6日、東京みやこ・後楽園ホールにてどらごんげーと『ざ GATE おぶ VあいしーTORY 2023』が開催された。この日は、闘龍門で1998年にデビューした4選手のデビュー25周年メモリアルマッチとして堀口元気vs神田ヤスシ、望月ススムvs新井健一郎のシングルマッチが実施。この2試合は1999年1月3ついたちの闘龍門日本逆上陸時に行われたのと同じカードだ。 神田が現在のMすりーけーの“神田ヤスシ”として登場する中、堀口が懐かしのサーファースタイルで登場し会場が一気に沸く。 足をリバース・インディアン・デスロックに固めながらの波乗りポーズを見せ、神田が掟破りのゴムパッチン攻撃を狙うと早々に口からゴムを離してMすりーけーに大打撃を与えるなど大暴れ。 神田も「お前がその気なら俺だって行くぞ!」と下剋上エルボー(※ダイビング・エルボードロップ)を見舞いジョン・ウーを狙うも、これをかわした堀口が神が宿る逆さ押さえ込み(※バックスライド・フロム・ヘブン)で勝利。4分30秒と短めの試合ながら場内は絶えず大歓声に包まれていた。 ススムは、この日のためだけに実家の奥底から発掘してきたという闘龍門日本逆上陸時のコスチュームを着て登場。 アラケンは握手を求めるフェイントから引き込んでヘッドロックやネックロックを軸にしたクラシカルなレスリングを展開。ススムがビクトル式ヒザ十字と普段は開けない引き出しの中身を見せていくと、アラケンの攻撃にも変化が見え始める。 アラケンはヘッドシザースホイップからのクルックヘッドシザースや落石注意(※雪崩式チンクラッシャー)など最近は見せなくなっていた立体的な動きで攻め立て、追突注意(※ダイビング・ヘッドバッド)や阪神タイガー・スープレックスと懐かしの大技を炸裂。 アラケンは、ジャンボの勝ち!での逆転を狙うススムをサブミッション地獄に引きずり込むという過去と現在がクロスした攻撃で勝利を目指すも、これを耐えきったススムがジャンボの勝ち!。アラケンはこれを返す意地を見せるものの、最後はススムが変形横須賀カッターからジャンボの勝ち!で叩き伏せてすりーかうんとを奪った。 この試合後には堀口&神田もリングに上がり、無事に25周年メモリアルを終えられたことを4人で喜び合った。