Share 荻原次晴・BE-PALラジオ
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By 文化放送PodcastQR
The podcast currently has 91 episodes available.
いよいよ最終回。今回もBE-PALラジオが残したおよそ2年間を
喜多川キャンピングベースの合田忠功さんと振り返ります。
・合田さんの紹介でイチローズモルトのベンチャーウイスキー・秩父蒸留所の見学
・蒸留所見学に続いて、グローバルブランドアンバサダーの吉川由美さんとKCBでのキャンプ(ブレンダーの奥山太郎さんもいっしょ)。
・ウイスキーは奥が深く、楽しんでみたいと…
・鹿イノシシ解体施設「Musica」の見学(佐藤好則さん)
・“生き物の命をいただく”ということも考えさせられました。
・ジビエの美味しさを再発見(シカ肉・イノシシ肉・アナグマ肉)
・喜多川キャンピングベースでやりのことしたこともある。
・奥武蔵・森のアリーナや、天空サイトもみてみたいし、利用してみたい。
『荻原次晴・BE-PALラジオ』
みなさんお聞きいただき本当にありがとうございました!
残すところあと2回。
これまで大変お世話になった埼玉県飯能市にあるキャンプ場、
喜多川キャンピングベースの合田忠功支配人も交えて
およそ2年の番組を振り返ります。
・テント泊
・雲鶴堂のMAKIng STOVE(薪ストーブ)を使って料理にも挑戦
・西湖ではHOBIE Mirage Driveを体験
・アミノバイタルのサポートを受けて関八州見晴台までトレッキング
・島田小割製材所で薪割りボールペン
・邦丸さんも2回ほどロケに参加
埼玉県飯能市にあるキャンプ場、喜多川キャンピングベースの合田忠功(ごうだ・ただのり)支配人に
スタジオにお越しいただきました。
・「正丸オアシスショップ山小屋」が3月3日にオープン!
・西武鉄道西武秩父線正丸駅に隣接するお食事処、売店になります。
・正丸駅は奥武蔵ハイキングのシンボルとして、「伊豆ヶ岳」や「子の権現」などへのハイキングコースにアクセスでき、最近ではトレイルランニングを楽しむ方々も訪れる場所です。
・そこで「正丸オアシスショップ山小屋」を拠点にハイキングやトレランを楽しんでみてはいかがでしょうか。
・営業時間:9:00~17:00 ※シーズンによって異なります。 定休日:毎週水曜日
東日本大震災発生から14年目を迎えます。
地震以外にも、大雨、大雪などの災害により、
いつどこでライフラインが途切れてしまうかわかりません。
そこで、自宅や身近にあるもので調理できるスキルを身に着けて置くべきだと、
あらためて感じています。
今回はアイラップという袋と空き缶を使ってご飯を炊いてみました。
・今回は、耐熱・耐冷のマチ付きポリ袋「アイラップ」を使って「湯煎炊飯」と、空き缶を使った「炊飯」の2種類に挑戦!
・どちらも炊飯ジャーを使ったものと比べられないくらい美味しく炊けました。
(水加減が難しいですが、ふだんの量と同じで問題ないはず。)
・ただ、慣れてないと緊急時には戸惑うこともあると思うので、キャンプに行ったときなど、ふだんから試しておくことをおすすめします。
この番組では埼玉県飯能市の「鹿・イノシシ解体所mujica(ムジカ)」をご紹介しました。
あのあと連絡をとりましたら
「アナグマ、入荷してますよ」と言われちゃいましたので、
今回はアナグマで鍋をつくってみました。
・煮ても焼いてもアナグマは脂がうまい!
・煮込んでもそれほど硬くならず、しっかり味わうことができました。
(ただ、脂身が多いので、包丁はギトギトに…)
・煮込んでもそれほどアクは出ず、スープもスッキリした味わいに…。
・夏場など脂身の蓄えがないときは臭いがきつくて食べられませんが、冬場のごちそうだと、ムジカの佐藤さんは話していました。
埼玉県飯能市の喜多川キャンピングベースの
利用者の安全・安心のための取り組みについて伺いました。
・昨今、女性のソロキャンパーが嫌がらせを受けたり、キャンプサイトの近隣トラブルで嫌な思いをしたことがあるといった話題を耳にします。
・そこで、利用者の安全・安心のために地元の企業「ZOTMAN(ぞっとまん)」が開発したアプリ「YOJINBO(ようじんぼう)」を導入。
・スマホにアプリをインストールすると「SOS」のボタンを押すだけで、管理者に通報できるシステム。
・他にも「クレーム」を投稿でき、やはり困りごとを管理者に通報できる。
埼玉県飯能市の喜多川キャンピングベースの2024年 新しい取り組み・第2弾!
・新しいキャンプサイト「天空サイト」の着工にも目処が付き、年内にはオープンできるところまで進んできたということです。
・「天空サイト」は、これまでの山間のサイトと違って、開放感もあって見晴らしもよく、昼間の眺望だけでなく、星空の観察にもピッタリのサイトになるとのこと。
・KCBでは“100年の森をつくる”を謳って去年、「川上の森オーナーズクラブ」を発足させましたが、ことしはオーナーさんだけでなく、
ひろく多くの人に参加してもらいたいと「ワークショップ」を充実させていきたいとのことです。
・森の手入れや薪拾い、ブッシュクラフトなどなどいろいろなテーマで開催するそうなので、ぜひ参加してみてください。
・詳しくは、喜多川キャンピングベースのウエブサイト、SNSをご覧ください。
我らがホームキャンプ場、埼玉県飯能市の喜多川キャンピングベースでは
2024年!新しい取り組みをはじめたということでお話を伺ってきました。
・KCBでは、ウッドデッキ、サウナに続き、「星空」を売りにしていきたいということで、スタッフの青木さんが「星空案内人」の資格を取得。
・「星空案内人」別名:星のソムリエ。
・今後、青木さんの案内で、満月の夜や流星群などの天体ショーのある日のほか、毎月1回程度定期的に「星空観察会」を開催いていくそう。
今回は、自分で生豆からコーヒーを淹れてみようと思いまして、
コーヒー豆の焙煎にチャレンジしてきました!
・豆の種類は「ブラジルサントス」
・焙煎は初めての体験!
・時間にして20分くらい
・豆を振り続けないといけない(気を抜くと、豆が燃えてしまう)
・途中からいい香りがして…(豆もいい色に…)
飯能市に開設された「鹿・イノシシ解体施設Musica(ムジカ)」を運営する
NPO法人crew-L(クルーエル)の代表理事 佐藤好則(さとう・よしのり)さんが解体したお肉をごちそうしていただきました。
・鹿・イノシシ・アナグマの3種類をいただきました。
・鹿肉は赤身、イノシシはこの季節脂が乗ってうまい。
・アナグマは、夏場は匂いがきつくて食べられないが、この季節は脂が乗って最高にうまい。
・是非 飯能に来て、地産地消ではないけれど、この空気の中で地元のジビエと野菜を召し上がって欲しい、と佐藤さん。
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