Cult Studs | カルトスタッズ

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Cult Studs | カルトスタッズ episodes

  • #10_1【Vacation】日焼け止めを義務から夏休みの気分に。世界の構築から始めるブランド戦略

    ホイップクリームのような日焼け止めに、プールサイドの香水。80年代のリゾートを思わせるサンスクリーンブランド「Vacation(バケーション)」をご紹介します。商品から架空の企業文化まで作り込む彼らを入り口に、「世界をつくる」とはどういうことかを3人で話します。

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    日焼け止めに縁のなかった3人|日焼け止めを義務から楽しみに変える|80年代のリゾートをつくり込む|ブランドの核になる架空の会社|顧客が「社員」になる仕組み|提案を通す、決裁者の勇気|ホイップクリームのような日焼け止め|愛用者と復活させた「オレンジジュレ」|知らない時代を懐かしく感じる理由|牛乳石鹸と古着屋の匂いの記憶|見た目だけで終わらない世界づくり|1991年に共同開発した、という設定のペプシコラボ|資本が入ったブランドは何を守るのか|ホテルに広がる妄想、畳と塩素の香り|Vacationが生まれる前の話|etc.

    ナビゲーター
    Daiki Nawa: @nawaaan3
    Shoya Ozawa: @osinbdrm
    Hiroshi Ujiie: @northhobo

    58 min
  • #9【Cult Studs】1周年、はじめての自己紹介。

    番組開始から1年、エピソードは10本を超えました。それなのにナビゲーターが誰なのか、一度も名乗っていませんでした。「こいつら誰やねん」の状態で聴いていただいていた皆さまへ、裏方だった第3のメンバー・氏家さんも揃った3人で、はじめての自己紹介と雑談回です。

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    1周年、はじめての自己紹介|1回目のActual Source回から1年|メンバー経歴紹介|番組の始まりは、同じ会社で出会った2人の飲み屋のブランド談義|好きな作家と音楽のバックグラウンドがほぼ同じ|Slackで盛り上がった國分功一郎『中動態の世界』|北海道移住で、視覚のインプットから文字と哲学へ|「人のインプットは居る環境に左右される」|噴火でできた山の頂で変わった、美のヒエラルキー|芸術のゴールは自然の荘厳さの模倣なのか|身体も心も感覚も、ヘルシーな方向へ|友人の会社のSlackで共有されていた回|インプットはデザイナーのカルマ|「ビジネスと感性の幸福な融合」をテーマに、クリエイターとビジネスパーソンの両側へ|etc.

    ナビゲーターDaiki Nawa: https://x.com/nawaaan3Shoya Ozawa: https://x.com/osinbdrmHiroshi Ujiie: https://x.com/northhobo


    23 min
  • #8_2【DRT・後編】分かる人にしか分からない、が強さになる。暗号とゲートキーピングのカルチャー論

    「分かりにくいものじゃないと、カルチャーにならないんじゃないか」。ギャル語もネットスラングも、要は仲間内でしか通じない暗号で、それを共有していること自体が「こっち側の人間だ」という合図になる。前編に続き、琵琶湖発のルアーメーカー「DRT(ディーアールティー)」を入り口に、強いカルチャーやブランドがどう作られるのかを、第3のカルトスタッズメンバー・氏家さんと考えていきます。


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    分かりにくくないとカルチャーにならない説|ギャル語・ネットスラングという仲間内の暗号|カルトスタッズがあえて言葉を開かない理由|開くと機能的な意味は残るが、情緒的な意味が抜け落ちる|「クリエイティブ」と「デザイン」を使い分けるということ|ダウンタウンの笑いと「自分にしかわからない」という証明|DRTを喩えるなら「エクストラボールドのフォントしか使わない」|制約と縛りがそのまま美学になる|貯金ゼロ、バイト掛け持ちから始まった創業|公式ブログのタイトルが「password」であること|正規プロショップ約50店舗と、Instagramのゲリラ告知というドロップ文化|参入障壁が高すぎると衰退するのでは?|YouTubeとニコニコ動画を分けたもの|有名人の起用とカルチャーの新陳代謝|ジェントリフィケーションと、街の中心を守る人たち|ヒューマンメイドの上場とアンダーカバー買収|EverlaneがSHEIN傘下に入るということ|創業者が抜けたブランドに起きること|片道4時間、坊主で帰る勇気があるか|All or Nothingというロマン|etc.


