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2025年5月12日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
去年11月9日から10日にかけ、
本島北部地域に甚大な被害をもたらした北部豪雨から半年。
被害が大きかった国頭村では復興が進み、
住民も日常を取り戻しつつあります。
一方、梅雨や台風シーズンを前に、
住民からは豪雨で氾濫した国頭村の比地川上流の浚渫を
急ぐよう求める声もあります。
県北部土木事務所によりますと、
比地集落前の河川は3月末に応急的な浚渫を終えました。
6月上旬には長根橋から
およそ300メートルの上流にある堰までの浚渫に着手します。
工期は10月末までの予定ですが、
比地川が氾濫した際、区民を救助するために
濁流の中を駆け回った37歳の女性は
「またいつ氾濫してもおかしくない」と、危機感を示します。
断続的な雨が降り続いた4月末、
川は氾濫寸前だったということで、
「これから梅雨に入るが、また氾濫するかと思うと怖い」と不安を抱き、
県に浚渫のスケジュールなどをホームページで公開するなど
情報共有してほしいと訴えました。
北部土木事務所の担当者は
「1日も早く比地区民の不安を取り除くためにもスピード感を持って
進めていきたい」と話しました。
By ラジオ沖縄4.4
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2025年5月12日(月)放送回
担当は上地和夫さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
去年11月9日から10日にかけ、
本島北部地域に甚大な被害をもたらした北部豪雨から半年。
被害が大きかった国頭村では復興が進み、
住民も日常を取り戻しつつあります。
一方、梅雨や台風シーズンを前に、
住民からは豪雨で氾濫した国頭村の比地川上流の浚渫を
急ぐよう求める声もあります。
県北部土木事務所によりますと、
比地集落前の河川は3月末に応急的な浚渫を終えました。
6月上旬には長根橋から
およそ300メートルの上流にある堰までの浚渫に着手します。
工期は10月末までの予定ですが、
比地川が氾濫した際、区民を救助するために
濁流の中を駆け回った37歳の女性は
「またいつ氾濫してもおかしくない」と、危機感を示します。
断続的な雨が降り続いた4月末、
川は氾濫寸前だったということで、
「これから梅雨に入るが、また氾濫するかと思うと怖い」と不安を抱き、
県に浚渫のスケジュールなどをホームページで公開するなど
情報共有してほしいと訴えました。
北部土木事務所の担当者は
「1日も早く比地区民の不安を取り除くためにもスピード感を持って
進めていきたい」と話しました。

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