DEEP LOOKING RADIO

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DEEP LOOKING RADIO episodes

  • Vol.8 原子のレベルで考えるアートとエネルギー
    アートとエネルギーについて考えて行きます。絵画は一見、動かない表現と見ることもできますが、顔料でできた物質である絵画は、原子のレベルでは振動しているエネルギーだと想像できます。ワシリー・カンディンスキーや、アビ・ヴァールブルクの「アートとエネルギー」論について実験的に話します。
    24 min
  • Vol.7 TJクラークによるディープルッキングの実験
    イギリスの美術史学者であるTJクラークが行ったディープ・ルッキングの実験について紹介します。2006年に出版されたクラークの著書『The Sight of Death』では、一つの絵画作品を観察する実験について書かれています。ギャラリーや美術館に行き一つの作品を鑑賞する、このシンプルな行為がいかに政治的で抵抗でもあるか考えていきます。
    28 min
  • Vol.6 ディープルッキングと古典インド美学
    芸術のなかでも、音楽における古典インドの美学は、高次元への扉として存在すると考えられてきました。なかでも、鑑賞する人の心や意識を色づけ、染めるものとして音楽があるという「ラッサ」理論はとても高度な鑑賞モデルとして実践されてきました。
    27 min
  • Vol.5 松澤宥が行ったホワイトサークルの実験
    1960年代に様々なラディカルアートの実験を行った松澤宥。芸術家として存在する作品を創作するのではなく、パフォーマンスや儀式などを行っていた松澤さん。目には見えない表現にどのように向かっていたのでしょうか。世界と宇宙を代表するアーティストからヒントが見えてきます。
    26 min
  • Vol.4 ドリームマシンにみる没入体験
    1961年、イギリスの画家ブライオン・ガイシンが「ドリームマシン」を発表しました。それは、目を閉じると万華鏡のような形や色が見え、光の明滅で意識を変える装置でした。この装置の歴史、そして没入体験についてディープルッキングの視点から考えていきます。
    26 min
  • Vol.3 ブライアン・イーノによる市民回復センター
    アクティビスト・ミュージシャン・アンビエント音楽の創始者であるブライアン・イーノが芸術作品として発表した市民回復センター。イーノのコンセプトを、「ディープルッキング」と「ディープリスニング」空間として、また、複合的な世界的危機の時代における潜在的なコレクティブアクションとして考えていきます。
    24 min
  • Vol.1 ワンピクチャーギャラリー
    1983年ロシアでオープンした先駆的な「ワンピクチャーギャラリー」についてのエピソード。テレビや映画といった娯楽がなかった当時、皆で一つの作品を鑑賞するという伝統がありました。
    16 min

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「フェンバーガーハウス」館長のロジャー・マクドナルドが、アートへの深い観察がどのようにして人間の意識を拡張してきたかを紹介する番組。タイトルの「Deep Looking」=「深い観察」とは、この不確かな時代に生きる私たちが未来を想像し、自らの手で未来を切り拓いていくための知恵を与えてくれる、想像力を蘇らせるための深い観察を意味します。