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第四弾!島田代表の研究人生がどのように始まったのか!「感情を資産に」を目指す画期的なソリューション「LUMION」を展開する株式会社ココリーチの島田代表
高校生のロボコン優勝から、何故大学で神経科学を研究し、今の事業に至ったのか、までを振り返って語っていただきました。
どうすれば島田さんのような研究人生を送れるのか、子育てや教育に携わる方々にも参考になる話かと思います。是非是非、ご覧くださいませ。
1、高校〜神経科学に関心を持つまで
・高校生の当時、自分は割と研究者になりたいみたいな気持ちが強くて、また物作りとは離れたとこではあったんですけど
・祖父が、高校3年生で亡くなったときに、いわゆるせん妄状態って言われるんですけど、高齢者の方が、入院とか退院とか繰り返す中で
・普段のご自宅じゃない別の環境に入院で移った時に、環境に適応する能力が落ちてってるので、認知機能が著しく一時的に落ちちゃうんですね。
・そうすると、入院中やっぱりぼけちゃうみたいな発言が、いわゆる多くなるんですね
・例えば、今、僕はどこに旅行に来てるんだっけみたいなことを入院中に話し始めちゃったりとか
・いつも誕生日にサプライズでなんか用意するぐらい、前のめりな祖父だったんですけど、私の誕生日忘れちゃってたりとか
・そういうのが結構自分はショックで、認知機能が下がってると、普段好奇心旺盛な人とかが、ぼーっとして、何もする気がなく、無気力になっちゃったりとか
・優しい人が怒りっぽくなっちゃったりとか、そのパーソナリティの変化みたいなのも見られるんですね。
・それを見て、ショックだったんですけど、祖父の頭の中に何が起こってるんだろうみたいとこを、解明したいというか、理解することでショックを和らげたいみたいな気持ちも当時出てきて。
・そこからなんかこう、じゃあ高校生でも読めるようなものから、だんだん論文になってって、神経科学っていうカテゴリーの学問に興味を持つようになったっていうのがきっかけでしたね。
2、大学進学(SFCを選んだ理由)
・元々はお医者さんになりたいなみたいな気持ちもあって、お医者さん目指す子が多かった中高に入学してたんですけど
・日本の今のその当時の医療システムだと、最初医学部入ると、お医者さんになるための勉強、国家資格取るためにやるので、なかなか研究はできないんですね。
・自分自身はもっと早く研究がしたい気持ちが強かったので、SFCっていう慶應義塾大学の環境情報学部に、大学・学部は入ったんですけど
・そこが、当時有名だったのは、1年生から研究会に所属する権利がある。もちろん研究会に受け入れてもらう必要はあるんですけど
・そういうことができる学校だって聞いたんで、自分はお医者さんになりたいわけじゃなくて、研究がしたいんだっていうとこで、SFCに入学したっていう経緯です。
3、コロナ禍での模索と実務経験
・最初交換留学でいきたかったんですけど、コロナになっちゃって、交換留学とかも出せなくなっちゃって。
・当時は研究したくて入ったのに、研究もできなかったんですよ、対人の実験が、コロナのせいで。
・やることなくて休学して、フルタイムでベンチャーさんで働いてみたりとか
・何を思ったのかドローン飛ばしてみたりとか、まやりたいこと一通りやったんですけど。
・でも、その時にいただいた営業とか、マーケティングのお仕事が、今のサービスにも繋がってたりもするので、自分としてはすごいいい経験だったなとその時期も思うんですけど。
4、トロント大学での研究(学部後半)
・コロナが終わった後に、学部3年生だったんで、交換留学に出す権利はなかったんですけど
・たまたま研究室の先生が、一時いらっしゃったカナダのトロント大学にご紹介してくださるっていうことで
・トロント大学の研究室に半年間行って研究させていただいたりもしてました。
・リハビリテーションに近い運動系の研究室だったんですけど、実際に実験も一緒にやって、卒論はその時の内容をちょっと含めて、学部の卒論は書かせていただいたんですけど。
5、研究→今の事業へつなげた経緯
・実は、冒頭に話したスマートウォッチを高齢者の方に付けていただいて、生活習慣をスマートウォッチから、心拍含めてデータとして集めて
・生活習慣送ってる高齢者の方が認知症とか認知機能が落ちやすいのかみたいなところを、研究として6年くらい学部の時からやってて
・今も大学院でその研究は継続させていただいてるんですけど、元々それをやっぱ社会実装してサービス化したかったんですね。
・ただ、そこで課題になったのが、私たち世代ですら、Apple Watch流行ってるんで、つけてる人はいますけど、みんながつけてるわけじゃなかったりとか
・特に高齢者の方とかそういう習慣がないっていう中で、これで認知症は予防できますよってなったとしても、高齢者の方、つけたいっていう風に思わなかったりするんですね。
・それが結構課題というかハードルになって。その中で、まずは生体情報をやっぱりこう共有するっていう文化というか、習慣というか経験を
・消費者の人に持ってもらわなきゃいけないんじゃないかっていうところで、今の自分の年齢だったり世代だったりとか、今までの経験でできることを考えてった結果、今の事業になったっていう経緯です。
・もちろん、背景には祖父が認知機能下がっちゃって、どういうこう気持ちでいるのかがわからないっていう、家族としてのモヤモヤだったりとか
・マーケティングとか営業やってる中で、じゃあその上司から、消費者の心理を予想しながら企画を作れとか言われて
・でもそんなの無理だよとか思いながらもやってたりとかしてたんで、そういう経験とかも入ってはいますね。
ということでした。祖父への思いから神経科学への研究人生、そしてそこからの社会実装として事業化への思いが溢れておりました。
そして、明日は最終回、第五弾、ついに、どのように起業へ至ったのか、そして、これから目指す方向性、さらには、イノベータへのメッセージまで、語っていただきます。
明日も是非是非お楽しみに!
