「企業が生き残るのに必要な「自立して行動できる人」を採用するのが難しい理由」 「 戦後の学校教育は、高度経済成長期下で活躍できるサラリーマンを育成するカリキュラムだった。大きなミスをしなければ企業の業績は伸びるのだから、与えられたハコに適応し、終身雇用で一生懸命頑張ることができる人材であれば、それでよかった。 しかし、少子化、高齢化、人口減少が同時進行する低成長や、一挙にデジタル化の波が押し寄せる時代にあっては、協調性を持ち、優秀に業務をこなす人たちが集まるだけでは勝ち抜けない。むしろ、業務やハコ自体に疑問を持ち、破壊し、再創造できるような人材が求められている。突き詰めていうなら、企業内起業家のような人材だ。」