    ナビゲーター

    Daiki Nawa: https://x.com/nawaaan3

    Shoya Ozawa: https://x.com/osinbdrm

    Hiroshi Ujiie: https://x.com/northhobo

    46 min
  • #8_1【DRT 前編】説明しないブランドは、なぜ強いのか。琵琶湖発、最強ルアーメーカーの正体

    琵琶湖から生まれ、ルアーには抽選が組まれ、本物と偽物を見分ける記事まで存在する。それなのに公式サイトを開いても、ブランドの説明はほとんど書かれていない。そんな謎に包まれたルアーメーカー「DRT(ディーアールティー)」をご紹介します。

    定価5,000円台の「タイニークラッシュ」がリセールで2〜3万円に高騰し、まるでスニーカーのような熱狂を生む彼ら。ビッグベイトというジャンルの歴史、スケートやパンク、ものづくりを背景に持つ創業者・白川友也さんの美学、そして舞台となる琵琶湖のハードコアな釣り文化から、「分かる人にしか分からない」ことで強くなっていくカルチャーの正体に、第3のカルトスタッツメンバー・氏家さんと共に迫ります。


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    第3のカルトスタッズメンバー・氏家さん登場|手に入らないルアー「タイニークラッシュ」|スニーカーカルチャーとの共通点と違い|でかいルアーででかい魚を狙う「ビッグベイト」の世界|All or Nothing」というギャンブル性とロマン|スケート・パンク・ものづくりが生んだDRTの美学|創業者・白川友也という人物|賢くなる魚と釣り人のいたちごっこ|環境が育てる、琵琶湖のハードコアな釣り文化|自分の出自がそのままブランドになる「超ナラティブ」なインディペンデントブランド|etc.


    ナビゲーター

    Daiki Nawa: https://x.com/nawaaan3


    Shoya Ozawa: https://x.com/osinbdrm

    33 min
  • #7【Minor Planet】「初心」の美学とマインドフルネス。次世代ブランドに必要な「イデオロギー」とは

    2023年にニューヨークで産声を上げたばかりの超新星ブランドで、ヨガや瞑想、ランニング、スケートといったカルチャーを「Spiritual Sports」として束ね、世界中の若者からジワジワと熱狂的な支持を集める「Minor Planet(マイナー・プラネット)」をご紹介します。

    化学繊維一辺倒な機能性ウェアへの違和感から、天然繊維を使ったマインドフルなウェアを展開する彼ら。「Unprofessional Technology(非専門的なテクノロジー)」や日本の「初心(Beginner's mindset)」という独自の哲学を掲げ、体験型イベントを通じて強固なコミュニティを築く姿から、現代においてブランドが強烈な「イデオロギー」を持つことの重要性と必然性に迫ります。

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    高尾山でのトレッキングと釣りの魅力|生命を感じる自然との対話とマインドフルネス|ヨガとスケートを束ねる「Spiritual Sports」|ラグ&ボーン出身デザイナーと老舗繊維商社ディレクターによる創業|化学繊維へのカウンターと「Unprofessional Technology」|新宿でのラン&瞑想イベント|現代のブランドに必要な「イデオロギー」|宗教とブランドの立ち上がり方の類似性|A24『The Smashing Machine』とのコラボ|etc.

    1 hr 1 min
  • #6【Blank Street Coffee】人生最高の一杯はいらない。徹底した効率化が突きつける「カルチャー」と「ビジネス」の境界線

    ニューヨーク発祥で、洗練されたクリエイティブと手頃な価格を武器に世界中の若者から熱狂的な支持を集める「Blank Street Coffee(ブランクストリートコーヒー)」をご紹介します。

    店舗面積の縮小、全自動マシンの導入、メニューの絞り込みなど、IT企業のアジャイル開発のような徹底した効率化で「毎日2回飲めるちょうどいいコーヒー」のポジションを確立した彼ら。しかし、その教科書のように鮮やかで完璧なビジネスモデルの裏で、デザイナーである二人がどうしても感じてしまう「モヤモヤ」の正体とは?