参考:株式会社ココリーチホームページ
https://www.verniytech.com
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/hG2T8zwEfvQ
第三弾!「感情を資産に」を目指す画期的なソリューション「LUMION」を展開する株式会社ココリーチの島田代表が、どのようなイノベータ人生を歩んできたのか。
幼少期から高校生までを振り返って語っていただきました。どうすれば島田さんのような起業家になるのか、子育てや教育に携わる方々にも参考になる話かと思います。是非是非、ご覧くださいませ。
1、幼少期と祖父母との生活
・幼少期としては、私めちゃめちゃ元々おじいちゃん子で、それが認知症の研究と繋がってくるんですけど。
・母が私が生まれてから、2個目の大学に行ったんですね。元々法学部出てたのに、美大に行きたいって言って、私が生まれた後に祖父母に私をちょいちょい預けて美大に行くみたいなことをしてて。
・なんで、自分は朝起きて母に連れられて祖父母の家に預けられて、保育園行って、帰ってきたら祖父母の家でご飯食べて遊んで、寝てる間に気づいたら自宅に連れて帰られてるみたいな生活を送ってたんですけど。
2、エンジニアの祖父とモノ作り
・祖父が元々エンジニアだったんですけど、それこそ東京オリンピック、1900年代の東京オリンピックがあった時のフィールドを調整する大きい機械とかを作ってたような人で、モノ作りがすごい。
・エンジニアをやってたのでモノ作りが好きで、私がちっちゃい頃ウロチョロしてる時も日曜大工やってたりとか。誕生日プレゼントも大きいレゴのキットをもらって、この時多分一番大きい、色々なんでも入ってるレゴのキットで、車も作れたりとか、アームとかたくさん入ってるやつを自由に組み立てて遊んでました。
3、小学校時代のモノ作り自由研究
・そういう影響もあって、私も小学校の自由研究で、当時ウォーリーとかロボットの映画が流行ってて、ウォーリーを作りたいって言い出して。
・おじいちゃんに若干入れ知恵をしてもらいながら、回線を引いて自分の指で、その回線を途中で切ったり繋いだりできるようにしてリモコンを作って、2足で動き回るウォーリーを小学生の時に作ってみたりとかしました。
・キットとか使わずに、1から段ボールとか、必要な回路は全部パーツで買いに行って組み立てて、そういうことをやってて。すっかりモノ作りが好きな幼少期だったと思いますね。
4、祖父の多才さと影響
・祖父の影響はめちゃめちゃ大きかったですね、やっぱり。
・祖父はピアノも弾くし油絵も描くし、いわゆる理想的な老後を過ごしてたので。すごい多才な方だったと思います。
・結構クリエイティブな人でしたね、今でいう。
・最初は理系までいかないんですけど、モノ作りが好きっていうところは祖父の影響が大きくて。
5、中高一貫校での生活
・中高一貫の千葉県の私立中学校に行ってました。どっちかと言うとお受験第一みたいな感じで皆さん勉強されてて、医学部に入りたい人が多いところだった。私はそんなに真面目なタイプでもないので、勉強よりもやりたいことやりたいなって思って、課外活動メインになっていきました。
6、バスケと怪我、ロボコンへの転機
・元々バスケ部で、週8ぐらいバスケやってたんですけど、怪我して靭帯切っちゃって。
・バスケを1年ぐらいできなくなって、寝ても覚めてもバスケしかやってなかった中で、何やろうって探してた時に、たまたま高校の先輩がいろんな高校の子たちを集めてロボットコンテストに出るチームを立ち上げたいって言ってて、その時に一緒に出させてもらったっていう経緯でした。
7、FRCロボコン世界大会へ日本で初めて出場
・高校1年生の時にロボコンをやってて、大会とかも世界大会みたいなのに行かせてもらいました。
・アメリカ発のFRCっていう大きい大会があって、NHKのロボコンと似てるんですけど、2メートルぐらいの高さになるロボットをチームで作っていく。
・ルールブックが毎年1月の頭に発表されて、次の月にはロボットを送り込んで、その次の月には大会予選に行かなきゃいけない。
・1ヶ月でこの2メートルぐらいのロボットを設計から組み立てまでやる大会でした。
・自分1人で作るとちっちゃいものしか作れなかったけど、先輩たちの話を聞くと、めちゃめちゃ大きいものを複数人で作るって言ってて。
・うまくいけば海外にも行けるらしい、そこに惹かれてやってましたね。
・当時は日本で初めて世界大会に出場したので、千葉県の新聞に載ったりもしてましたね。
ということでした。祖父から受け継いだもの作りスピリッツが、バスケの挫折からのセレンディピティを呼び込み、そしてそれを見事に昇華させた、そんなふうに私は感じました。
そして、明日は第四弾、ついに、大学生から企業への道のりを語っていただいています。明日も是非是非お楽しみに!
