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子どもの頃、なぜか見つけると拾いたくなった「どんぐり」。でも、そもそもどんぐりとは何なのか。なぜ秋になると大量に現れるのか。そして、あれほどたくさん落ちているのに、森はどんぐりの木だらけにならないのか。
今回は、実際にどんぐりを食べたり、コナラを育てたりした体験を入口に、クマやネズミ、シギゾウムシ、病原菌との関係、タンニンによる防御、光をめぐる植物同士の競争まで深掘りします。
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【参考文献】
「どんぐりの生物学 ブナ科植物の多様性と適応戦略」原 正利
「大学生のための生態学入門」原登志彦
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#草とか石とかのラジオ #ドングリ
田んぼや川辺で当たり前のように見かける鳥「サギ」。でも、その正体をどれだけ知っているでしょうか。ツルやコウノトリとの違い、巧みな狩りの技術、山へ栄養を運ぶ意外な役割、そして「サギ山」と呼ばれる巨大なコロニーまで。実際にサギの繁殖地を訪ねながら、身近すぎて見えていなかった鳥の世界を深掘りします。
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【参考】
「BIRDER 2015年3月号」文一総合出版
「身近な野鳥の観察図鑑」樋口広芳・高野丈
「アオサギの繁殖活動が陸上生物多様性に及ぼす影響」https://www.akkeshi-bekanbeushi.com/josei/report/report_h13/02hori.html
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#草とか石とかのラジオ #鳥 #サギ
最近三重県伊勢市のマコンデ美術館を訪れ、タンザニアとモザンビークにまたがるマコンデ高原のマコンデ彫刻を見てきました。黒檀を削り出す圧倒的な硬さ、誇張された身体表現、精霊シェタニの造形。触れてわかる木のねじれと艶。個人の情熱が生んだ小さな美術館で、アフリカの奥行きに出会う回です。
【行った場所】
https://museum.makonde.jp/
#草とか石とかのラジオ #マコンデ
大学時代に訪れた足尾銅山へ、10年ぶりに再訪しました。坑道を歩き、青く輝く銅の鉱石に触れながら、かつて日本を支えた資源の歴史と、AIや電気自動車の時代にも欠かせない「銅」の現在を辿ります。一方で、鉱山の役目を終えた町にも足を運ぶと、時間が止まったような風景の中で、今も続く人々の暮らしや新しい変化がありました。10年という時間を通して見えてきた、銅と町、そしてその未来について考えます。
※サムネイルは約10年前の足尾銅山です。
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【参考】
「よくわかる最新『銅』の基本と仕組み」大澤直著
「銅のおはなし」中田進一著
「銅のはなし」吉村泰治著
「朝日新聞GLOBE+」https://globe.asahi.com/article/15006463
「アカガネのこえ 足尾銅山閉山50年」https://www.shimotsuke.co.jp/feature/special/akagane-special#google_vignette
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#草とか石とかのラジオ #足尾銅山 #鉱山
南国の海を彩るカラフルな「サンゴ」。その姿は美しい景色の一部として見られがちですが、実はサンゴは石でも植物でもなく、小さな動物が集まって暮らす不思議な生き物です。今回は串本の海中公園を訪れたことをきっかけに、サンゴの色を生み出す共生関係、栄養の少ない海で生き抜く仕組み、多様な形が生まれる理由、そして温暖化によって変わりゆく海の姿まで、サンゴが映し出す自然のつながりを探ります。
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【参考】
「みんなが知りたい!サンゴのすべて」増田直記 著
「サンゴ 知られざる世界」山城秀之 著
「温暖化で北上する南方系サンゴ、相模湾に: 水産資源にも影響」https://www.alterna.co.jp/167251/
「黒潮と親潮」https://www.dowas.net/water/yogo/11.html
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#草とか石とかのラジオ #サンゴ #串本
田んぼのイネの葉に隠れる「ナカムラオニグモ」。身近なのに知られていないこのクモを、実際に2ヶ月飼育して見えてきた暮らしぶりと意外な習性に迫る。さらに、日本列島を横切る「ナカムラオニグモ線」という分布の謎にも触れ、気温と生き物の関係を深堀ります。
【参考文献】
「ナカムラオニグモの分布線」https://www.jstage.jst.go.jp/article/asjaa1936/5/2/5_2_113/_pdf/-char/ja
「クモハンドブック」馬場友希・谷川明男
#草とか石とかのラジオ #クモ
土の中から現れた、金色に輝く立方体。今回のテーマは、鉄と硫黄からできた鉱物「黄鉄鉱」です。子どもの頃に集めていた鉱物地図をきっかけに、実際に鉱山跡で結晶を探した体験から、古代文明で鏡として使われた歴史や、なぜ自然界でここまで美しい立方体が生まれるのかという結晶の仕組みまで深堀ります。
https://open.spotify.com/show/45GbRgz0SVDmPPeBm6Nv96?si=LfbH7yKuQYuG7fHHQ4JUmQ&utm_source=copy-link
自然と対極にあると思われがちな「デジタル」。大阪・関西万博やチームラボの展示体験を入り口に、砂や植物とデジタル表現が交わる瞬間をたどります。0と1の世界が、なぜ波や花、生きもののように見えるのか。CGや科学研究、アニメの話題も交えながら、自然とデジタルの境界が溶けはじめている今を考える回です。
【参考】
「魔法の世紀」落合陽一
「人類を前に進めたい チームラボと境界のない世界」猪子寿之 ・宇野常寛
#草とか石とかのラジオ #デジタルネイチャー
競馬場で見たサラブレットは、なぜ速いのか。走るのに特化した足、巨大な心臓、白い汗。そして家畜化の歴史、シマウマとの違い、引退馬の行方まで。競馬を入口に見えてきたのは、ただの動物ではなく、人間社会と複雑につながる「ウマ」という存在でした。競馬場の向こう側を歩くウマについて後編です。
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【参考】
「ウマの科学と世界の歴史」リュドヴィク・オルランド著
「ウマの博物図鑑」デビー・バズビー、カトラン・ラトランド著
「セカンドキャリア 引退競走馬をめぐる旅」片野ゆか著
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#草とか石とかのラジオ #ウマ
京都競馬場で開催されていた天皇賞(春)に行ってきました。行ってみると、そこにあったのは家族連れの賑わい、巨大な施設、そして馬を支えるたくさんの人たち。天皇賞を初体験し、足音の迫力やパドックの熱気を味わいながら、「馬はなぜこんなに速いのか?」という疑問にたどり着く馬についての前編です。
#草とか石とかのラジオ #競馬
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