    現代のブランド構築の核心と限界に迫ります。

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    TikTokの抹茶ブームと「映え」の文脈|ウルフ・オリンズによるイケてるクリエイティブ|VC出身の創業者によるポジションの発見|スローガン「日々の儀式として」|人生最高の一杯より毎日2回飲めるコーヒー|徹底したコストカットとアジャイル型リテール戦略|教科書通りの成功に感じるデザイナーの「モヤモヤ」|ビジネスのためのビジネスへの違和感|ナラティブなきブランドをクリエイティブで救えるか?|カルチャーと課題解決の違い|etc.

    42 min
  • #5【HAY】良いデザインはすべての人の権利?憧れを日常に変えた北欧ブランドの美学と戦略

    2002年に設立され、1950年代の北欧デザインを現代風に再解釈したモダンで機能的なプロダクトを展開するデンマークのインテリアブランド「HAY」の正体に迫ります。雲の上のハイエンド家具とIKEAのような大衆向け家具の「中間の空白地帯」を彼らはどう切り拓いたのか?「良いデザインはあらゆる人の権利である」という理念のもと、若者を惹きつけるデザイン哲学と、アパレル業界のインフラを活用した驚くべき成長戦略を紐解きます。--------------------------------------------------------------------------------北欧旅行とデザインの空気感|家具市場の二極化と先見的なポジショニング|理念「良いデザインはあらゆる人の権利である」|AI時代におけるクリエイティビティの価値|デザインは動詞、アートは名詞|エビデンス不要の色彩感覚と「身体知」|謎のアパレル王とのタッグによるビジネスの裏側|家具屋で文房具を売るファンベース構築戦略|etc.

    1 hr 14 min
  • #4_2【A24】Cult of A24!レーベル買いで映画はもう一度カルチャーへ

    映画界に颯爽と登場し、その作品のユニークさやクオリティの高さによって、カルト的人気を獲得した映画配給・制作会社A24をご紹介します。

    彼らがどのような文脈から現れ、どのように世界を夢中にさせたのか、その美学やアプローチに迫ります。



    独自のマーケティング手法 / 悪名は無名に勝る? / マーケティングにおける倫理観 / 正しい成長 / 観てもらうための文脈づくり / これからのA24 / etc.


    1 hr 4 min
  • #4_1【A24】映画史ウォーズ エピソード5 / シネフィルたちの逆襲!

    映画界に颯爽と登場し、その作品のユニークさやクオリティの高さによって、カルト的人気を獲得した映画配給・制作会社A24をご紹介します。

    彼らがどのような文脈から現れ、どのように世界を夢中にさせたのか、その美学やアプローチに迫ります。


    2人の最近観た映画 / 藤本タツキと映画 / 90年代のインディ映画 / 映画業界の変遷 / TH!NK Filmとマークアーマン / 作品選びの哲学と最初期の作品たち / etc.

    1 hr 6 min
  • #3_2【Madhappy】タイパはもう古い?これからのゆっくり資本主義。

    これまでビジネスで正解とされることの多かった価値観に抗い、自分たちらしいスピードで成長することを選択する「Madhappy」。彼ららしい哲学に溢れた成長戦略の秘密に迫ります。

    ※一部音声に乱れがあります。聞きづらく申し訳ございません。

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    リアルプレイスの意味|「存在分子」について|場所で体験する施策|サウナは現代のヒッピーの嗜み|アトミックネットワーク|etc.

    1 hr 12 min

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Cult Studsは、デザイナーとして働いている2人がユニークなブランド・カルチャー・コミュニティについてリサーチし、そこにある興味深いストーリーやインサイトを発見・ご紹介していく番組です。