参考:株式会社ココリーチホームページ
https://www.verniytech.com
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/C8sYc2xjGvg
第二弾!株式会社ココリーチの島田代表による感情を資産にする「LUMION」の衝撃を、さらに特徴、活用範囲、インパクト、費用感に至るまで、私と対談して、深掘り頂きました。
1、技術の特徴(心拍×発汗)
• これまでのやり方との大きな違いが「心拍×発汗」ということですよね。
• これまでは「心拍×脳波」だったけれども、発汗でやるのが御社の大きな特徴と考えていいんですか?
• そうですね。発汗と心拍の組み合わせは研究としてはありますが、プロダクトとしてやっているところは少ないので、弊社の特徴の一つになります。• 脳波はノイズが載りやすく、瞬きやあくびもノイズになる。除去に手間がかかり、社会実装には扱いにくい。
• そこで、自分でも研究で使っていた心拍と発汗を使うことにしました。
2、特許・独自資産
• パテント化はされていますか?
• 特許事務所に先行技術調査を依頼していて、取れそうな形は固まってきました。ただ資金力が足りず、最終的なGOが出せていないのが課題です。
• 大変ですよね。そこが独自性として面白いところだと思います。
3、POC(渋谷)と「精度」への向き合い
• キャッチフレーズ「感情を資産に」は分かりやすいですね。渋谷でPOCをやられて、ユーザーやイベント運営者の声はどうでしたか?
• 精度ってどれくらいなんですか?とよく聞かれるんですけど、AIや機械学習でいう精度と、一般の方が考える精度は違うと思っています。
• AIでいう精度は、学習データとテストデータに分けて、ラベル通りの結果が返ってくるかどうか。でも一般の方の精度は、自分が悲しいと思った時に「悲しい」と返ってくるかどうか。
• 私たちは「主観と客観は違う」と伝えています。アンケートの主観と、無意識下の生体反応は異なる。
• そこを心配していましたが、レポートを渡すと「ここ青くなっているのは、この時のことを思い出して悲しい気持ちになったんだ」と、自分の体験に紐づけて解釈する方もいました。
• アンケート以外の評価方法をどうするか悩んでいましたが、こういう情報も消費者にとって役立つと分かりました。
4、無意識の発見としての価値
• 意識していないけど「実はこう感じていた」が分かるんですよね。
• 心は10%くらいしか自分で読み取れていなくても、身体反応のデータから新しい感情の発見につながる。
• そのきっかけになると感じたのが今回のPOCでした。
5、イベント運営への示唆(位置×感情×時間)
• 参加者一人ひとりのレポートに加え、集計した最終レポートを運営にも渡しました。
• 位置情報とリアルタイム感情を取っているので、どのブースでどれくらい滞在し、どう感じたかが分かるのはありがたいとフィードバックがありました。
• 滞在時間と感情の盛り上がりを組み合わせて「タイパ的な指標」にできる。
• 感情分析ツールは世の中にあるけれど、対面ブースで「時間×感情×場所」が分かるのは強みだと思います。
• 例えば「この列がストレスポイントになっていたから誘導を変えよう」といった具体的な改善につながります。
6、日常・店舗への応用
• イベントだけでなく、店舗やショッピングモール、家電量販店などにも応用できる。
• 「今キャンペーン中なので装着してください」とやれば、どこでどんな感情が動いたかが分かる。
• 普通の店舗でも「どこでどんな感情が動いたか、その理由は何か」を探るデータになる。
• まずはライブやフェスなど新しいことを試しやすい場で導入し、その後、日常生活に溶け込ませていきたいと考えています。
7、見える化(色と指標)
• 光の色で今どんな気持ちか分かるように設計できます。
• 今回はバレンスだけでやりましたが、最終的には縦軸と組み合わせて「顧客満足度」と「ストレスレベル」を算出する設計です。
• 客観データをもとに「この色の時は自分が気づいていない感情を抱いている」ということをマッチングして見せることができます。
8、ライブの一体感・活用イメージ
• ゲーム的な使い方もできるし、ライブでは盛り上がると全員が赤くなるなど、一体感につながる。
9、料金・収益源
• B2B2Cで展開しています。
• 既存のペンライトは市場価格で約4000円。弊社のデバイスもセンサーを載せているが設計は近く、同等価格帯で提供可能。概算は3000円をミニマムに試算しています。
• システム利用料はデータの提供方法によって変わる。現在はその想定で試算しています。
• 感情データが集まって、それをどう活用するかこそがビジネスの種になる。
10、無線・現場対応とスケール
• Wi-Fiでやると混線が課題になるので、混線しない方式を民間企業と共同開発しています。
• 心拍や発汗をリアルタイムで多数から取得するためデータが重い。
• 現状は50人規模まで実績あり。
• 親機1台に小機100〜200台をつなげ、親機の数を増やすことで1万〜2万人規模の会場にも対応可能です。
ということで、もっと深掘りしたいですが、質疑応答はここまでにしました。現在資金調達中です!イベント業者や店舗を持っている方々にとっては、混雑状況だけでなく「感情状況」という新しい軸を入れられる。相当新しい展開につながりそうです。ぜひご連絡を頂けましたら、幸いです。
ということで、ソリューション紹介編は、このまでです。明日からは、島田代表のイノベーター人生編として、第三弾から開始しますので、お楽しみに!
