「老化による腸内細菌の変化メカニズム、世界で初めて解明 北大の研究」 腸活、菌活、という言葉を見かけたことはあるだろうか。腸内の菌が健康に密接な関わりを持っていることは今では常識になっている。年齢が上がるにつれて、腸内の細菌は変化していき、それが原因と考えられる体調変化や病気もある。北海道大学の研究グループは11日、加齢によって起こる腸内細菌叢の変化が、腸の細胞で作られるαディフェンシンが減ることに起因することを突き止めたと発表した。今後、αディフェンシンを中心とした治療法や健康維持法などへの応用が期待できる。