前説
台本なし/2024年末は大変だった/いのちだいじに/本質に立ち戻る
2024年おもしろかった本
和氣はこの3冊
『しぶとい10人の本屋』(辻山良雄、朝日出版社)/『パーティーが終わって中年がはじまる』(pha、幻冬舎)/『生きのびるための事務』(坂口恭平、マガジンハウス)
生田目はこの3冊
『百年の孤独』(ガルシアマルケス、文藝春秋)/『踊れ文芸部』(キタハラ、KADOKAWA)/『のらりくらり』(丸岡雅弘)
一年でどれだけ読む?/併読する?/
和氣一冊目『しぶとい10人の本屋』
スタジオジブリの雑誌『熱風』での連載から/辻山さんだからこそ聞けたこと/書店主の生き様/リブロ名古屋店長時代の影響/棚作りに必要なのは森羅万象 by 定有堂書店・奈良敏行/本屋の棚は動的平衡 by 本屋Title・辻山良雄/「しぶとい」の意味/
生田目一冊目『百年の孤独』
読めてよかった/和氣が読んだのは10年以上前/タイトルの意味/孤独とは?/ドラマ化された/
和氣二冊目『生きのびるための事務』
坂口青年とジムくん/倒れた年末に読んで刺さった本/目指している生活の時間割をつくろう/仕事をし過ぎた2024年/『急な「売れ」に備える作家のためのサバイバル読本』/美容師でもある急な売れ/そもそも何がしたかったのか/あえて時間とお金から考える/
生田目二冊目『のらりくらり』
詩に興味をもつきっかけ/本屋ラジオで歌ってくれた著者・丸岡雅弘/本人を知っているから詩が立ち上がる/エッセイ=日常、詩=ライブ/『品品喫茶譚』/詩集の読み方/扉が開いた/BUNDAN COFFEE & BEERにて/七月堂古本部にて/小林大吾さん/
和氣三冊目『パーティーが終わって、中年がはじまる』
Phaさんと出会った/Twitter界の有名人がおじさんになった/普通の人/浅草寺のおみくじ/中年に求められるもの/
生田目三冊目『踊れ文芸部』
バカ丸出し/オタ芸/群像劇/気持ちが動いた小説/30代40代の登場人物の若い人への関わり方に共感/再履修できそう/人間らしくなりたい/読書と仕事と好きなこと/生活と仕事の関係/読んできた本はそれぞれ違う/たまたま同じ本を読んだ人と話す良さ/
まとめとお知らせ
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