参考:株式会社ココリーチホームページ
https://www.verniytech.com
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/Lp9kYIuMXYw
株式会社ココリーチの代表取締役社長の島田早織さんの提供する、感情を資産にするソリューション「LUMION」に衝撃を頂きました。
まずは第一弾、ソリューション紹介になります。イベントやエリア展開など様々な場面で活用できるサービスです。第八回SEEでNTTDATA賞受賞!是非是非、ご覧くださいませ。
1、課題感と事業への気づき
• 「感情を資産にというスローガンを掲げて、3人でやっています。」
• 「学部時代から6年以上、ウェアラブルデバイスを使って高齢者の認知機能を可視化する研究をやってきました。その中で得た知見や課題感をもとに今の事業に取り組んでいます。」
• 「コロナになってインターンで、企業の営業やマーケティングをやっている時に、消費者の感情を想像して企画をつくることの難しさを感じました。意思決定の90%は無意識に行われているという研究を知って、この無意識の部分をどう可視化するかが大事だと思ったんです。」
2、プロダクト「LUMION」の誕生
• 「作ったのがLUMIONというプロダクトです。一見すると腕輪型のペンライトなんですけど、心拍や発汗を検知して、感情をリアルタイムで光に変えて表現します。」
• 「ライブ会場や展示会で演出として楽しんでもらえるだけでなく、裏では満足度やストレスレベルを客観データとして取得して、マーケティングに活かせる仕組みです。」
• 「既存の脳波はノイズが多くて社会実装には不向きだと感じていたので、今回は心拍と発汗を組み合わせて感情を推定しています。さらに920MHz帯の無線通信も開発しています。」
3、POC実績とビジネスモデル
• 「今年2月にチームを立ち上げて、7月には渋谷区のイベントでPOCをやりました。50人以上に着けてもらって、感情データをレポートにしてお渡ししました。」
• 「ビジネスモデルはBtoBtoCです。デバイスは参加者に販売しますが、本当にマネタイズしていくのは感情データ。これを資産にしてイベント運営会社さんやベンダーさんに提供します。」
• 「推し活やエンタメ市場も盛り上がっているので、どんどん展開していきたいと思っています。」
4、プロダクトへの熱い思いと皆さんへの呼びかけ
• 「人間のまだ可視化されていない感情や認知機能をデータ化して、サービスに活かす循環をつくりたい。そんな強い思いでこのプロダクトをやっています。」
• 「一緒にやっていただける方や投資家の方も探していますので、もし興味ある方はご連絡いただけたら嬉しいです。ありがとうございます。」
ということで、第一弾はソリューション紹介でした。番組感情を資産にするという、非常に新しい挑戦。しかもまだ修士1年生。すごい展開をされています。
ぜひ応援されたい方は、私の方にご連絡いただいてもいいですし、ホームページに直接ご連絡いただいても結構です。
次回第二弾は、ソリューションをさらに深掘りさせて頂きますので、是非是非、お楽しみに^ ^
参考:株式会社ココリーチホームページ
https://www.verniytech.com
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/te6L0oZkShg
Netflixグラスハートで、「OVER CHROME」のカリスマボーカル・真崎桐哉の言葉に激しく共感と感動しました
曰く
"俺は別にお前らのために歌ってるんじゃないんだよ
俺が歌いたくて歌いたくて歌わねえと死ぬから歌ってんだよ
なのに、俺の歌を食って生きてくれてる奴らがいる
なんでだろうなあ
こんな自分勝手でどうしようもない歌を、こうやって聞いてくれるお前らを、俺は愛おしく思う
俺に歌う場所をくれてありがとな"
ここから私は思いました
1、パッションの源とフロー
2、そこに観客という仲間が現れる
3、新しい共感が生まれる
1、パッションの源とフロー
グラスハートは、音楽をやっている自分にとっては、毎回毎回激しく共感する場面がたくさんあって、毎回涙なしでは見れないほど感動しているドラマなのですが、特にこの菅田将暉さんのセリフには、ど共感して、号泣してしまいました
何故に歌を歌い続けるのか?という問いに対しては、カッコよくいうと、「誰がが1人でも、この曲を聴いてくれて、喜んでくれたら」ということになるのですが
ぶっちゃけていうと、とにかく自分が歌いたくて仕方がないから、というのが、本当の心の声だよなーと、菅田将暉さんの言葉から、思いました
それは、私がいつも使ってる、イノベーターリップルモデルからすると、全ては、パッションの源から始まると言っているのですが、パッションのポートフォリオにおける四象限、つまり、自分自身が大好きなこと、人のためにしたいこと、独自性を出したいこと、そして成長したいこと、このような中に自分の情熱に正直になる鍵があると言っています
特にその中でも、菅田将暉さんもそんな気がしたのですが、とにかく歌いたくて仕方がないという、大好きパッションに突き動かされてるように思います
さらには、その大好きパッションの先には、チクセントミハイさんが言われる、挑戦軸と技術軸の高まりの頂点に、フローという、極めて没入し著しい成果を出す状態に近づいていくということかと思いました
それによって、これまでに誰も到達できていない領域の成果を出すことになってくる、ということかと思います。菅田将暉は、そこまで到達された方の言葉なのかもしれないと思いました
2、そこに観客という仲間が現れる
イノベーターリップルモデルでは、そのようなパッションが生まれた次の段階として仲間が生まれると、お話ししています
