに、今回の復帰はバレーボール界にとって喜ばしい一事だ。中元はチームの精神的支柱としても貢献が期待される。先日、埼玉上尾メディックスも内瀬戸真実の現役復帰を発表した。 SVリーグとなって試合数が増加した中、各チーム実績のあるプレーヤーを補強したいところだろう。 特に女子は「まだやれる」という中での引退選手が多い。今後も引退選手の復帰を推進していく可能性があるのではなかろうか。以下、両選手のコメントをチームHPより引用する。■中元南選手この度現役復帰をさせて頂くこととなりました。 こうしてまたエアリービーズの一員として戦えることを嬉しく思うと同時に、再び迎えてくださった事に感謝しております。...more3minPlay
June 08, 2025【バレー】女子日本代表、ドミニカ共和国にストレート勝利し、失セット0で4連勝 VNLバレーボールネーションズリーグ2025 予選ラウンド第1週カナダ大会の最終戦がカナダのオタワで開催され、日本は9日(現地時間8日)、ドミニカ共和国と対戦。ストレートで勝利した。日本チームのスターティングメンバーは、島村春世、石川真佑(主将)、関菜々巳、和田由紀子、宮部藍梨、佐藤淑乃、リベロ・岩澤実育。岩澤と野中瑠衣が今大会初めてベンチ入りした。第1セット、和田の連続ポイントなどで日本が3-1とリードするが、石川の攻撃がブロックされ、7-8と逆転される。中盤は競り合いとなるが、佐藤の活躍で日本が抜け出す。終盤は佐藤のフェイクセットから石川が決め、20-17と日本が先に20点に乗せる。その後も石川、佐藤が活躍し、最後は石川のサービスエースで日本が25-19でセットを先取した。第2セット、いきなり関のサービスエースでスタートし、序盤は日本がリードするも、中盤はドミニカ共和国のブロックが機能し、逆転される。13-15の場面で2枚替えで中川つかさと秋本美空を投入。秋本はライトからのスパイク1本と、シニア代表初ブロックも飛び出し、存在感を見せる。終盤は佐藤が活躍し、再び日本が逆転。佐藤がダイレクトスパイクで24点目をとると、最後も佐藤のスパイクで25-21でセットを連取した。第3セット、日本がサーブで攻め、石川と宮部のサービスエースを含む連続得点で12-2とリード。セット後半は関のサーブブレイクで22-7。終盤は石川のサービスエースで24-9の場面で野中を投入し、野中はA代表で初めてコートに立つ。最後は日本のチャレンジが成功し、25-9。...more3minPlay
June 07, 2025【バレー】女子日本代表、開催国のカナダにストレート勝利。和田由紀子がセルビア戦に続き活躍し、20得点 VNLバレーボールネーションズリーグ2025 予選ラウンド第1週カナダ大会がカナダのオタワで開催され、日本は8日、開催国のカナダと第3戦を対戦。ストレートで勝利した。日本チームのスターティングメンバーは、荒木彩花、石川真佑(主将)、関菜々巳、山田二千華、和田由紀子、佐藤淑乃、リベロ・西村弥菜美。荒木、山田、西村は今大会初スタメン。島村春世が登録を外れ、松井珠己がベンチ入りした。第1セット、荒木の今大会初得点で3-1。競り合いとなるが、山田も初得点し、6-6。その後も拮抗した戦いとなり、カナダはバンライクの連続得点で13-13。セット後半は石川が要所で決めて、相手のミスにも助けられ、日本が2点リードするが、21-21と再び同点に追いつかれる。和田と石川の攻撃が決まり、24-22でセットポイントを握るも、バンライクのバックアタックでデュースに。最後は関のサービスエースで日本が26-24でセットを取り切った。第2セットも一進一退の攻防に。山田の活躍で7-5とするが、カナダの3連続得点で逆転される。その後、この試合でここまで波に乗りきれなかった佐藤が決めて、11-11。セット後半も接戦となるが、和田の硬軟織り交ぜた攻撃で21-18とリード。山田のブロードでセットポイントを握ると、最後は和田のバックアタックで25-20で日本がセットを連取した。第3セット、4-1と日本が立ち上がりからリードを奪い、カナダはエースのバンライクがベンチに下がる。しかし、ジョンソンの活躍で7-6と逆転される。その後、和田の攻撃や関のサービスエースで3連続得点した日本は12-10と再びリード。...more3minPlay
June 07, 2025【バレー】女子日本代表、セルビアにストレートで勝利し、2連勝。和田由紀子が17得点の活躍 VNLバレーボールネーションズリーグ2025 予選ラウンド第1週カナダ大会がカナダのオタワで開催され、日本は7日、セルビアと第2戦を対戦。ストレートで勝利した。日本チームのスターティングメンバーは、島村春世、石川真佑(主将)、関菜々巳、和田由紀子、宮部藍梨、佐藤淑乃、リベロ小島満菜美。第1戦・オランダ戦と同じメンバーでスタート。第1セット、4-4から日本が島村のブロード、佐藤のサービスエースなどで連続得点し、7-4。その後、セルビアも粘り、9-9から一進一退の攻防に。セット後半は石川主将の連続得点などで日本が抜け出し、終盤は好ラリーから佐藤、石川が決めてセットポイント。最後は相手のサーブミスで25-19で日本がセットを先取した。第2セット、1-5とセルビアに先行されるが、島村のブロードなどで日本が7-7と追いついたところでセルビアがタイムアウト。タイム明け、和田の活躍で日本が抜け出し、15-11とリードを奪う。セット後半も和田のバックアタックが効果的に決まり、リードを保つ。終盤、日本がセットポイントを握ってからセルビアが粘り、4連続得点するも、最後はセルビアのミスで25-21で日本がセットを連取する。第3セット、石川のバックアタックなどで日本が6-2と先行。その後、相手のミスにも助けられ、13-6と引き離す。セット後半も和田、佐藤らの活躍で22-11と大量リード。島村のブロードで23-12としたところで日本は2枚替えで中川つかさ、秋本美空を投入。最後は佐藤がラリーを制して25-13。2試合続けてストレートで快勝した。次戦は日本時間の8日午前5時から開催国のカナダと対戦する。...more3minPlay
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