ここでいう仲間とは、例えばバンドのメンバーや、さらには、観客のようなファンとしてのお客様が、が該当すると思います
それらの仲間は、菅田将暉さんの凄まじいフロー状態を目前にして、ある意味応援せざるを得ないほどに、感動して絆されて、メンバーやファンとしてのお客様になってるのだろうなあと思いました
情熱の源に従って生きるその先には、挑戦と技術を身につけたフロー状態があり、フロー状態は、それを応援する仲間を連れてくる、そんなこともあるのかもしれないなあと思いました
3、新しい共感が生まれる
そしてその先には、パッションの源のイノベーターと、生まれた仲間との間で、自分よがりだったものが、仲間と共感できることになってできたものが、先日もお話しした、養老孟司さんが言われるところの、新しい共感というオリジナリティなのかもしれないと思いました
ミュージシャンやアーティストは、オリジナリティを求められるというお話がありますが、実はそれは、独りよがりでは単なる自己満足になってしまって
本当のオリジナリティとは、実は、一見反対と思われるような共感というものの、新しい形の共感を創り出すということこそが、真のオリジナリティであると、いうことに符号するなあと思いました
そして新しい共感は、さらなる感謝のループを呼んできて、パッションの源の発信者と、仲間としての観客の間に、お互いからの感謝の念が回る
だからこその、菅田将暉さんからの、俺に歌う場所をくれてありがとな、という言葉にもつながるなあと思いました
アカペラを歌っている時も、歌っている自分はもちろん楽しいのですが、喜んでくれて一生懸命応援してくれてる皆様=仲間の、その笑顔や声援を頂くことで、本当に力をもらいますし、それに対して心からの感謝の念が生まれることを実感してます
そしてさらにその先には、イノベーターリップルモデルの目指す、パッション、仲間、そして大義にまで昇華していくことになると、思いました
つまり、単なるいい音楽だねーだけではなく、グラスハートで私が感じたのは、誰もが一生懸命やれば叶わないことはないのかもしれない、というメッセージだったように
それは私はドラマーの女性が本当にドラムがめちゃくちゃ上達する様をドキュメンタリーで見させてもらってるような感覚にもなったこともあるのですが
音楽やドラマを超えた、社会への大きなメッセージを大義としてくれてるような気持ちにもなりました
ということで、一言で言えば
俺に歌う場所をくれてありがとなノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:Netflix グラスハート エピソード6 vibrato 原作 若木未生 監督 柿本ケンサク、後藤孝太郎 脚本 岡田麿里、阿久津朋子、小坂志宝、川原杏奈 制作 ROBOT 製作 Netflix 配信サイト Netflix 配信期間 2025年7月より https://ja.m.wikipedia.org/wiki/グラスハート
ハーバードビジネスレビューに投稿された、マデリンさん、トリッシュさん、ルシアナさんの論文に、めちゃくちゃ共感しました
曰く
"心機一転、前進するために過去と決別する"
''仕事でも私生活でも、ある大きな変化がアイデンティテイに強烈な影響を与えることがある。そんな時は、過去とはっきりと決別することが、前に進む助けになる。
まず「ビフォー」と「アフター」の区切りとして用いる出来事を選ぶ。社会情勢や子どもの誕生といった大きなイベントでもよいし、明日目覚めたら新しい現実を受け入れる、と決めるだけでもよい。
何を選ぶにせよ、それに大きな意味を持たせ、友人や同僚に伝えてさらに重みを与えることも検討しよう。
意識的に前に進むと決めることで、もはやあなたの人生の一部ではないアイデンティティを手放すことができる。"
ここから私は思いました
1、行事はリセットの知恵
2、リセットしたい日を記念日に
3、眠りを死ととらえる
1、行事はリセットの知恵
この話を聞いて、さまざまな行事って、もしかしてら、人生をリセットするための知恵の一つなのかもしれないなあと思いました
除夜の鐘を聴きに行ったり、お正月にお参りに行ったり、七五三に行ったり、端午の節句をしたり、さらには、厄年にお祓いに行ったり、盆踊りをしたり、そしてもしかしたら、クリスマスを祝ったり
いろんな名前の行事があるけれども、何かそれに行ったことで、頭がスッキリして、次の日からの活力が湧いてくる様な気がするのは、そこにリセットパワーが炸裂してるからかもしれないなあと思いました
そう考えると、なかなか一人で生活してたりすると、行事なんて関係ないし、みたいなことになりがちな私ですが、一つ一つ大切にすることで、心のリセットボタンを押してくれてるのかもしれないので、大切にしようという気持ちが湧いてきました
2、リセットしたい日を記念日に
そういった行事が都合よく現れてくれればいいですが、なかなか落ち込んじゃった時などに、どうすんの問題が出てくると思いますが
それこそ、この論文にある通り、勝手に今日、この時を、リセットする人決めて、俵万智さんのサラダ記念日の様に、名付けてしまって、そして、友達にも言いまくるということも、実はとても効果があるんだなあと、目から鱗が落ちる思いでした
これなら、それこそ、なんでもよくて、今日からカフェラテやめてコーヒーにした、でも、新しい散歩道行ってみた、寝る時間12時前にした、髪型変えたでも、ハードロックライブ完遂でも、なんか少し新しいことや、乗り越えたこととかを、記念日にしちゃって、そこから新しい人生始まる感を味わう方法はあるなあと、改めて思いました
3、眠りを死ととらえる
なんかある時、眠るってことがとっても不思議な気がして、意識が全くなくなっちゃう状況って、死んじゃう時とにてるのかなあとか思ってた時期がありました
死んだことがないのでよくわかりませんが、意識がなくって、もう一回起きるということを、比喩ではありますけれども、今日も新たに生き返った、って思うことで、実は毎日リセットした人生観を味わえるのではないかなあと思って
実は今もそんな考えで眠りにつく時があります。朝起きた時は、全然忘れちゃってることも多いのですが笑
でもそう考えれば、毎日、全く違う人生を歩んでいいんだよなーという気持ちが湧いてきて、今日も一日、精一杯使い切ろうというような気持ちも湧いてくるので、自分はたまに使ってたりします
ということで、実は、自分の人生をリセット感を持ちながら、生きていくということは、何度でも生き返ることができる、何度でも違う人生を生きられる、何度でも復活できるという勇気をいただける気がしました
そしてそんな方法も工夫次第であるのかもしれないなあと
一言で言うと
前進するために過去と決別するノベーション
そんな話をしています^ ^
参考:本: ハーバード・ビジネス・レビューが贈るリーダーを支える365の言葉 2025年8月26日 第1刷発行 編者 ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 訳者 DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部 発行所 ダイヤモンド社 「人生の劇的な変化でアイデンティティを見失った時、あなたはどう対処すべきか」 マデリン・トゥビアナ、トリッシュ・ルーボトム、ルシアナ・タルチック・ハカク
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/FSICd0MmWT8
戦略論と経営理論の世界的権威であるリチャード・P・ルメルトさんから、良い戦略、悪い戦略の真髄を教えて頂きました
曰く
"必要なのは目前の状況に潜む一つか二つの決定的な要素──すなわち、こちらの打つ手の効果が一気に高まるようなポイントをみきわめ、そこに狙いを絞り、手持ちのリソースと行動を集中すること、これに尽きる。"
"ところが多くの人は、戦略を単なる謳い文句のように受けとることに慣れきってしまい、リーダーが声高にスローガンを掲げ、ひどく景気の良い目標をいくつも挙げて「これが戦略である」と言っても、すこしも驚かなくなってしまった。"
"良い戦略は、直面する難局から目をそらさず、それを乗り越えるためのアプローチを提示する。状況が困難であるほど、行動の調和と集中を図り、問題解決や競争優位へと導くのが良い戦略である。"
"悪い戦略は厄介な問題を見ないで済ませ、選択と集中を無視し、相反する要求や利害を力ずくでまとめようとする。悪い戦略は、目標、努力、ビジョン、価値観といった曖昧な言葉を使い、明確な方向を示さない。
もちろん目標やビジョンは人生において大切なものではあるが、それだけでは戦略とは言えない。"
ここから私は思いました
1、真の課題到達しているか
2、真の課題に最も効果的な具体策があるか
3、具体的行動に落とし込まれているか
1、真の課題に到達しているか
大企業における戦略となると、様々なステークホルダーへの説明責任も果たさねばならないし、一方で実は大変な難局が潜んでいて、そこに手を打たなければ、大きな分かれ目になるような局面もある気がします
ベンチャー企業などであれば、その難局に手を打つこと自体が生き残りをかける話になると思いますが、大企業はそれが実は少し長い時間軸を必要としながら蝕まれていく、そんなことだと、なかなか手をつけずに終わってしまう、こともある気がしました
しかしいずれにしても、自らの真の課題がわかっている必要が、あるのだということを、改めて認識させていただきました。ともすると、毎回の説明責任フォーマットを埋めるような戦略を立てていると、まさに茹でガエルのように知らない間に、茹で上がってしまっている、それがあるという認識が大切かと思いました
2、真の課題に最も効果的な具体策があるか
そして、その真の課題を、説明責任の中に入れているかどうかは別として、毎年必ず把握するというアクティビティが必要であり
そして、それに対して、どんな効果的なアプローチを、ヒトモノカネをつぎ込んで集中して取り組むチーミングができるかが、とても大切なのかと思いました
真の課題を抽出する作業と、そしてそれに最も効果的な解決策を導き出すというやり方は、、規模の大小はあるにしても、変わらないのかなと思いました
3、具体的行動に落とし込まれているか
その上で、それらが実際に行動に移されるかというところが、もっとも大事ということは、ベンチャーだろうが大企業だろうが同じだと思います
むしろ大企業の方が、耳障りの良い説明責任をしておけば、短期的にはなんとかなることが多いため、ベンチャーにおける切迫感がない分、お座なりになってしまう、そんなことを想像してしまいました
イノベーション活動と同じように、実はこの行動をどのように起こしてマイルストーンを置いておくかが、本当に新課題に対して効果的な行動を移せる策にするというのは、経営者も含めた事業リーダーも含めた、本気の取り組みが求められると言えことかと思いました
しかも、それは、短期的な利益とかではなく、中長期的にどう変わっていくのかといったような企業の本質に関わるところの議論と、施策と、行動計画になっているかが、とても大切と思いました
ということで、
大企業においても、ベンチャーにおいても、実はかアクティビティは変わらないのかもしれない、むしろ、大企業は、危機感が見えにくい分、特に気をつける必要があるのではないか、そんなことを思いました
一言で言えば
良い戦略とは、直面する難局から目を逸らさないノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:本:良い戦略、悪い戦略 電子書籍版データ作成日 2020年4月28日 第1版 著者 リチャード・P・ルメルト 訳者 村井章子 発行 日経BP
国宝の李相日りそうひむ監督の、エチュードという、撮影に入る前に俳優が台本なしで役になりきる手法を実施する理由に、感動しました
曰く
"もちろん、最終的な俳優のひらめきっていうのは、すごく大事で。
まあ、もっと言うと、そのひらめきをこう待つ、ひらめきを起こしてもらうために、こっちはプロセスをばーっと仕掛けるわけ。
なんかそういったことをさ、繊細にこう役者の様子を見ながら、仕掛けるというか、積重ねてかないと。
ただもうこれ撮ります。これ撮ります。これ撮りますってやってたら、なんかあんまり意味がないっていうか。"
ここから私は思いました
1、マネージャーの役割
2、メンターの役割
3、プロセスのイノベーションを起こす
1、マネージャーの役割
李監督が映画のリーダー的な存在だとすれば、一般企業においては、いわばマネージャー的な役割なのかもしれないと思いました
そしてそのマネージャーに必要とされるのは、場を作って新しいアイディアをだせ、ではなく、新しいアイディアが出るような仕掛けづくりを、プロセスをしっかり設計して実施することなんだと改めて思いました
とかく、アイディアコンテストやろうとか、WGやろうとかに終始しがちですが、実はそこからアイディアを出すまでのプロセスのところに、新たな仕掛けを入れていかないと、アイディアは出にくいし、それがマネージャーの大きな役割なのだとも思わせて頂きました
2、メンターの役割
また同様に、外部のメンターやファシリテーターをお願いするときにも、このプロセスを重視して、その中から新しいアイディアが出てくるのをサポートするところは少ない気がします
さらにありがちなのは、どこかの型を持ってきて、その型にはめるようなやり方をして、メンタリングみたいな形で言われるところがありますが
李さんが言われるように、繊細に役者の様子を見ながら、フレーム自体ややり方をどんどん変えていかなければ、すぐに陳腐化してしまうということを思いました
3、プロセスのイノベーションを起こす
そういう意味では大切なのは、プロセス自体に目を向けて、そこをその会社や風土にあったものにしていく、プロセス自体のイノベーションを起こすことが重要かと思います
とかく、イノベーションのビジネスコンテストや、フレームワークが決まると、活動はどんどん活発化するのですが、目的と手段が逆転して、いつの間にかそのフレームワークを守るために、何が必要なのだ、どうするみたいな議論が出ることもあるかと思います
イノベーションが起きるプロセスの設計は、すぐに陳腐化してしまうという前提で、プロセス自体をイノベーティブなものとしてアップデートしていく必要があるということかと思いました
ということで
李さんのエチュードという新たな手法のように、どんなプロセスのイノベーションがありうるのか?それを探し続けると言うことが大切だと思いました
一言で言えば
ひらめきを起こしてもしてらうために仕掛けるノベーション
そんな話をしてきます^ ^
参考:NHK スイッチインタビュー 妻夫木聡✕李相日EP1 映画「国宝」の監督が語る演出術 2025/9/19 https://www.nhk.jp/p/switch-int/ts/K7Y4X59JG7/episode/te/E5ZMNZYQ3Z/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/pA4q3ce8eq8
古賀及子さんの、好きな食べ物を聞かれた時にどう答えるか?の分析に目から鱗が落ちるようでした
曰く
"好きな食べ物はたくさんある、でも、聞かれて答えるベストな「好きな食べ物」がみつからないまま、私の人生の河は長らく流れてきた。"
"今、考えるべきは、どの食べ物が好きな私を私は好きか、だ。"
"だからあとは、「その食べ物を好きだと言う自分」に着目して選べばいいんだ。,
"「好きな食べ物」は、自分に言い聞かせることで自分の人生を豊かにもするものであり、大勢の人の前で発表したり、ごく個人的なコミュニケーションをするためにも機能する「ことば」だ。"
"自分にかける、これは魔法だ。"
"自分がどうありたいか、それが問いの本質なんだ。"
ここから私は思いました
1、パーソナル・プランディング
2、自分はどうありたいか
3、自分はどうありたいと思ってもらいたいか
1、パーソナル・プランディング
とにかく最初から最後まで、古賀さんのこだわりと深い考察と、突っ込みの嵐に、笑いっぱなしながらも、その分析内容に感動すら覚えました
好きな食べ物を聞かれる、という極めて日常的なやり取りの中には、とてつもなく深遠な考察の果てに導き出される答えを、出さなければならない、という問いとその向き合い方を勉強させて頂きました
これはもはや、好きなものを見つける、ということではなく、自分自身をどう見て欲しいのかという、パーソナルブランディングの話だったのかと、膝を打ちまくってしまいました
キティちゃんの好きな食べ物が、"ママが作ったアップルパイ"ということからも、その答えには、生き方や生き様が反映されてしまうとすると、まずはそこを固めてからではないと、揚々応えられないものである、そういう認識を持つことができました
2、自分はどうありたいか
パーソナルブランディングだとすると、まずは自らのパッションの源が、どこにあるかを十分に検討する人用があると思いました
まずは、自分自身を知ることから始める必要があると思いました。自分は何が好きなのか、どんな利他をしたいのか、どんな個性を出したいのか、そしてどんな成長を遂げたいのか
これはまさに、情熱のポートフォリオを活用して、まずは自分自身のワクワクするようなあり方、や絵姿を思い描く必要があると思いました
コーポレートブランディングで言えば、その会社はどんな歴史を持っていて、どんな遺伝子があり、他の会社とは何を持って一線を画し、今後はどうありたいのか?
まずはそれを自らに問いかけながら整理をして、自らを知る作業ということが大切だなあと思いました
3、自分はどうありたいと思ってもらいたいか
さらには、自分から見て伝えたい人、すなわち他人が、自分をどう捉えていて、どうあって欲しいと思ってるのか、ということについても知る必要があるなあと思いました
これは企業でいえば、お客様は自分たちをどのように見ていて、どのような期待感を持ってみてくれているのか?それに対して、今の自分自身のありたい姿というのは、どれほどのギャップがあるのか?
そのギャップがある中で、自分が思っている方向に近づけるためには、どのような伝え方が求められるのか?その先に、やっと、好きなものの答えが出現してくる、そんなことなのかなあと思いました
好きなものを気軽に聞くということは。そんなにもハードルの高いハードな考え方を相手に与えてしまっているのか、と思うと心苦しいですし
自分自身が答える立場になったら、パッションの源と思われていることのギャップの埋め方を、あらかじめ準備しておく必要があるかもなあと思いました
ということで、パーソナルブランディングやコーポレートブランディングなどの要素が詰まりまくって、自らのパッションの源と、相手からのギャップを埋めること、これを是非ともやってみたいと思わせて頂きました
ひとこことでいうと
どの食べ物が好きな私を私は好きかノベーション
そんな話をしています^ ^
参考:本: 好きな食べ物がみつからない 発行日 2024年12月1日 著者 古賀及子 発行所 株式会社ポプラ社
株式会社バーグハンバーグバーグのかまどさんと、みくのしんさんによる、新しい読書体験に目から鱗が落ちました
かまどさん曰く
"「生まれて一度も読書をしたことがない男が本を読んだら、一体どうなるんだろう」"
"一人の男が人生で初めて本を読む。ただそれだけのことなのですが、そこには僕が予想もしなかった世界が拡がっていました。見たこともない読書体験がありました。"
"この本は、読書が苦手な男が本を読むだけの本です。本当にただそれだけです。"
"その代わり、あなたの見たことがない読書体験がいくつも入っているはずです。"
"ちょっと騒がしい読書になるかもしれませんが、きっといい時間になると思います。"
本書の内容から私は新たな読書体験の秘訣を思いました
1、音読する
2、一文一文アウトプットする
3、寄り添う仲間がいる
1、音読する
この本は、これまで本を読んだことがない人にどのようにしたら、本を読んで楽しんでもらえるかと同時に、今の読書体験にも新たな気づきを与えてくれて、さらに読書だけでなく情報をどのように処理するのか?ということのまで広がる本当に面白いお話だと思いました
その一つの鍵は、音読、ということがあるかと思いました。音読は、目で文章を読みながら、自分の頭で解釈して、自分の尾声を聞きながら、理解していく方法なんだなあと改めて思いました
そう考えると、目で追うだけの読書よりも、2倍から3倍の情報の刷り込みが頭に押し寄せることになるので、非常に密度の濃い、読書体験をもらえるものなのだなあと、改めて感動しました
最近の読書スタイルとして、実は私もたまにやるのですが、オーディオブックで聴きながら読書を目で追うと言えことをすると、より情報が頭にクリアに叩き込まれる感じがして、そこからの学びの質が上がる気もしています
新たな読書スタイルというものが、さまざまなメディアを駆使して起きてきているのではないか、そんなことも思いました
2、一文一文アウトプットする
今回のこの本でいちばんの衝撃はこの部分なのですが、一文一文に対して、みくのしんさんが、その文へのツッコミをしていくという構造になってます
それが漫才のようで本当に面白い仕掛けづくりなのですが、実はこの方法は、みくのしんさんは一文一文に、自らの考えを通したアウトプットをしていると捉えられるなとも思いました
名著アウトプット大全でも言われていましたが、インプットするためには、アウトプットすることが非常に大事だという話を思い出しました
私も実はこの放送は、自分へのインプットのために、毎日アウトプットすることで少しでも自分に新しいことが積み重なるのではないかと思ってやっている部分もあります
その意味で、この、みくのしんさんの、一文一文アウトプット突っ込みリーディング法は、読書体験における革命的なやり方なのではないかと、頭に一文ずつ突き刺さるアウトプット法であり、インプット法かもしれない、そのために、新たな気づきをこれまで読んだ本からすら与えてくれる可能性のあるすごい方法だと、思わせて頂きました
3、寄り添う仲間がいる
そもそも本を読んだことのない人に、読んでみようよと、優しく持ちかけた仲間としての、かまどさんがいたということも、この読書法の特徴かもしれないと思いました
つまり、絵本読み聞かせの母親のような暖かい仲間としての存在があるからこそ、みくのしんさんも、自由闊達に、一文一文に突っ込みを入れることができたのだなあと、さらにそのツッコミにも、かまどさんは時には反応していた、という意味で、最高に寄り添ってくれた仲間がいたことも、大きな要素だなあと改めて思いました
ということで、この新たな読書体験は、読書にとどまらず、あらゆる情報処理の新たなやり方に通じるのではないかと、そんなことを思いました
一言で言えば
見たこともない読書体験ノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:本: 本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む 走れメロス・一房の葡萄・杜子春・本棚 著 者 かまど・みくのしん 2024年8月3日発行 発行所 大和書房
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/rVAKt71F8eo
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